日出ロータリークラブ 第2720地区
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05月10日(日)地区研修・協議会 (閉じる)

地区研修協議会の報告

地区研修・協議会の報告              秋吉尚康会長

 皆様、5月10日(母の日)熊本の地区研修会には、早朝より多くの会員の皆様のご出席、大変に有り難う御座いました。日出クラブより9名の参加をして頂きました。
 会場は熊本保健科学大学で開催されました。当日は800名参加の中、10時よりガバナーエレクトの点鐘で始まり、ホストクラブの熊本ロータリークラブの会長歓迎挨拶があり、地区研修リーダー挨拶では本田光廣研修リーダーが話されました。その後休憩をはさみ、11時より次年度の野田三郎ガバナーより次年度RIテーマ、ガバナー方針と講演『ロータリーと私の人生観』が有り、野田ガバナーエレクトの次年度のロータリーの考え方や奉仕の理念等心に残る素晴らしい講演があり熊本まで来て本当に勉強に成りました。
 午後に入って部門別協議会リーダー・サブリーダー・アドバイザーが各部会別に行われました。会場を変更しての部門協議会です。会長部会には、次年度会長の吉弘秀二会員、幹事部会には私、管理運営部会には鈴木貫史会員、広報部会には佐藤英隆会員、会員増強維持部会には上野昌弘会員、社会奉仕部会には山田滋彦会員、青少年奉仕部会には上野浩伸会員、R財団部会には脇屋貴夫会員の方々が各教室へ移動しました。
 私は幹事部会に参加しての勉強会です。まず幹事とは何かと質問されました。皆さんの答えは同じで“それは会長の相談事や色んな行事等のお手伝い”であるとの言葉でした。自分自身も今の幹事や会員の皆様のご協力があるからと思い感謝致します。尚、幹事の仕事には報告義務が数多くありますが、日出クラブでは鈴木病院内の事務局があり、私達のクラブに貢献して頂き大変有り難う御座います。この部会には別府東RCの杉本邦弘会員も同席していて、事務局にすべて任しているようでした。事務局の無いクラブでは本当に大変な任務だと思い日出クラブではその点恵まれています。
 この勉強会中で、幹事の債務は次のような義務があることを学びました。
 (1) 会員記録を最新のものに維持する。
 (2) 例会で出席を付け、ガバナーに月次出席報告書を提出する。
 (3) クラブ、理事会、委員会の会合について通知を送る。
 (4) 各会合の議事録を付け、保管する。
 (5) 半期報告書など、国際ロータリーに提出すべき報告書を提出する。
 (6) 会計とともに、会費等を徴収し、RIに人頭分担金と雑誌購読料を支払う。

地区研修・協議会の報告              上野公則ガバナー補佐

上野公則会員

 今年度のガバナー補佐に続き、次年度は野田ガバナーのもと、クラブ奉仕委員長のご指名を受け、管理運営部門のお世話をするようになりました。
 作守部門長が「出席率向上を通して、自己の成長につなげよう」というスローガンを掲げられましたので、スローガンに基づき「出席率の向上」「クラブのサポートと強化」に積極的に取り組んで参りたいと思います。
 例会に出席することにより、親睦やロータリーのすばらしさを知り、魅力ある効果的なクラブを作るため、各RCのサポートのお手伝いが出来たらと思います。

