事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 加 賀 山 茂 | ||
副会長 | 佐 藤 雪 | ||
幹事 | 秋 吉 尚 康 | ||
公共イメージ委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | ホテル&リゾーツ別府湾 |
■出席報告 | 河野健二会員 | ||
会員総数 | 16名 | ゲスト | 2名 |
会員出席数 | 12名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 75.0%(12/16) | 出席者数 | 14名 |
前々回出席率 | (6月19日) 81.3%(13/16) |
修正出席率 | (6月19日) 81.3%(13/16) |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 375回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 本多和夫会員、佐藤 雪会員 佐藤貴代会員、上野浩伸会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手に手つないで |
ゲスト | ディルキ・ターラカ様(米山学友) 花柳 裕句匠様 |
ビジター |
日出RC会長 加賀山茂
2020-21年度「会長の時間」1年間のまとめ
はじめに
2021年6月19日,RI第2720地区大分第3グループの2020-2021年度IM(Intercity Meeting)「青少年活動としての子ども食堂,キッチンカー」が成功裏に終了し,今日で会長の時間も最終回となりました。本来,会長の時間は,3分ほどで短く済ませるのがマナーとされているのですが,どうしても伝えたいことが多く,毎回10分から15分ほどの時間を使ってしまい,会員の皆様には,大変ご迷惑をおかけしました。
今回は,今期の会長の時間の総集編ということで,特別のお許しをいただき,20分ほどの時間をフルに使わせていただきます。
1.スローガンの重要項目は3つにまとめよう
昨年度,会長エレクトとして,会長の時間の準備を進めていたころ,今期のRIクナーク会長のテーマである「ロータリーは機会の扉を開く」に接するとともに,3つの扉の色が,赤,黄,青であることに衝撃を受けました。
①赤(クランベリー・レッド)は,インターアクトの旗の色,②黄(ゴールド)は,ロータリークラブの歯車の色,③青(ロイヤル・ブルー)は,ローターアクトの旗の色を意味するのだろう,3つの色が合わさって,ロータリークラブは,一丸となって,すべての人に対して奉仕の機会を提供することをめざそうとしていることを表現しているのだと,私は理解しました。
人間が一度に操作できる概念の数は,7±2,すなわち,5つが標準,最高でも9つ以内という認知心理学の知見を信じて,私は,何かを説明する際に,説明概念を5つに抑えて表現してきたのですが,3つで表現しようとする試みには,いたく感動しました。
早速,日出ロータリークラブの今期のテーマを3つにまとめることを試みました。そして,出来上がったのが,「①和らぎ睦びて,②事を論じ,③次世代への奉仕活動を実践しよう(後に,③は,子ども食堂の支援活動に繋がることになった)」というスローガンにまとめることができました。
そういうわけですので,日出ロータリークラブの今期の週報の最初のページに会長の私の写真と共に,毎回掲載されている今期の日出ロータリークラブの会長のテーマは,クナークRI会長のテーマを日本風に,すなわち,聖徳太子の十七条の憲法第1条の「上(かみ)和らぎ,下(しも)睦びて,事を論じるにかなうときは,すなわち,事理(じり)自ずから通ず。何事か成らざらん。」を引用しながらアレンジしたものなのです。
2.ロータリークラブの重要概念を3つにまとめるための会長の時間
RIクナーク会長のテーマと同様に,日出ロータリークラブの会長のテーマを3つの概念でまとめることができましたので,その次からの私の会長の時間は,常に,2020-21年度RIクナーク会長の3つの扉の図を掲げながら,ロータリークラブの重要概念のすべてを3つの色の概念で表現し直す作業を兼ねることになりました。
不思議なことに,ロータリークラブの重要概念である,「四つのテスト」をはじめ,その他の重要概念(ロータリーの目的(4つ),五大奉仕部門(5つ),中核的価値観(5つ),グローバル補助金の6つの重点分野(今期の改正により7つの重点分野に改正))は,すべて4つ以上の項目から構成されています。
