事務局 〒879-1506 大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 宮 﨑 仁 史 | ||
副会長 | 佐 藤 雪 | ||
幹事 | 河 野 健 二 | ||
副幹事 | 臼 杵 德 二 | ||
公共イメージ委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | ホテル&リゾーツ別府湾 |
■出席報告 | 秋吉尚康会員 | ||
会員総数 | 15名 | ゲスト | 1名 |
会員出席数 | 13名 (例会場9名 Zoom1名) | ビジター | 2名 |
会員出席率 | 71.4%(10/14) | 出席者数 | 13名 |
前々回出席率 | (1月10日) 78.6%(11/14) |
修正出席率 | (1月10日) 78.6%(11/14) |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 379回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 阿部真二会員、本多和夫会員 河野健二幹事、佐藤 雪会員 山田滋彦会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | それでこそロータリー |
ゲスト | 梶原直樹様 |
ビジター | 竹内孝夫様(別府東) 羽田野徹様(別府東) |
日出RC会長 宮﨑仁史
挨拶について考えてみる。
明日は何の日 1月25日
・初天神
学問の神様、菅原道真を祭神とする天神様の日、受験生が外せない御祈念の日
日常生活で欠かせないのが、挨拶です。
『挨』という漢字には“後ろから押す”“近付く”という意味、『拶』には“迫る”という意味があり、禅問答から来た言葉らしいです。「自ら心を開いて積極的に近づいていく」イメージでしょうか。
このホテルでは、「聞こえない挨拶はしていないのと同じ」という考え方があります。こっちが一生懸命、挨拶しているのに皆が返してくれないと嘆くのなら、先ず自分の挨拶がタイミングが合っていなかったり、声や表情が伝わっていなかったりしているのではないでしょうか。
良く、あいさつの四文字になぞらえて、そのポイントが言われます。
『あ』 明るく、温かく それは安心感や信頼感を与えます。
『い』 いつでも、誰にでも、みんなに 世の中は人と人との繋がりで成り立っています。いつどこで、関係性が出来るかもしれません。違和感のない範囲で、分け隔てなく挨拶することが大事です。私達ホテルスタッフは、お客様の人数分あいさつをしようと教えます。多少離れていても、そこに心が乗っていれば必ず相手伝わります。
『さ』 先に すすんで 先に挨拶することは相手よりも先に好意を示すことです。人間は先に好意を示された人には、好意を示し返そうとする性質があるそうです。
『つ』 続けて 次の言葉を 挨拶は継続しないと人間関係に溝を作ることになります。また、一旦挨拶を止めると、次が復活しにくいのも事実です。挨拶だけでは、会話が次に進みません。何か次ぎの言葉を添えれば、話の流れができます。 おはよう、きょうは寒いねえ・・など
挨拶は、相手の存在を認める行為です。
私は、あなたの存在を認めていますよ、私はあなたの名前を知っていますよ、私はここに居ますので何か用があれば言ってくださいねとの意味もあります。場の空気感をチェンジするのにも使います。スポーツの礼儀作法や挨拶は大事です。会社でも、会議モードや食事モードに切り替わりますよね。私達は率先して意味のある挨拶を継続したいものです。
以上
別府北RC | 1月25日(水)の例会は別府市内RC合同事務局にてメイクアップ受付します |
大分臨海RC | 2月 6日(月)の例会は休会します |
2月20日(月)の例会は休会します | |
湯布院RC | 2月 7日(火)の例会は休会します |
2月21日(火)の例会は休会します | |
大分RC | 2月 7日(火)の例会は休会します |
大分中央RC | 2月 7日(火)の例会は休会します |
2月21日(火)の例会は休会します | |
