日出ロータリークラブ 第2720地区
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奉仕活動紹介

 
 
4月17日(日)2011-2012年度 地区協議会 (閉じる)
4月17日に国際ロータリー第2720地区協議会が熊本市で開催されました。
日出RCより秋吉会長と加耒会員、佐藤会員、鈴木会員、山田会員、吉弘会員の6人が、朝はやく6時30分に日出町を後にして高速道路を安全運転しながら3時間かけて熊本に着きました。場所は熊本市(崇城大学)で行われ、会場には熊本や大分のロータリークラブの人達が500名位の参加で大講義室は満席でした。最初にガバナーエレクト本田光廣様の点鐘で始まり、まず東日本大震災の被害にあわれた人達への黙とうを全会員で行われました。次に木下光一ガバナーより2011~20012の国際RC会長には、カルヤン・バネルジーというインドの方が決定したとの報告がありました。尚、本日の勉強会を十分に参考して各クラブの発展を期待するとの挨拶がありました。

会長・ガバナー補佐部会

山田 滋彦 次年度会長

山田 滋彦 次年度会長   地区協議会の目的は、ロータリークラブの次期指導者の任務に備える研修会である云われるもので、会長エレクトから指名されたRC会員の各部門会の次年度の役割、方針の勉強をするものである。
  先ず、木下光一ガバナーの挨拶の中で皆様良質なロータリアンになろう!
ロータリーは自分で考え自分で行動するように!
  今回の東北大震災でロータリーの存在感とロータリーの役割を果たすことにより地域、社会から信頼され社会のリーダーとしてみとめられる。
ロータリー財団、米山奨学に協力要請あり。
  次に本田光曠ガバナーエレクトの挨拶では、前回PETS出席後報告したことと同様でありまして前週報をお読み下さい。

地区スローガン:心機一転
地区協議会テーマ:国難にあたり今、わたしたちロータリアンに何ができるのか・・?

  本田光曠ガバナーエレクトの運営方針について講演された。

  1. 東日本地震災害復興を強力に支援しよう!
  2. 長期計画のもとで地区・クラブを強化しよう!
  3. 新世代を強力に支援しよう!

 (ブライダル支援プロジェクトの推進・・ 新設)
 その他、公式訪問時(H23・8・23)の会長、幹事懇談会での次年度会長、幹事の同席を希望 田中作治RI会長エレクト支援、地区ナイトの開催など・・・

基調講演
  テーマ「国際ロータリーの現況について」RI研修リーダー杉谷卓紀氏
  全世界のロータリー会員数は少し増加傾向であるが、日本の会員数は 現況では、1番多い時期とくらべ約3万人減少している。女性会員も世界的に比べ日本は数%である。

部門別協議会において
  会長・ガバナー補佐部会
    リーダー 本田光曠氏、山崎 勝氏
    サブリーダー 高山 龍五郎氏

要点

  1. 最近ロータリーが楽しくない、つまらない、辞める人が多くなった。
  2. 如何に会長が操縦するか、ロータリーの良さを伝えるように指導。
  3. 会員親睦を深めることが大事であり、お互いに楽しい事を作りあげる。

  続いて、山崎 勝次期地区研修リーダーの地区協議会についての概要を資料に基づいて参考にしながらお話をされました。例えば、話し方について、奉仕とサービスの違いなど、IサーブからWEサーブ、小乗仏教から大乗仏教の方向性についてお話された。
  最後に東日本大震災災害復興支援に各クラブ年間1人10、000円の寄付の要請があり、各会員の皆さんに了承を頂くように要望がありました。その寄付する期間はまだ不明です。


     
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