事務局 〒879-1506 大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 奥 村 元 一 | ||
副会長 | 佐 藤 雪 | ||
幹事 | 臼 杵 德 二 | ||
副幹事 | 河 野 健 二 | ||
公共イメージ委員長 | 宮 﨑 仁 史 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | ホテル&リゾーツ別府湾(例会場) |
■出席報告 | 秋吉尚康会員 | ||
会員総数 | 15名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 13名 (例会場10名 Zoom3名) | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 92.9%(13/14) | 出席者数 | 13名 |
前々回出席率 | (4月19日) 92.9%(13/14) |
修正出席率 | (4月19日) 92.9%(13/14) |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 377回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員 |
● メイクアップ | |
事前 | 山田滋彦会員(地区大会出席) |
事後 | |
● 欠 席 | 本多和夫会員、山田滋彦会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 我等の生業 |
ゲスト | |
ビジター |
日出RC会長 奥村元一
やっぱり使ってた! ウクライナ軍「元ロシア戦車」大量投入か
改修はお手のもの
開戦前のウクライナ軍が持っていなかった戦車たちが続々と戦地で確認されています。
2022年2月にロシアがウクライナへの侵攻を開始して以降、大国ロシアに対して小国ウクライナは果敢に防衛戦を展開し、各地で善戦しています。その結果、想定外ともいえる大損害を被ったロシア軍は、戦力の立て直しと戦略変更のためいったん退きました。
この最初の攻勢に際して、ロシア軍には損傷により行動不能になったものだけでなく、燃料切れや単なる故障、加えて戦意を喪失した乗員が乗り捨てていったものまで、放棄された戦闘車両がかなりの数あったと伝えられています。
それらをウクライナ軍は鹵獲(ろかく)し自軍の装備に組み込んだと言われていましたが、ウクライナ国防省の公開画像でそれらの姿を確認することができました。
ウクライナ国防省が公開したのは、おそらく訓練中の戦車部隊を映したものの様ですが、侵攻前からウクライナ軍が運用していたT-64戦車のほかに、同軍の固有装備ではないT-72戦車や、さらには新型のT-80戦車などの姿もあったのです。
これらはロシア軍が大量に運用している戦車であることから、ウクライナは再使用に際して、識別のため車体前面フェンダー部分や、砲塔の両サイド部分にウクライナ国旗の構成カラーである青と黄色のペイントを施しています。
ウクライナ軍が鹵獲(ろかく)し、修理したT-80戦車(画像提供ウクライナ国防省) |
世界有数の戦車開発国だったウクライナ
ウクライナには旧ソ連時代から各種の軍需工場がいくつも存在しており、現在もO.O.モロゾウ記念ハルキウ機械製造設計局やV.O.マルィシェウ記念工場といった、戦車の設計や生産における傑出した名門施設が活動を続けています。
しかも、ロシア軍の主力戦車であるT-72系やT-80系の戦車については。ウクライナもほぼ完全にメカニズムを掌握しているため、整備のみならず損傷の修理も当然可能です。
現在、再編成を終えたロシア軍はウクライナ東部ドンバス方面で戦っていますが、これを迎え撃つウクライナ軍は、すでに鹵獲(ろかく)し再整備した「元」ロシア軍戦車を、自軍の戦車部隊に組み込んで、実戦に投入しています。
また、5月末から6月頃と噂されているウクライナによる大規模な反攻作戦には、チェコやポーランドから送られてきた供与戦車とともに鹵獲戦車も大々的に投入されるという噂もあり、鹵獲戦車に関しては、未確認の利用情報も大量に乱れ飛んでいます。
余談ですが、日本には相手が射た矢を射返すと必ず当たるという、古事記にちなんだ諺(ことわざ)として「返し矢恐るべし」という言葉があります。ウクライナ軍が修復や再整備を施した鹵獲戦車群は、やがてロシア軍にとっての「返し矢」的存在となりうるのかもしれません。
参照元 MSN 乗りものニュース
大分臨海RC | 5月23日(月)の例会は休会します |
5月23日(月)の例会は休会します | |