中津中央RC | 2月 7日(火)の例会は休会します |
2月21日(火)の例会は休会します | |
2月28日(火)の例会は夜例会のため、18:30~丸清へ例会変更いたします | |
大分東RC | 2月 9日(木)の例会は休会します |
大分南RC | 2月10日(金)の例会は休会します |
2月24日(金)の例会は休会します |
中津や津久見、八坂小学校で校長として勤務され長年、教育現場を歩かれた梶原先生をご紹介いたします。本日は宜しくお願い致します。
<梶原直樹様>
生まれは杵築市です、現在は豊岡の辻󠄀間団地に住んでいます。
臼杵さんとは結婚式のアレンジをしていただいたのが初めてです。また卒業式などでコサージュを作っていただきました。今回、この席に行ってみようということになりました。今日は宜しくお願い致します。
本日は10年ぶりの寒さということで四駆の車にスタッドレスを履いて来ました。途中の坂道で多くの車が止まっていて、抜いていくのは気持ち良かったです。
私がクラブに入会した当時は会員が20数名いたのですが、最近は少なくなりました。臼杵会員が新会員増強に頑張っていると思います。来年度は会員増強委員長になりますので、また来年はクラブ40周年を迎えますので、会員は出来るだけ一人は候補者の紹介をお願いいたします。
宮﨑仁史会長(W): | 日出町小中学生善行表彰を皆様のご協力であと一校を残して実施することができました。 |
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臼杵德二副幹事(W): | 秋吉会員からお褒めの言葉を頂きました。また梶原先生には是非、日出ロータリークラブにお迎えしたいと思います。 |
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竹内孝夫様(別府東ロータリークラブ)(W)
羽田野徹様(別府東ロータリークラブ)(W)
<竹内孝夫様>ロータリー歴は15年、職業分類は乳酸菌配布業です。今日は10年ぶりの大雪で、「例会やるんですかと?」尋ねたところ「やります」とのことでやって来ました。
<羽田野徹様>今日は竹内さんの丁稚奉公として来ました。職業分類は生命保険です。昨年は会長として日出さんに訪問させて頂きました。
堀川年度の国際奉仕部門の事業計画として
①従来のセミナーは行わずに、国際奉仕に意欲を示すクラブに赴き、その例会の中で出前セミナーを実践し、磨きをかけながら国際奉仕への理解を深めて行くこと。
②コロナ禍3年目の現状の中での国際奉仕の実情のアンケートを実施する。
③ロータリー財団部門、米山奨学部門とタイアップしてグローバル補助金事業や米山学友等との関わり合いを通じて、より豊かな国際交流をバックアップして行くこと。
④地区内で国際交流を希望し、実践するクラブを増やして行くこと。
⑤常に「より良い国際奉仕のあり方」を模索し何か形づくって行くこと。
としています。
また堀川ガバナーの希望は『クラブと地区が国際的なプロジェクトや質の高い大規模なグローバル補助金を立案する上で援助できる人材(専門的な知識を持つ地元ロータリアンやロータリー学友など)を紹介し、地区内クラブを海外の協力クラブと引き合わせたり、プロジェクトや補助金の計画について助言できる地元専門家のネットワークを築いて欲しい』です。
また会員皆さん良くご存じかと思いますが、グローバル補助金に関して、ハードルが高いと申しますか、そもそも申請自体、非常に難しい所が御座います。ご承知かと思いますが申請書面が英語で求められます。
この近所のクラブでグローバル補助金の活用事例は別府北さんが最後で、ここ何年も行っていないと思います。別府北さんは透析機器をタイへ送った活動でした。
国際奉仕部門として、ロータリーや地区と協議してハードルを下げていこうとしています。
2720地区で、やはり多い国は韓国、台湾になっています。しかし、国の世情で難しい面もあり、残念ながら当クラブでも韓国のクラブと交流していましたが、解消した経緯があります。どうしても折り合いがつかないことも有るとおもいます。
<台湾クラブとの交流の始まりや注意したこと>
