事務局 〒879-1506 大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 奥 村 元 一 | ||
副会長 | 佐 藤 雪 | ||
幹事 | 臼 杵 德 二 | ||
副幹事 | 河 野 健 二 | ||
公共イメージ委員長 | 宮 﨑 仁 史 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | ホテル&リゾーツ別府湾(例会場) |
■出席報告 | 秋吉尚康会員 | ||
会員総数 | 15名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 12名 (例会場9名 Zoom3名) | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 85.7%(12/14) | 出席者数 | 12名 |
前々回出席率 | (5月31日) 100%(14/14) |
修正出席率 | (5月31日) 100%(14/14) |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 379回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 石和桂子会員、河野健二会員 山田滋彦会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 我等の生業 |
ゲスト | |
ビジター |
日出RC会長 奥村元一
北朝鮮の連続ミサイル発射について
先週の6月5日の朝、北朝鮮は36分間に弾道ミサイル8発を連続発射致しました。この件について私は強い憤りを感じました。
まさに岸信夫防衛相が記者会見で「(相手の防御力を超える規模の攻撃を同時に仕掛ける)飽和攻撃などに必要な連続発射能力の向上といった狙いがある可能性がある」と発言した通りだと強く感じました。
今までの北朝鮮による弾道ミサイル発射についてはロシアによるウクライナ侵攻にばかりに全世界が目を向けてしまい、北朝鮮という存在には目を向けてくれなくなった為「かまってちゃんミサイル」や「食料くれミサイル」を花火みたいに時々打ち上げているだけと思っていましたが、今回は、イヤ今回からはまったく発射目的の内容が違い、「自暴自棄ミサイル」と化して来たのではと感じております。
他国から日本への攻撃の気配や予兆を掴んだ時点で、その攻撃を未然に阻止するという敵地攻撃能力の話が、最近取り沙汰されていますが、たまたまネットで敵地攻撃能力の内容が凄く判りやすいアニメ(3コマ漫画)を見つけましたのでご紹介致します。
現在、日本にあるすべての原子力発電所については、空からの攻撃には全くの無防備。それぞれの近隣地にミサイル防衛システムも配備していません。そして北朝鮮が保有している弾道ミサイルの射程内にすべて建設されています。
更に、先般の国連安全保障会議でも北朝鮮への追加制裁決議に常任理事国であるロシアと中国だけは反対しました。色々と反対理由については釈明していますが、要するに地政学的に北朝鮮という国がもし消滅すると、中露の社会主義国家と資本主義国家が国境を挟んで対峙する構造になってしまう為、北朝鮮という緩衝地帯が必要なだけと感じます。つまり、社会主義国家の小作人として生かさず殺さず温存しておきたいというです。
自国防衛の観点から、そろそろ本気で敵地攻撃能力を真剣に考えても良い時期に来ていると私は強く感じます。
別府北RC | 6月15日(水)の例会は時間変更のためRC合同事務局にてサインMU受付します |
大分東RC | 6月16日(木)の例会は休会します |
別府RC | 6月17日(金)の例会は時間変更のため両築別邸にてサインMU受付します |
6月24日(金)の例会は時間変更のため両築別邸にてサインMU受付します | |
湯布院RC | 6月28日(火)の例会は休会します |
別府東RC | 6月30日(木)の例会は時間変更のためホテルサンバリーアネックスにてサインMU受付します |
宇佐RC | 6月30日(木)の例会は年度最終例会のため、18:30~場所未定へ変更します |
中津中央RC | 7月 5日(火)の例会は例会場に癒合のため、18:30~丸清へ変更します |
7月19日(火)の例会は休会します |
(目標)会員の皆様が夢と希望をもって楽しい例会を目指す。
(活動計画)
(1)例会時には遅刻者を出さない。
(2)昨年に続き例会場でBGMを流す。
(3)例会時には携帯電話をマナーモードに切り替えの依頼を会員の皆様にお願いする。
(4)ゲスト、ビジター訪問時は隣に着席して心より歓迎する。
(5)例会場の入室や退席の際には必ず一礼の協力をお願いする。
(反省)
今年度は会員皆様のご協力もあり、大変上手く行きました。
最近はZooomの影響もあり、出席率が大変良く、100%出席例会も今までに4回あり大変上手く行った様に思います。
例会場でBGMを流すことは来年度も当ホテルのご協力をお願いします。携帯電話のマナーモードの切り替えも、来年も引きつづきお願いします。