これらの重要概念を,すべて,3つにまとめ直そうというのですから,学者としてのチャレンジ精神に火が付きました。
(1) 四つのテストを3つの概念に再構成
ロータリークラブの最初の重要概念は,「四つのテスト」,すなわち,「①真実かどうか,②みんなに公平か,③好意と友情を深めるか,④みんなのためになるかどうか」という基準に照らして言行を行うという,ロータリアンの行動指針です。
この4つの項目を3つにまとめ上げるために注目したのは,②と④にある,「みんな」という共通項目です。共通なものは,まとめる概念として独立させることができます。そこで,私は,④について,それを,すべてをまとめる目的概念として外に出すことにしました。そうすると,残りの3つで,四つのテストを3つにまとめることができました。
(2) ロータリーの目的(4つ)を3つの概念に再構成
ロータリーの目的は,以下の通りです。
ロータリーの目的は,意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し,これを育むことにある。具体的には,次の各項を奨励することにある。
第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること
第2 職業上の高い倫理基準を保ち,役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し, 社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること
第3 ロータリアン一人一人が,個人として,また事業および社会生活において,
日々,奉仕の理念を実践すること
第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が,世界的ネットワークを通じて,国際理解,
親善,平和を推進すること
以上のロータリーの目的を明らかにした4つの項目も,最後の国際理解,国際親善,国際平和の実現を最終目的と位置付けて外に出すと,3つの項目に整理することができます。
このようにして, 2020-21年度RIクナーク会長のテーマの3つの扉を参照しながら,ロータリークラブの重要概念を3つの概念に整理し直す作業は順調に進展していきました。
(3) 五大奉仕部門を今年度の会長のテーマに即して3つに再構成
ロータリークラブの五大奉仕部門とは,以下の通りです。
・クラブ奉仕(Club Service)
・職業奉仕(Vocational Service)
・(地域)社会奉仕(Community Service)
・国際奉仕(International Service)
・青少年奉仕(Youth Service)
これらの5つの部門も,今期の日出ロータリークラブの会長のテーマに即して整理し直すと,3つの項目として整理し直すことができました。
(4) グローバル補助金の改定された7つの重点分野を3つに整理
グローバル補助金の対象となる7つの重点分野(従来は「6つの重点分野」だったのですが,今年度に「環境」分野が追加されて,7つの重点分野に変更されました)は,以下の通りです。
・平和構築と紛争予防
・疾病予防と治療
・水と衛生
・母子の健康
・基本的教育と識字率向上
・地域社会の経済発展
・環境
今年度,7つの重点分野に環境が追加されたのは,おそらく,SDGsの影響が大きかったのだろうと思います。SDGsは,17の項目から構成されており,以上の7つの分野をすべて含んでいます。そして,SDGsの17項目とロータリークラブのグローバル補助金における7つの分野を比較してみると,2つの点で,ロータリークラブの7つの分野は問題を抱えているように思います。
第1点は,教育に関して,7つの重点分野は,「基本的教育と識字率向上」を上げていますが,これは,時代遅れだと思います。これに対して,SDGsは,第4項目目に,教育に関して「質の高い教育をみんなに」をスローガンとしています。わが国は,「基本的教育と識字率向上」についてはほぼクリアしていますが,「質の高い教育をみんなに」という点では,むしろ,世界の後進国となっており,この点の改善のために国際ロータリークラブは,日本の質の高い教育を実現するために支援すべきだと思うからです。
第2点は,SDGsは,その一丁目一番地で「あらゆる場所で,あらゆる形態の貧困(相対的貧困を含む)を終わらせる」というスローガンを掲げていますが,ロータリークラブの7つの重点項目には,この点が欠けています。重点項目の第8番目の項目として,「貧困と飢餓の撲滅」を追加すべきだと思います。
(5) ロータリアンに必須の「中核的価値観」を3つに整理
ロータリアンとして有すべき最も重要な資質に「中核的価値観」があります。この中核的価値観とは,以下の通りです。