大分RC | 5月24日(火)の例会は休会します |
6月14日(火)の例会は休会します | |
大分東RC | 5月26日(木)の例会は休会します |
6月16日(木)の例会は休会します | |
宇佐RC | 5月26日(木)の例会はモリアルタRCとの友好クラブ延長オンライン調印式のため、25日(水)18:00~仕出しのちよせへ日時と場所を変更します |
中津中央RC | 5月31日(火)の例会は向笠公園清掃例会のため、北部集会所(中津市留守居町)へ場所を変更します |
大分城西RC | 6月 8日(水)の例会は休会します |
大分南RC | 6月10日(金)の例会は休会します |
大分中央RC | 6月14日(火)の例会は休会します |
2022年5月16日、地区大会の翌日にホルトホール大分3階大会議場にて2021~2022年度 会員増強・維持セミナーが開催されました。大森ガバナー年度のリアルな対面セミナーとしては初の開催でした。会員数が30名以上のクラブは、衛生クラブの設立を目指してはどうか、青年会議所などの人脈をフルにいかしてはどうかなどの事例発表がありました。
その中で、国際ロータリーの女性会員の歩みについて発表が有りましたので、お伝えしたいと思います。
お手元の資料をご覧頂きたいのですが、1950年にインドで標準ロータリー定款から「男性・male」という言葉を削除しようと制定案が審議会に提出されてから、30年間近く女性入会の制定案が出されては否決されてきました。
1977年には、米国カリフォルニア州デュアルテRCが女性を独自の判断で入会させると、国際ロータリーの加盟から外される事態となりました。後に訴訟問題となり、10年後に米国連邦最高裁判所が女性入会を拒否することは出来ないと判決を下しました。そして、遂に1989年に国際ロータリー規定審議会において、男性のみの入会というRI定款要件の削除が可決されました。33年前という意外と最近のことだったのに驚きました。
その後地区ガバナーやRI理事、RI副会長などに女性が任命され、いよいよ2022年にジェニファーE.ジョーンズ氏が女性初のRI会長となります。
国際ロータリーでは、女性比率が20%強ということ、資料にありますように熊本では8.7%、大分では9.1%の女性会員比率となっています。女性ゼロクラブは、大分で6クラブだそうです。今後、男性女性という区別もなくなる世界になっていくかもしれません。身近な素敵な人材は、是非ロータリーにお誘いする継続努力が大切だと感じました。
奥村元一会長(S): | 川崎重工のオートバイ(5000台限定、800cc)を購入しました |
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国際ロータリー第2720地区地区大会の報告をいたします。
地区大会は2022年5月13日金曜日より14日までホルトホール大分で開催されました私が出席したのは14日土曜日1時からでございます。
大森ガバナの点鐘より国歌斉唱、ロータリーソングそして物故会員黙唱、来賓といたしまして広瀬県知事、佐藤大分市長のご挨拶をいただきました。その後ガバナの挨拶並びに現況報告がありました。その後4委員会の報告等プログラムに沿って行われました。
楽しみにしていた記念公演が15時30分からコシノジュンコ氏によります「大丈夫 常に今が大切」とお話でありました。人との出会いのチャンスを活かして諦めない。そして「かきくけこ」の頭文字と言いますか? その意味など参考になりました。2016~2017地区大会の記念講演では、ジャパネットたかた前社長の高田 明さんが人生の決断は今を生きる!と講演されたことを思い出しました。
その後、規定審議会の報告をパストガバナーの前田さんからありました。ロータリーは進化してるというかどんどん変化してるなと感じました。
最後に今後新しくロータリーを引っ張っていく3名、堀川ガバナーエレクト、膳所ガバナーノミニー、三村ガバナーノミニーデジグネート紹介がありそれぞれ2720地区を盛り上げてくださると思っています。以上、印象に残っているところの報告といたします。
ロータリーに入会してより、地区大会は瀧ガバナーの中津市で開催されました時は出席できませんでしたが、それ以外は全て参加していると思います。
クラブでは前期会費で地区大会の参加費を徴収しており、参加しなかった会員もおられるので、地区大会の報告義務がある訳です。
今回のコシノジュンコさんの記念講演で、あのお歳で、姿勢もしっかりし、講演も上手で何事にも頑張っている事に大変素晴らしいと思いました。
昔、NHKの朝ドラの「カーネーション」を楽しく見ておりましたが、何でも一番でありたいという気概や生い立ちとかあったのだと思いました。