ゲスト、ビジターも心より温かく迎える事が出来ました。例会場の入室や退席の際には必ず一礼の協力をお願いするも、私は100%しておりますが、皆様も行っていると思います。以上、今後とも宜しくお願い致します。
今年度の地区管理運営部門の活動方針(テーマ)は「変化に対応するクラブ運営」でした。
地区は”社会情勢の変化に対応出来るクラブ運営として例会や各種活動を臨機応変に開催しクラブ内の意思疎通と情報共有を行える環境づくりを応援する“とある。
クラブとしては会員基盤の強化として、クラブ運営の柔軟性、ロータリー価値観の再認識、クラブビジョンの策定が重要であり、本年度も
①例会の頻度、型式、出席に関する“柔軟性”について検討実行する。
②会員種類に関する“柔軟性”についても検討実行する。
③会員とのコミュニケーション(会報・情報発信・連絡)を図り、クラブのウエブサイトを管理実行する。
(反省)
①については会長、幹事の指導のもと、Zoom形式(オンライン例会)を全例会実施出来ました。
②については検討し実施。阿部真二新会員も各会員のご理解にて入会されました。
③については会長、幹事の指導のもと、事務局と連携出来たと考えます。
<委員会の役割>クラブに活力を与えらるようなプログラムの立案を心がけ、充実した例会を図る。
(目標)魅力的な例会作りに務める。
①特別月間、行事にあった例会プログラムを企画する。
②会長、幹事、および各委員会との連携を図る。
③クラブオンライン例会、会議を実施し、出席率の向上とクラブの活力向上を目指し、会員の増強につなげる。 でした。
(反省)
会長・幹事の指導の下、例会プログラムの企画や各委員会との連携において最低限の事は出来たと思います。クラブオンライン例会を実施し、出席率の向上もそれなりに出来たと考えます。
(活動計画)
(1)ニコボックスの積極的な協力を御願いする。
(2)新型コロナの状況次第だが職場例会、ふぐ例会、家族例会、他クラブとの交流会(合同例会)等を計画・実施する。
(反省)
ニコボックスの協力は毎回行いました。会員の皆様にはご協力ありがとうございました。
またコロナウイルスの影響で他クラブとの交流会(合同例会)は実施出来ませんでした。特にふぐ食事例会は3年続けて実施されませんでした。次年度は是非とも実施したいと思います。
(目標)出席率の向上。
(活動計画)
(1)和やかな例会作り、会員のコミュニケーションの充実に努める。
(2)ホームクラブ100%出席会員の表彰を行う。
(3)出席案内および欠席者確認を事務局と連携を取り合う。
(4)欠席者にメイキャップを促す。
(5)セミナー等に多くの会員に出席して頂くよう促す。
(反省)
今年度はZoomを活用し、出席率が大変良かったと思います。
和やかな例会作り、会員のコミュニケーションの充実に努めるは上手く行えたように思えます。
100%出席会員の表彰は毎年最後の例会で実施したいと思います。
出席案内および欠席者確認を事務局と連携を取り合うは、事務局と上手く連携できたと思います。
欠席者へのメイキャップの促しは、最近はメイキャップはほとんどありませんでした。
(活動計画)
(1)各会員1名以上の入会予定者の紹介をお願いする。
(2)入会予定者をゲストで迎え、クラブの雰囲気を見てもらう。
(3)女性会員の入会を推進したい。
(4)退会者を出さないように、会員と話し合い引き止めるように努める。
(反省)
今期は阿部真二会員が入会されました。来年も引き続き会員増強をよろしくお願いいたします。
(目標)
(1)地区サイトの「投稿フォーム」、「ロータリーの友」への投稿を実施する。
<記事案>日出RC旗争奪少年野球大会
日出町小中学生善行表彰
交通安全街頭啓発活動
犯罪の起きにくい社会つくりに関する協定
(2)地域メディアへの情報提供による取材の働きかけを行う。
(3)他ロータリークラブの広報活動手法を大いに参考にして、積極的に学んでいく。
(実績報告)
【地区HPへの投稿】と致しまして
日出RC旗争奪少年野球大会、日出町立小中学校善行表彰、交通安全街頭啓発活動を行いました。
【ロータリーの友への投稿】と致しまして
犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定の記事を投稿し採用されました。ロータリーの友への投稿は念願がかないました。
【地元新聞】へは
犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定、交通安全街頭啓発活動、日出RC旗争奪少年野球大会、臼杵会員による花育への記事が掲載されました。
(目標)各委員会の目標達成に向けて連携強化を図る。
(活動計画)
(1)各小委員会の開催。
(2)目標への理解を深めるため、各種セミナーへの参加を促す。
(3)これまでの活動を踏襲しつつ、新たな活動への道を模索する。
(反省)
(1)各委員会の小委員会はコロナ禍の影響もあり、開催は困難であった。
(2)交通安全のための街頭活動、日出ロータリー旗争奪少年野球大会等の奉仕活動については、各委員会の努力により、参加を促すことができた。
(3)新たな活動について今期は見送ることとなったが、キッチンカーに関しては、クラブ戦略委員会と連携して今後も検討していくことが肝要であると考えます。