・親睦(Fellowship)
・高潔性(Integrity)
・多様性(Diversity)
・奉仕(Service)
・リーダーシップ(Leadership)
ロータリーの最大の行事である地区大会などでは,必ず,この中核的価値観が話題に取り上げられるのですが,この概念が何を意味し,どのようにしてそれらを身につけているかどうかを判断するのか,その基準もあいまいなままにされています。中核的価値観は何だったか覚えているかとロータリアンに聞いても,即座に5つの項目をいえる人はほぼ皆無です。
そこで,私は,10年後の社会を生き抜くための能力として子どもたちに求められている3つの力(①人を大切にする力,②自分を育てる力,③チャレンジする力)という視点から中核的価値観を3つにまとめてみることにしました。
「10年後の子どもに必要な学力」という考え方を,私は,以下の本によって修得しました。
・木村泰子『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方」』青春出版(2020/11/20)
ロータリアンの中核的価値観を3つに整理したのは,ロータリアンの誰もが,その概念を思い出しやすくして,日々の活動を通じて,この中核的価値観を身につけることができるようにするためです。そのために,私は,この中核的価値観を大きく3つにまとめ,5つの項目をアルファベット順に並べ替えるとともに,「やり直しと責任感」を育てるための項目,すなわち,回復力(Resilience)という項目を追加してみました。組織のトップに,責任を人に押し付けたり,困難な問題に遭遇すると責任を放棄して逃げ出したりする人が多いことを考慮したためです。
(6) 日出ロータリークラブの誇る「善行褒章」の基準を3つに整理
ロータリーの地区補助金を活用して,日出ロータリークラブが継続的に行なっている青少年奉仕活動として,日出町の小・中学校の生徒のうち,各学校の学校長が「善行」を行っていると認めた生徒を褒賞し,善行を奨励する活動があります。
この善行褒賞の表彰基準は,各学校長に委ねられているのですが,現在では,挨拶賞,親切賞,努力賞,奉仕賞の4つに分類されて表彰が行われています。
この4つの賞も,先に述べた,10年後の子どもに必要な3つの力に即して分類すると3つにまとめることができます。
この3つの基準の大本となっている10年後の子どもに必要とされる3つの力とは,以下の通りです。
Ⅰ 人を大切にする力
・自分がされたくないことをしない力
・人がしてほしいことを進んでする力
Ⅱ 自分を育てる力
・人の言うことをよく聞き復唱する力,すなわち,まねびの力
・自分の思考力・判断力を持ち,表現し,教えあう力
Ⅲ チェレンジする力
・失敗をおそれず,行動する力
・失敗したらやり直す,または,責任をとる(相手が立ち直るまで償う)力
これらの3つの力は,実は,すべての大人にも当てはまる力であり,ロータリアンとして必ず身につけなければならない資質としての中核的価値観も,この3つの力として整理することができることは,すでに述べた通りです。
3.来年度の奉仕活動への期待
(1) 子ども食堂の支援とキッチンカーの購入によるネットワークづくり
今期の最後の行事としての大分第3グループのIM(Intercity Meeting)のテーマは,「青少年奉仕活動としての子ども食堂・キッチンカー」でした。
子ども食堂支援は,わが国は,相対的貧困がOECD諸国の中で多い方のグループに入っており,三度の食事に事欠き,給食だけで命をつないでいる貧困家庭の子どもがいることを再認識し,それらの子どもたちに,生きるための基本となる食事を届けるという大切な使命を帯びていることを確認したいと思います。
私たちの日出町では,子ども食堂が2件しかなく,しかも,そのうちの1件は,コロナ禍で活動を停止せざるを得なくなっているという現状を踏まえて,来期の執行部も,子どもの貧困を少しでも解消する方向で活動することを継続していただきたいと思います。
(2) 来年度のRI会長のテーマの適切な解釈と実践
来年度の国際ロータリークラブのシェカール・メータ会長のテーマは,”Serve to change lives”です。日本語の翻訳は,「奉仕しよう,みんなの人生を豊かにするために」となっています。
私は,この訳を見て,3年前の国際ロータリークラブの会長のテーマである”Be the inspiration”の訳が「インスピレーションになろう」という,とんでもない翻訳になっているのを思い出しました。