地区研修・協議会の報告              吉弘秀二会長エレクト

吉弘秀二会員

 5月10日、熊本保険科学大学にて2015-16年度地区研修・協議会が行われました。日出クラブより9名の参加で研修しました。
 10:00より点鐘、歓迎の挨拶、参加者紹介、ガバナー挨拶、地区研修リーダー挨拶等が行われ、11:00より次年度RIテーマ―とガバナー方針、講演『ロータリーと私の人生観』野田三郎ガバナーエレクトの発表・講演がありました。午後からは部門別協議会が行われました。
 部会ごとに分かれ、私はガバナー補佐・会長部会に出席しました。私の部会はグループごとに分かれてガバナー補佐の進行で行われました。地区より次年度予算の承認について、グループ会議、危機管理委員会について、公式訪問について、IMの日程発表、その他と議題に沿ってプログラムが進行をされました。
 (1)ガバナー月信は従来通り2720地区のホームページにて運営1部は会長宛に送付する。
 (2)ネパール震災の義援金は後日ガバナー事務所より案内書の送付@1,000-
 (3)米山・R財団の寄付金は2016年3月までに送金する
 (4)ガバナー公式訪問について7月21日に決定
     大分第三グルループの打合せ事項は会長・幹事会を6月29日(月)11:30~
     (*新旧会長幹事会6月15日)各クラブ挨拶の日程等の打合せ事項決定をした。
 15:20より全体会議、本年度会計報告、次年度予算報告、質疑応答、研修リーダー謝辞、ガバナー総評、点鐘で地区研修・協議会は閉会されました。

地区研修・協議会の報告              鈴木貫史会員

鈴木貫史会員

 地区管理運営部門(部門長:作守順子)、クラブ奉仕委員会(委員長:上野公則)に出席致しました。上野公則委員長の司会進行により、まず作守順子部門長より、2015-2016年度 管理運営部門スローガン『出席率向上を通して、自己の成長につなげる。』また、“自己を成長させるには、1.基本は出席をすること。2.中核となる価値観-奉仕・親睦・多様性・高潔性・リーダーシップ。3.使命-私たちは、他者に奉仕し、高潔性を推進し、事業と専門職種及び地域社会のリーダー間の親睦を通じて世界理解、親善、平和を推進する。”と発表があり、同部門諮問パストガバナー本田光曠氏より、“ロータリーは約束を守る、仲間・同志の関係(Fellow ship)なのです。Friend shipよりも強い仲間です。公共イメージアップのため、クラブを越えたロータリー活動も行って下さい。その戦略的計画をたてて下さい。”そのほか“I serve”“CLP”についての説明も頂きました。

地区研修・協議会の報告              佐藤英隆会員

佐藤英隆会員

 広報部門活動方針を部門長の大分臨海RCの片山勇さんより説明があり、その後地区委員紹介がありました。サブリーダーは、大分地区より私と熊本地区より熊本りんどうRCの三村彰吾さん(当日出席者4名計8名)。自分の名前があるので一番びっくりした次第です。
 片山部門長より『公共のイメージと認知度の向上』をテーマとして取り上げて説明されました。
 続いてグループ討議が行われました。1テーブル6~8名に分かれてのディスカッションで、内容はとしては、各クラブの活動報告についての情報交換、および地区の広報部門に望むこと、或いは共有したいアイデアなどで協議していただきました。
 内容を簡単に報告しますと、各クラブより活動報告として、外部発信には各地元の新聞、ケーブルテレビ、市報等を活用してイベントの行事などを発信している。またそれにより会員増強にもつなげている。内部発信は、アナログとデジタルを併用し、また若い人にはフェイスブック、ラインなど取り入れている。とりたて我が日出クラブの活動内容とは変わりありません。
 地区の要望としては、テレビ会議システムの構築や宇佐八幡RCではRCの花壇の整備、イベント時やワイン祭りなどに「エンド ポリオ ナウ」の募金活動をしている時に「のぼり」、「はっぴ」を活用したい。またプロッジェクターの貸し出しをしてほしい。
 その他として、担当者の育成セミナー等実施してほしい。e-クラブの創立を考えてほしい。HPはあるが、更新できていません。また広報における個人情報の扱いも難しい。