(活動計画)
(1)毎月第一例会に「四つのテスト」を斉和する。
(2)職場例会を行う。各会員の職場訪問や職種別講話等を実施する。
(3)日出町長、杵築日出警察署長の卓話を実施する。
(反省)
毎月第一例会に「四つのテスト」を斉和は毎月実施しました。職場例会につきましては花精の職場例会(会場は鈴木病院)を実施出来ました。また日出町長卓話、杵築日出警察署長卓話を実施出来ました。
(活動計画)
(1)日出町ザビエルの道ウオーキング大会に協賛、参加する。
(2)日出町城下カレイ祭りに協賛する。
(3)日母おぎゃー献金に協力する。
(4)日出町、大分県交通安全協会と協力し街頭指導に参加するなど、地域の交通安全活動に積極的に取り組む。
(反省)
日出町ザビエルの道ウオーキング大会と城下カレイ祭りはコロナ禍のため、大会が開催されませんでした。
日母おぎゃー献金に協力いたしました。交通安全街頭啓発活動には毎回、日出クラブ会員が参加しております。
(活動計画)
①米山奨学生との交流を図る。
②国際奉仕セミナーに参加し、国際奉仕の模索、検討をする。
(反省)
今年度は米山奨学生の受け入れを致しませんでした。
また国際奉仕セミナーの参加もありませんでした。
(目標)次代を担う青少年の健全育成に、積極的に寄与する。
(活動計画)
(1)日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会を開催する。
(2)日出町立幼稚園・小中学校生を対象に善行表彰を実施する。
(3)交通安全街頭活動を通じて、登校時の青少年の安全と挨拶活動に寄与する。
(4)“犯罪の起きにくい社会つくりに関する協定”を結び、地域警察とも連携をとり青少年の育成環境の健全化に寄与する。
(5)インターアクト、ローターアクトへの理解を深めていく。
(6)例会に教育現場に携わる方々をゲストに招き、青少年への理解を深めていく。
(実績報告)
①令和3年11月7日(日) 日出RC旗争奪少年野球大会を黒岩グランドにて開催
②令和4年1月26日(水) コロナ禍で、各学校への善行表彰活動は自粛し、豊岡小学校に代表して表彰記念品を届けた。
③令和3年度夏、秋、冬 4年度春 交通安全街頭活動に参加し、登校時の青少年の安全確保と挨拶活動を実施した。
④令和3年10月13日 犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定の締結式
パトロール実施中のマグネットシートを作製し、クラブ会員の営業車輛に取付けて活動を開始した。
⑤令和4年2月 日出町立学校校長会長 大塚先生、次期校長会長藤原先生の例会出席
⑥令和4年3月下旬 藤原小学校、豊岡小学校に花育を実施した。父兄、卒業生徒から大いなる反響を呼んだ。
(反省)
インターアクト、ローターアクトへの行事参加はコロナ禍で出来なかった。
(活動計画)
(1)R財団への年次寄付 各会員150ドルを目標とする。
(2)ポリオ基金に500ドルの寄付を行う。
(3)米山記念奨学会へ各会員年6000円の寄付を行う。
(4)100万ドルの食事例会を年2回実施する。
(5)R財団卓話を行う。
(6)米山奨学生の受け入れを検討する。
(反省)
活動計画(1)~(6)を掲げています
財団への年次寄付、ポリオ基金、米山記念奨学会の寄付は、例年通りに実施しています。
100万ドルの食事例会は、鈴木病院様をお借りして「クリスマス飾り例会」を実施しています。(12月7日)
R財団卓話と米山奨学生は、コロナの影響で実施できませんでした。
(戦略立案会議より)
①管理運営委員会、会員増強委員会と連携し、魅力ある例会プログラムを作成し、新入会員の勧誘に力を入れる。
=>連携して行いました
②日出町の地域活性化、DXに役立つ事業(大学の誘致、企業を育成するインキュベーションセンターの誘致、等)を検討する。
=>教育委員会、議会の議長、町長、財務関係の代表者に大学の誘致やインキュベーションセンターの誘致はこうやるべきではないか、との説明を行いました。
③小中学校の教諭の教育力向上のため、オランダ・イエナプランへの教員派遣プロジェクトについて検討を進める。
=>本多和夫次期戦略委員長に引き継ぎたいと思います。
④日出ロータリークラブ40周年記念に向けて体制を整える。
=>記念行事へ向け、準備委員会を立ち上げる。どのように進めるか、テーマをどうするのかなど、大変なこともあり、宮﨑仁史次年度会長の下に準備委員会を立ち上げ、私も準備員会に参加させて頂きます。
私が大変印象に残ったのは、出席に関する“柔軟性”ということでZoom例会を利用したハイブリッド例会を毎週実施しておりますが、今期は初めて全員完全Zoom例会を行いました。(3月1日)今では、社会でもZoomミーティングが普通のことになり、Zoomが広く知れ渡りました。
また普段、朝の7時30分は魚をさばいていますが、初めて交通安全街頭活動と言う事で、長靴を履いて辻立ちをしました。ふぐ食事例会も次年度に3年持ち越しで、行いたいと思います。
来年は直前会長と言う事で、宮﨑仁史次年度会長のサポートに回りたいと思います。