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日出RC会長 臼杵 德二 |
この度、2018-2019年度(第35代)日出ロータリークラブ会長に就任いたします臼杵德二です。ロータリー歴は浅いのですが誰よりも負けないくらい、この日出ロータリークラブを愛しています。皆様の御指示をや御協力を頂きながら、一生懸命頑張りたいと思いますのでよろしく御願い致します。
今年度のテーマは「感性あるロータリークラブを!」です。
職業上、この言葉「感性」を追いかけ永い間経ていますが、なかなかむつかしく、やっと門をたたける程度の自分だと思っています。喜び、楽しさ、悲しみ、つらさ等を自分自身に置きかえ、理解して行く事が大事と思います。
RI会長バリー・ラシン氏のテーマは「インスピレーションになろう」です。感動・感激を呼びおこす、行動する意欲を持ち、心に感じ火をともすetc. の説明がありますが、大切なことは、これによる自分自身の活力の変化が今までとは違う新しいロータリーのビジョンを求め、めざして行くという事だと思います。
日出ロータリークラブの会員同士の理解を深め、友愛を育む事が今まで以上に大事だと思います。日出ロータリークラブの充実ある運営を企り、皆様の御協力のもと新たなロータリー活動を目指したいと思います。
2720地区の髙山泰四郎ガバナーのテーマは「ロータリーを信奉し奉仕に行動しよう」、サブテーマ「ロータリーは心の太陽」は私にとって心を新たにする命題を感じました。ロータリーは心の太陽で培った精神を心に太陽を持つ事で、唇に歌を「山本有三の訳詩」を感じ、色々なこと(奉仕、友愛)を嬉しく、楽しく、より良く遂行出来ると思います。どうか有意義なロータリークラブを感じられれば幸いです。
吉弘秀二幹事と、これからも一生懸命努力いたしますので、一年間よろしく御願い致します。