日出ロータリークラブ 第2720地区
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会長挨拶

 
  『互いを思いやり、助け合うロータリー』    
 
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  日出RC会長 本多 和夫

 この度、2017-2018年度(第34代)日出ロータリークラブ会長を拝命しました本多和夫です。これまでの会長と比較しますと、ロータリー歴が浅く、経験不足な面は否めませんが、歴代の会長の名を汚さぬよう精一杯やらせて頂きますので、よろしくお願いします。
 今年度国際ロータリー会長イアン H.S ライズリー氏のテーマは「ロータリー:変化をもたらす」です。112年という長い歴史の中でロータリーは成長し、変化していきましたが、根底にあるものは同じであり、地域社会と世界に変化を生みだしたいという願い、そして、それを実現できるようになった人が集まった組織がロータリーであるということを述べています。また、活動する人数や方法にかかわらず、奉仕を通じて人々の人生に変化をもたらし、人生をより良いものにしていく事ができると信じ、ロータリーにとどまり続ける理由は、この「変化をもたらす」ロータリーの一員であるという充実感を得ることができるからだとしています。この提唱を実感すべく、毎週の例会を組み立てていきたいと思います。
 また、第2720地区ガバナー永田壮一氏が掲げられた地区スローガンは「ロータリーを奨励し、ロータリーを楽しもう」です。国際ロータリーの三つの戦略的優先項目(クラブのサポートと強化、人道的奉仕活動の重点化と増加、公共イメージと認知度の向上)を基に、具体的に10項目のクラブ目標、3項目のロータリアンの目標を挙げておられます。特に女性/40歳以下の若い会員にターゲットを絞った会員増強は、会員数の少ない、我が日出ロータリークラブとしても力を入れるべき課題だと考えます。
 私は、「互いを思いやり、助け合うロータリー」を今年度の日出ロータリークラブスローガンとしました。幹事を務めます上野浩伸会員と共に、皆様の記憶に残る1年を作り上げていきたいと思いますが、そのためには皆様の協力が必要不可欠です。このスローガンを基に一致団結して臨んでいければ幸いです。
 私の座右の銘は、「一期一会」であります。この言葉を胸に、これまで出会ってきた方々、また、これから出会うであろう方々に、改めて感謝と誠意の気持ちを持って接し、一歩ずつ前進していきたいと願っております。
 これからの1年をよろしくお願い致します。

 


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