日出ロータリークラブ 第2720地区
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1月31日(火) 日出ロータリークラブOB交流親睦例会 (閉じる)

第3回OB交流親睦例会

日出ロータリークラブOB交流親睦例会 会長挨拶
山田滋彦会長

 OB諸氏の皆様、今晩は。本日は月末で大変お忙しい中、OB交流例会に参加して頂きましてありがとうございます。今回は3回目のOB交流会です。諸先輩、OBの方々とは1年ぶりの方、また中には20年ぶりに参加された方もいらっしゃるかと思います。私事ですが、私は現在入院・検査・治療中で皆様とお会いすることを楽しみにしていましたが、残念です。恐らく手術になるかと思います。
 さて、現在日出RCは皆さまお分かりのように会員総数12名と非常に少なく、活動面、維持面に於いても大変厳しい状態であります。全国的にも減少を辿っていて、時代の流れと云えばそれまでですが、昨年は東日本大震災、原発事故、また円高での不況、政治不信と厳しい現況の中で当日出RCは後1年半で創立30周年を迎えるようになりました。これも、諸先輩、OB会員の皆様が造り上げたものでこれまで何とか維持しています。
 しかし、当クラブの繁栄、活性化するには会員増強しかありません。今年度のRI会長カルヤン氏は強調事項として家族・継続・変化を挙げておられます。日出RCも地域で生まれ、育ち、家族と共に人と人との絆によって成り立っています。本日御列席頂きましたOBの方々の再入会又は会員候補者の御推薦が不可欠でありますので、ロータリーの絆をもって、御協力宜しくお願い致します。
 最後になりましたが、本日当クラブの現会員との友愛と親睦を図って末永くよろしく御支援・御協力をお願いし、私の歓迎の挨拶と致します。今日は大いに楽しんで下さい。
 又、元気になりましたらお会いしましょう!!

日出RCホームページ紹介 佐藤英隆広報委員長

1. 昨年度の第2回OB交流親睦例会の集合写真。
2. 脈々と継続している日出RC旗争奪少年野球大会について。
3. 桜苗木植樹事業は堀章爾OB会員(日出致道館学習塾第1期生)と協力の元、平成21年より「名所史跡文化所在地域を美しくする会」として各地で行っております。本年度は日豊本線(杵築駅~大分駅)開業100周年記念に因んで「豊後豊岡駅構内」と昨年に引き続き、江戸時代旧森藩のお殿様参勤交代の沿道と宿泊所の「覚正寺」周辺の植樹を行う予定。
4. GSE(Group Study Exchange)プログラムに取り組みました。鈴木会員が地区GSE委員を務めたことで、昨年度の第2720地区より第6330地区(米国とカナダにまたがる地域)に研修致しました早水琢也GSE団長(大分中央RC)との交流や、本年度は昨年10月30日より11月3日までの間、第6330地区より5名のチームが別府・日出地区へ来訪しました。そのチーム団員との交流についての報告。
5. 第28回別府近隣7RC親睦ソフトボール大会を日出クラブが主管しました。
6. 次年度第2720地区ガバナー岡村泰岳様が13名の大分中央クラブ会員と来訪し、クラブ交流致しました。岡村ガバナーエレクトは活動方針を熱く語って下さいました。

地区ロータリー財団の補助金を頂いた奉仕活動計画について
上野公則副会長

 先程 佐藤英隆会員よりのロータリーの活動計画を、プロジェクターを見ながら聞いておりますと、OB会員の方々との思い出でいっぱいになりました。早朝例会、少年野球、親睦ソフトボール、桜の天狗病駆除等々、皆さんと創り上げた奉仕活動が、頭の中を走馬灯のように駆け巡ります。 是非、皆さんの再入会をお待ち申し上げます。
 さて、私から一点だけ、今年度の目玉でもある活動の報告をさせていただきます。 3月3日(土)9:00より黒岩公園で環境奉仕プロジェクトを行いたいと思います。 ロータリー財団の地区補助を利用しての活動です。
 内容は、20周年記念事業で寄贈したグラウンドのスコアボードの表面がはげ、チョークで書けないようになっているので、マグネットを作って寄贈したいと考えています。そして、以前より活動しておりました、公園の桜の天狗病駆除と併せて、グラウンドがでこぼこになっているので黒土を入れ、少年野球の子ども達とグラウンドの整備、それに、周辺の環境整備を含め300名程の方々と汗を流そうと考えております。ぜひOB会員の方々も参加をお願いします。


 

 
阿部徳之様   阿部素也様
 
荒金則之様   大川満智子様
 
掬月誓成様   河野政二様
 
佐藤一一様   高月東様
 
藤川敏行様   堀章爾様
 
松田智様   山口雄久様

上野公則副会長挨拶

 長時間にわたる例会、お疲れさまでした。これからは、ロータリーのもう一つの楽しみでもある親睦会です。友愛の和、絆を深めて参りましょう。私は、先程の例会で確信しました。来月には、4~5人の方々が再入会して頂けることを。また、山田会長が、例会に出席出来る頃は、会員が20人になっていることを。皆様方の御協力をお願いします。

藤川敏行OB会員より総評

 皆さん今晩は。久し振りに、日出ロータリークラブの皆様、そして元会員の皆様にお会いして懐かしく思っています。例会に出席させて頂き、緊張致しました。点鐘、そして君が代・ロータリーソングとプログラムが進んで行く中で、ロータリー時代の昔を想い出していましたが、本日は長老の山田会長が欠席との事で残念でなりません。
 さて、最近の活動実績を聞き、益々、積極的に活動しているなと感動致しました。ロータリーの奉仕は一番に職業奉仕を念頭に置きながら社会奉仕を実践されていることに感激致しました。
 黒岩グランドのスコアボード改修・桜苗木の植樹と、地域住民また子供達と共に行う奉仕活動は、ロータリーが地域に根を張って行く大切な事だと思っています。何処を掘っても水が湧くように何処でもロータリーの奉仕が湧き出てくるようなロータリー活動を実践して頂きたいと思います。
 今日は、ロータリーのOBとも交流し歓談できる機会を与えて頂き感謝しております。同じ町内に住みながら会う機会の少ない私達が、思い出を語らいながら、ロータリーの奉仕の心の大切さを想い出すことが出来ました。ありがとうございました。
 最後になりますが、日出ロータリークラブの益々の発展と、会員の皆様、OBのご多幸とご健康を祈念し総評とさせて頂きます。

OB会員に対して鈴木貫史幹事よりお礼の言葉

 本日は大変お忙しい中、OB会員の皆様にはご臨席頂き、かつ懇親会の中で伺えるお話、御指導も多数頂きました。今後の当クラブの活動に反映させていければと思います。今後ともよろしく御指導お願い致します。
 日本全体では9万人のロータリアンが結集してやっていこうという大きな計画が始まっています。それは、昨年の東日本大震災による震災孤児の皆さんを成人になるまで教育支援をしようというものであります。日出クラブも毎年各人より1万円の義援金を供出しますが、日本全体では5年間で約20億円の奨学基金を創設するとの事であります。
 また、一方、日出クラブはクラブとして少しずつでも地域に根差した職業奉仕、社会奉仕を実践し、皆様が築いたロータリーの道を継続して参りたいと存じます。
 本日は出席は出来ませんでしたが皆様方の友情に山田会長も大変喜んでいると思います。本日は誠にありがとうございました。

 
乾杯:河野政二様   万歳三唱:掬月誓成様
 
 

 


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