皆さん、おはようございます。今日は、天候は曇り気味ですが、こうして大会が開催できることを嬉しく思います。 来賓の方々におかれましては、お忙しい中、ご出席たまわり、ありがとうございます。また、大会の開催にあたり、御尽力頂いた関係者、保護者の方々に感謝申し上げます。今日は警察の方の御協力で、パトカーが来ています。日頃から、皆さんを見守ってくれていますので、安心して、学校生活を送ってください。 さて、選手の皆さんは今日の日ため、日々、練習に頑張ってきた事と思います。今年の夏、明豊高校が甲子園で見せてくれた2試合続けてのゲーム終盤での逆転勝利は、まだ記憶に新しいところです。諦めない気持ちが大切な事を身を持って教えてくれました。 明豊高校の主将である三村選手はこの日出、川崎ジャイアンツの出身と聞いています。身近に、目標となるような人物がいるというのは、大変ありがたい事です。今日は練習の成果を十分に発揮し、最後まであきらめないでプレイしてもらいたいと思います。そして、皆さんが野球を通じて学んだ多くのことを、これから大きくなった時にも役立ててもらえたら、嬉しいです。 では、ベストを尽くして頑張ってください。
平成29年9月24日(日) 糸ヶ浜グランドにおきまして、第32回日出RC旗争奪少年野球大会が開催されました。 天候に恵まれ、少年選手もその父兄の方々も晴れやかな表情のなか、試合が進行していきました。例会のあと、記念撮影、開会式へと移行していきました。 開会式は、臼杵副会長の開会宣言に始まり、本多和夫会長、本田博文町長の挨拶と続きました。来賓は、甲斐芳文杵築日出警察署長様、堀仁一郎日出町教育長様、各小学校校長先生方々が、参加してくださいました。杵築日出警察署日野沙也果巡査長、堀教育長の始球式によって、プレイボールになった大会は、日出少年野球クラブの優勝となり、午後2時過ぎに表彰式を執り行いました。 当日は、大分合同新聞社の渡邉さんやケーブルテレビにも取材をしてもらいました。警察署長の発案で、パトカーも来場し、チームごとの記念撮影等で秋の交通安全運動のアピールもらいました。例年とは、ひと味違った記憶に残る少年野球大会でした。 “スポーツの秋”とは、良く言ったもので、気持ちの良い一日を過ごすことが出来ました。