日出ロータリークラブ 第2720地区
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8月9日(火) RI第2720地区米山記念奨学生夏季研修会参加報告 (閉じる)

日出ロータリークラブ米山記念奨学生
張 瑜

 日本に来て4年目になりますが、阿蘇YMCAのキャンプ場で合宿するのは初めてでした。短い時間でしたが、熊本、大分各ロータリー地区からいらっしゃった先生たちと交流をし、また奨学生のあいだでコミュニケーションをはかることによって、相互理解を深めることができました。グループディスカッションの発表で申し上げた通り、人生の道はいろいろありますが、自信をもって、積極的に取組まなければなりません。大学生として果たすべき義務は勉強だけではありません。四年間の大学生活をとおして、自分がどのように変わってきたのかを常に考える必要があると思います。とくに、APUのような、多文化で多様なキャンパス内において、異文化と積極的に接触しながら、コミュニケーションをはかることが大事であるとも考えました。

 

米山奨学生・張 瑜
カウンセラー 鈴木貫史

 8月7日(日)午後、夏季研修会にカウンセラーとして参加させて頂きました。本田ガバナーは研修会開催の挨拶で最後に『ふるさと(うさぎ追いし、かの山 小鮒釣りし かの川・・・)』を全員で合唱した後、この日本の歌の言葉を米山奨学生に対してふるさとを尊ぶ日本の日本人の心の有様を一句一句説明されました。
 基調講演として安増惇夫(RI2700地区米山記念奨学委員長)氏による2010年米山奨学生中国学友会の報告を含め、最近の情報を講演して頂きました。特に強調したことは、最終目標は日本のことを良く知って(理解し、好きになって)、日本と母国との友好を繋ぎ、更に友好の懸け橋になり、世界の平和のためにも貢献して頂きたいということでありました。在日韓国大使(2008.4~2011.4) 權哲賢(クォン・チョルヒョン)氏は米山奨学生として一番の成功事例であったと思うとも述べました。
 そして、奨学生が今後各クラブで行う卓話の指導を2700地区の卓話事例を挙げて説明・指導をして頂きました。私もカウンセラーとしてより新しい見識・知識を得ることが出来、今後の参考にさせて頂きたいと思いました。
 

 


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