もともと、私どものクラブに10年前、JCにいらっしゃった方がいまして、台湾クラブとの交流が始まりました。この3年間はコロナ禍で交流はありません。
海外とのクラブとの交流にあたり、大事な事なのですが、お金の歯止めが利かなくなるので、ルールを作りました。署名には別府側として長野市長。台湾側には福岡まで行きまして台湾の大使にあたる方に署名を頂きました。飛行機代の費用を除き、細かい覚書を設けています。
別府東RCが台湾に訪問した際の写真
台湾のクラブが別府にいらっしゃた際の写真
台湾で大きな地震があり、子供たちの使う野球道具が無ないとの事で、当クラブから野球用品を届けました。別府には少年野球チームも同行したので、私の仕事の伝手で元ヤクルトスワローズの選手たちに指導して頂きました。
10名くらいのクラブでも国際交流がで十分できると思います。私自身、本当にロータリーに入会してよかったなと思うシーンです。
補助金関係のご質問もあれば、何なりと宜しくお願い致します。
本日はご清聴ありがとうございました。
<加賀山会員からの質問>
国際奉仕というと,遠い世界のように思われますが,今回はコロナ禍とウクライナ戦争で,国際奉仕が,私たちにも身近に感じられるようになってきています。今回,ウクライナ戦争に対する国際奉仕を取り上げていただいたので,この点について,質問をさせていただきます。
わが国は,難民の受け入れに対して非常に冷淡であることで有名です。この汚名をそそぐためにも,ロータリークラブとして,留学生の受け入れと同じ様に,ロータリークラブとして,ウクライナの難民を大々的に受け入れるシステムを立ち上げる必要があるのではないでしょうか。
実は,台湾についても,2026年以降が怪しいと言われていますが,台湾の香港化が始まろうとしています。その場合にも,難民を受け入れが必要となると思います。その場合は,親睦会などという問題では済まないと思います。
国がぐずぐずしている間に,民間として難民を受け入れるシステムをロータリークラブの国際奉仕委員会が率先して作り上げていただきたいと思いますが,そのような試みはありますでしょうか。
<地区国際奉仕委員会委員 竹内孝夫様>
ウクライナの件はロータリーとしては何にも決まっていないと思います。どうしていいか分からない状態だと思います。
難民に対しては、受け入れることに対して、仕事のことをはじめ、様々なことが有り、私自身はライオンズと手を組んでも良いと思っています。今後、2720地区の中でも話し合われると思います。
また、台湾についてのご質問ですが、そのような事が起こったならば自分の知り合いは全員受け入れたい気持ちです。ただウクライナのことが始まって台湾の人との交流がありませんので、来月台湾に行きますので尋ねてみようと思います。
私自身、善行表彰には初めての参加で豊岡小学校と日出小学校に訪問させて頂きました。
豊岡小では、『止まペコ運動』と言って、歩きながらではなく一旦立ち止まってぺこりと礼や挨拶をする運動を行っていました。私も自身を振り返って、立ち止まって挨拶をしようと思いました。
また、たまたまなのか、両校とも児童会長が女の子だったのも強く印象に残りました。
<宮﨑仁史会長>
日出ロータリークラブの恒例奉仕活動として、町立学校(2中学校、4小学校)に対して、善行表彰を執り行いました。本年度は、学校側からの要望もあり、児童生徒の個人名での表彰ではなく、学校ごとの表彰形式に切替えました。
昨年7月の会長就任月より地元校長会との話合いを続け、各学校にアンケートを実施し、ようやくこの1月から表彰式にて、学校訪問を開始することが出来ました。
実施形式は変化しても、日出ロータリークラブとして地域青少年を身近で見守りたい気持ちは変わりません。今後も校長会と連絡を取り合って活動を継続していきたいと考えております。
残り1校は、花育ということで、2月にフラワーアレンジメント授業を企画しています。また、追って報告致します。
1月17日(火)豊岡小学校 | 1月18日(水)川崎小学校 |
1月19日(木)日出中学校 | 1月20日(金)大神小学校 |
1月23日(月)日出小学校 | 1月24日(火)大神中学校 |