地区研修・協議会の報告              上村昌宏会員

上村昌宏会員

 5月10日(日) 熊本保健科学大学にて地区研修・協議会が開催され、行って参りました。
 午前中は野田ガバナーエレクトの点鐘により、全体会議がスタートし、午後からは部門別協議会で
 会員増強維持部門の活動方針が赤川部門長より発表がありました。
 野田ガバナー年度の計画案で「クラブへのサポート強化」の中で会員維持と増強が掲げられています。
 今回から「会員維持」が付け足されています。現会員数をキープした上で、会員を増強するというのが目的です。
 グループ討議形式でそれぞれ会員増強についての意見を出し、良いものはそれぞれ持ち帰るという会議でした。どのクラブもロータリーの良さを短い時間でどのように伝えるのかが非常に難しく、苦戦されているようでした。楽しさを伝えて入れないと長く続かないし、良さも伝わらない。どのやり方がよいのか結論は出ませんでしたが、西天草RCの会員増強用専用パンフレットがコンパクトに作成されておりましたので、それを参考にして日出ロータリーでも作成したいと考えています。
 今後は40歳代の若手会員の増強と女性会員をあと2名増やしたいと考えています。
 会員を増やすというのは皆様の行動とご協力が不可欠ですので、一丸となって増強に努めましょう。

地区研修・協議会の報告              脇屋貴夫会員

脇屋貴夫会員

 R財団の勉強会に出席させて頂きました。
 まだまだ解らないことばかりだったのですが、勉強会で得たことをふまえ、来期のR財団委員会の運営を行って参りたいと思います。
 
 
 

地区研修・協議会の報告              上野浩伸会員

上野浩伸会員

 5月15日に行われた地区研修・協議会での「青少年奉仕部会」に参加いたしました。
 会長のRIテーマに基づき「次世代を担う青少年の育成できるロータリアンこそ世界へのプレゼント」を部門方針としてローターアクト委員会とインターアクト委員会に分かれての勉強会、意見交換会となりました。
 インターアクトとして我がクラブで提唱している学校は現在ございませんが大変勉強になりました。提唱クラブの会員増強の一つの手段として、大学の推薦入試時の内申評価にも有効であるという意見が大変印象的でした。

地区研修・協議会の報告              山田滋彦会員

 5月10日(日)RI2720地区の2015~2016年度の地区研修・協議会に出席してきました。私は社会・国際奉仕部門別協議会に出席しました。
■ 社会・国際奉仕部門のリーダーは日田RCの佐竹享氏
 今年度2015~2016年度RI会長のテーマー『世界へのプレゼントになろう』即ち、奉仕と解釈し、国際ロータリーの奉仕の6つの重要分野
 ・平和と紛争防止
 ・疾病予防と治療
 ・水と衛生
 ・母子の健康
 ・基本的教育と識字率向上
 ・経済と地域社会の発展
 上記の中には社会が求めている奉仕のニーズがあり、この中に各クラブで地域社会に必要としているものがあり、国が必要な奉仕活動もあり、各クラブが必要な奉仕活動につながるが現在地区資金の活用が少ないようである。
 本年度はより多くの地区資金を使った奉仕活動に援助したいそうです。
■ 国際奉仕委員会活動方針 三角雄介氏(熊本南)サブリーダー
 補助金を利用すれば今より大きな奉仕が可能になる。
 ・地区補助金
 ・グローバル補助金などこの2点を適切に利用して行く方針
 特に他クラブの奉仕活動への参加を推奨
■ ブライダル少子化対策推進委員会 大庭佳美氏(水前寺前RC)
  報告と動向
  熊本では1年間の面談に使用する会場を借りて、月1回登録して頂いてその都度
 お話合いをしています。
 今年後からその場でお互い登録者の名簿を見せるようにしました。
 1年間に2回程度婚活パーティー、ボーリング大会、居酒屋パーティーをして男女の
 親睦を深める。現在男50名、女70名登録している。
■ 地区補助金の申請について
 地区補助金の申請状況
 現在、未来の夢に移行して、新地区補助金とグローバル補助金の二つに変わりました。
 1)新地区補助金
    今までの地区補助金のように比較的小さなプロジェクト使用
    地区の裁量で補助対象を自由に決める。
   今までの補助金が1地区200万→500万円くらい増額される。
   3年間の寄付金が多いクラブに優先的にあげる。
 2)グローバル補助金
    今までのマッチング・グランドを大きくし前記の国際ロータリーの奉仕の1~
    6つの重点項目に該当するもの、持続的事業にも適応  審査は厳しい
   補助金を申請する時期
    補助金受給計画書を年度内に提出し許可が下りれば次年度に補助金が貰える。

地区研修協議会風景

地区研修協議会 地区研修協議会

 


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