会長の時間

日出ＲＣ会長　奥村元一

そもそもお彼岸とは何か？
　先祖を思い故人を偲ぶために、これらの日は家族でご先祖様のお墓参りをしたり、お仏壇に手を合わせたりする家庭も多いのではないでしょうか。
　「彼岸」というのは「あの世」を意味する仏教用語で、「悟りの境地」のこと。一方、私たちが暮らす「この世」は「此岸（しがん）」と呼ばれており、煩悩や迷い、苦悩の溢れる場所だと言われています。お彼岸にあたる春と秋の7日間は、この世の煩悩や迷いを捨て、自分自身を見つめながら善い行いをして、先祖や仏様に感謝をする大切な時間なのです。
　春と秋のお彼岸は、それぞれ「春彼岸」「秋彼岸」と呼ばれています。春彼岸は3月の春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間、秋彼岸は9月の秋分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間です。春分の日と秋分の日は毎年同じというわけではなく、年によって異なり、お彼岸もその年によって異なります。
　下記の通り、今年の秋彼岸は9月20日～9月26日まででした。
　では、お彼岸のお墓参りはいつ行けば良いのかというと、実はお彼岸の期間であればいつお墓参りをしても良いという考え方が一般的でご自身の都合の良い日を選んでお参りをすると良いでしょう。
　お彼岸はご先祖様や大切だった故人を身近に感じることができる期間です。今までは、お盆同様に遠く離れている家族が集まる良い機会にもなっていましたが、昨年より続いている、コロナ過でなかなか家族が集まれない状況が続いています。

今年、令和3年（2021年）のお彼岸

幹事報告

本日の予定

• 奥村元一会長報告
  『公式訪問時の会長・幹事 懇談会のご報告 ～大森ガバナーからのご指摘について～』
• 第５回定例理事会

本日のゲスト

• なし

次週の予定

• １０月１２日（火）外来卓話　税理士法人 大分綜合会計事務所　代表社員 蔵前 達郎 様

今後の予定

• １０月１９日（火）体力アップ例会 日出ＲＣ会員と鈴木病院職員との練習試合（黒岩グラウンド）
• １０月２６日（火）外来卓話　杵築日出警察署長　安倍 雅宏 様

今週の配布物

• 週報（第１７３６回分）
• ガバナー月信　１０月号

今週の回覧物

• 米山記念奨学会より『豆知識』『寄付マニュアル』『事業報告書』『決算報告書』

お知らせ

• （*）１０月のロータリーレートは、１ドル＝１１２円
• 犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定の締結式
  　　日時：１０月１３日（水）１０時～
  　　場所：杵築日出警察署
  　　出席：奥村元一会長、臼杵德二幹事、宮﨑仁史会員
• 第３８回別府近隣７ＲＣ親睦ソフトボール大会
  　　日時：１０月２４日（日）午前８時３０分集合
  　　場所：野口原グラウンド
  　　（※）今回、懇親会は御座いません
• 社会奉仕・国際奉仕・公共イメージ 合同セミナー
  　　日時：１１月　６日（土）１３時～１６時（受付開始１２時３０分）
  　　場所：ホルトホール大分またはＺｏｏｍ参加
• 職業奉仕ＷＥＢセミナー
  　　日時：１１月２０日（土）１０時～１２時
  　　会場：地区ホームページ『職業奉仕ＷＥＢセミナー』にてご視聴

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例会変更

大分南RC	10月 8日（金）の例会は休会します
別府東RC	10月14日（木）の例会はホテルサンバリーアネックスへ会場変更します
	10月28日（木）の例会は杉乃井ホテルへ会場変更します
中津平成RC	10月14日（木）の例会は12:00～向笠公園掃除へ変更します
	10月28日（木）の例会は12:30～ガバナー公式訪問（ヴィラルーチェ）へ変更します
別府RC	10月15日（金）の例会は両築別邸へ会場変更します
	10月29日（金）の例会は休会（定款第7条第1節）します
大分RC	10月19日（火）の例会は休会（定款第7条第1節）します
杵築RC	10月19日（火）の例会は休会（定款第7条第1節）します
大分東RC	10月21日（木）の例会は休会します

ニコボックス

加賀山茂会員（Ｗ）：

日出RCのハイブリッド例会の紹介記事について 　ガバナー月信10月号で大森ガバナーが，その最初のページで，日出RCのハイブリッド例会の模様を紹介をしてくださっています。 　大森ガバナーは，私たちの例会で使用している「ミーティング・オウル（Meeting Owl）」の機能にいたく感心されたようで，その点について紹介をしてくださいました。 　もともと，ミーティング・オウルは，私が名古屋大学の留学生（大学院生）に対する講義（法と倫理の関係に関する英語の講義）をした際に，コロナ禍のために日本に入国できない留学生も入国した留学生と一緒に受講できるように，名古屋大学が用意してくれたものでした。 　私は，そのミーティング・オウルをはじめて実際に使ってみて，その素晴らしさに感激しました。そして，名古屋から帰ってから，会長の時間に私が会員の皆様に紹介したところ，鈴木会員がその機能の高さに着目してそれを購入し，日出RCに寄附していただきました。 　日出RCがコロナ禍にもめげず，例会を休むことなく続けることができるようになったのは，会員の熱意ばかりでなく，このミーティング・オウルの活躍のお陰でもあります。 　ミーティング・オウルを使うと，例会の会場には来れないけれど，事務所や出先などから，インターネット経由で例会に顔出しも発言もできるという具合で例会に出席できるため，会員の出席率が飛躍的に向上しています。 　いずれにせよ，日出RCの例会の模様がガバナー月信で紹介されたことは，とても名誉なことであり，このことを記念して，ダブルでお願いします。

石和桂子会員（Ｗ）：	文化庁主催の大分県民芸術文化祭が10月15日大分のホルトホールであります。演目が巨木の花という名のもとで　ダンス・フラメンコ・豊の国ゆふいん源流太鼓・大分県日本舞踊連盟（子供10人）が出演します。その日本舞踊の中に私の孫が出演しますので記念してニコボックスＷします。