ホルトホール大分で開催されたRI2720地区の地区大会に参加しました。
コシノジュンコ氏の基調講演は,さすがに迫力がありました。大画面に短い言葉だけを投影して,3分ほど話し,次にまた短い言葉だけを大画面に投影して話を続けるというスタイルが新鮮でした。最後は,「カキクケコ」という文字だけを投影して話を閉められました。
この「カキクケコ」を以下のように,先日読んだ本(ポール・タフ(高山真由美訳)『成功する子 失敗する子-何が「その後の人生」を決めるのか-』英治出版(2013/12/25))のエッセンスとかけ合わせると面白いと思いました。
◆コシノジュンコの「カキクケコ」
カ:感謝/キ:希望/ク:くよくよしない/ケ:健康/コ:好奇心
◆「成功する子ども」の著者ポール・タフ氏の徳目
カ:感謝,寛大/キ:気質,勤勉/ク:苦難/ケ:限界(極限まで追いつめる)練習/コ:公正,高潔性
◆ロータリークラブの中核的価値観との統合
カ:感謝し,多様性を認める寛大な心で親睦を深める。
キ:聴いて共感し,協調し,勤勉な気質を共有する。
ク:くよくよせず,苦難を好機へ変えるリーダーシップを発揮する。
ケ:健康第一で限界練習にチャレンジする。
コ:好奇心から「高潔性」を磨き,公正な「奉仕」行動へ。
ところで,日出ロータリークラブは,オランダ・イエナプランへの教員の派遣,子ども食堂の支援,そして,大学の誘致を目指していますが,大会の最後の方に報告を行なったクラブ(佐伯RC)では,「いのちの相談」を支援する活動を行っているとのことで,参考になりました。
「いのちの相談」において重視される「傾聴,共感,受容」というプロセスを,ロータリークラブの中核的価値観(多様性,親睦,高潔性,リーダーシップ,奉仕)へとつなげて考えている点も参考になりました。
ロータリアンとしての人格形成の到達目標は,やはり,中核的価値観の実現だと思いました。
5月14日(土)に大分駅南口のホルトホール大分にて地区大会に参加してきました。前日は、雨がひどくゴルフ大会は中止になったようです。当日は、打って変わって快晴となり、ホール前のいこいの道広場で、DRUM TAOの公演や、大分、熊本のRCキッチンカーでの食事販売や物産展などロータリアンであることに関係なく、多くの一般市民の方々が楽しんでおられました。このような社会奉仕活動もありなのかと、新鮮に感じました。館内の小ホールでは、例年の友愛の広場もありまして、山田会員と昼食をとりました。
大会内では、地区大会出席高齢名誉会員として山田会員の名前が表示されました。コシノジュンコさんの公演内容は、ほかの皆さんに任せることとして、私が興味深かったのが広瀬大分県知事の話でした。持ち時間を遥かに超えて張り切っておられました。曰く、大分県は九州のなかでも大型なコンビナートがあり、カーボンニュートラルの観点からすると脱炭素に大きく舵を切らなければならない。また、これからは宇宙ビジネスの拠点としてグローバルに大分を提案していく、決して夢物語ではなく現実に米国に2社と締結式を行った。など。4時間は、ちょっと長かったですが、充実した半日でした。
ロータリークラブ会員としてて初めての地区大会参加となりました、また皆様方の様な立派な報告が出来ません。稚拙な報告になりますが宜しくお願い致します。
私が一番気になったのが米山奨学生の参加者2人でした。米山奨学生の期間中の事に感謝を述べられていて、大変強く印象に残りました。また現在、ご自分の分野での活躍もされているとの事です。
あと、宮﨑会員も報告されていましたが、いこいの広場が解放されていまして、大分市民の方々にも奉仕できたのではと思います。大変勉強になりましたし、正直、楽しかったです。以上です。
地区大会にご出席の皆様、たいへんお疲れさまでございました。
個人的に気になったのですが、熊本・大分のロータリークラブからキッチンカーが出ていました。大分キャピタルからのキッチンカーは2トン車でレンタルできるとの事でした。
水を400リットル積み込んで、汚水として回収する仕組みでした。会員からご質問が御座いましたが、保健所への対応は、様々な条件があり、食事に料金を徴収するのかとか、食事を提供する人は限らえているのかとか、色々です、私も食品を扱っておりますので保健所には関りがあるのですが、これと言った的確な回答が出来ません。
日出RCでキッチンカーを活用する奉仕活動のとき、どのような返済方法か良く分かりませんが、レンタル車もありますと言うご報告です。
また、宮﨑会員からもありましたが地区大会出席高齢名誉会員として山田滋彦会員が報告されておりました。大変名誉なことだと思いました。以上です。