辞書を引けば,すぐにわかることですが,この場合のthe inspirationは,日本語のインスピレーション(霊感)ではなく,「鼓舞させる人,激励をする人」という意味です。ですから,”Be the inspiration”の翻訳は,ロータリーの実践目標である「奉仕を鼓舞する人になろう」と訳すべきだったのです。
私は,このことを「ロータリーの友」に投稿し,翻訳を変えるべきだと主張しました。私の主張は,投稿欄には掲載されましたが,翻訳は改善はなされないまま,日本のロータリアン全員が,意味不明のままに1年間にわたって「インスピレーションになろう」と言いつづけていました。
今回の翻訳は,「インスピレーションになろう」の場合とは異なり,訳の意味はとてもよく分かります。しかし,”Serve to change lives”というテーマの趣旨は,「奉仕を通じて,他人の生活・生き方と共に,自分の生活・生き方を変えていこう」というものです。
生き方を変えていくことが大切なのであって,人生を豊かにするかどうかは問われていません。すでに豊かな人であっても,変化が求められているのです。奉仕を通じて生き方を変えていくことが大切なのです。
奉仕活動をすることによって,むしろ,生活の豊かさは減少するかもしれません。しかし,その人が納得の上でそのような変化を望むのであれば,たとえ,人生が貧しくなったとしても,それは,”Serve to change lives”の趣旨に合っているのです。
今回の日本語の訳である「奉仕しよう,みんなの人生を豊かにするために」には,本文にあるchangeという言葉の意味するところが無視されています。
さらに,Livesの意味も,人生と訳してよいのか問題です。私は,Livesの翻訳は,働き方改革の場合のように「生き方」と翻訳する方が良いのではないかと考えています。
(3) 来年度の活動計画について
本日配布された,次年度の年間計画表を拝見し,私は,次期の会長が,会員卓話を全員に割り振っていることに注目しました。
私は,会員の皆さんが,いつも,卓話を短くするようにといわれるの聞いて,皆さんは卓話をするのも嫌いなのかと勝手に思い込み,外来卓話を多くするように努力してきました。
しかし,次年度の会長が,会員のすべてに卓話をするように計画されている計画表を拝見し,この計画は,とても民主的で,非常の優れた試みであると感じました。
次期会長の思いが詰まった,次期計画表を拝見しながら,今年度の私の卓話の運営について反省させていただいております。
おわりに
私の20分にならんとするスピーチを聞き続けて下さった会員の皆様に,心からお礼申し上げます。
「1年間,会長の時間ではアカデミックな雰囲気に浸ることができた」と喜んでいただく方がいらっしゃる一方で,「難解な上にスピーチが長いので往生した」と批判してくださる方もいらっしゃいました。
来年度の私の会員卓話の際には,会長の時間よりも長い時間を使ったスピーチが許されますので,アカデミックな上に,実務にも役立つ話題を提供できるように準備を行いたいと考えております。
最後になりましたが,次期の日出ロータリークラブの役員の活躍と,会員の皆様のご健康を祈念して,今期の私の「会長の時間」のスピーチのまとめとさせていただきます。
長い間,お付き合いをいただき,ありがとうございました。
大分南RC | 7月 9日(金)の例会は休会します |
7月23日(金)の例会は休会します | |
大分臨海RC | 7月19日(月)の例会は休会します |
大分1985RC | 7月19日(月)の例会は休会します |
大分RC | 7月20日(火)の例会は休会します |
大分中央RC | 7月20日(火)の例会は休会します |
大分城西RC | 7月21日(水)の例会は休会します |
大分東RC | 77月22日(木)の例会は休会します |
一年間、ガバナー補佐を務める事が出来ました。日出クラブ、皆さんの御協力のおかげです、感謝いたします。
加賀山茂会長(T): | 2020-21年度の会長の役目も今日で終了します。この1年間,会員の皆様には大変お世話になりました。難しい話を聞いてくださり,Zoomを使った最先端の会議にも参加したいただき,感謝しております。 来年度の日出RCのますますの発展を祈念して,トリプルでお願いします。 |
---|---|
石和桂子会員(W): | 米山で一年間お世話いたしまして、去年の一年間踊りでお付き合いし人の前で踊れるようになり、ディルキさんの努力で仕上がりました。私もうれしいので、ニコボックス致します。 |
---|---|
吉弘秀二会員(W): | ホームクラブ100%出席でクラブより表彰状を頂きました。有難うございます。26年間のロータリー歴ですが100%はなかなか出来ませんでしたが久しぶりに出来ました。これもクラブ会員の皆様のおかげかなと、思います。来期も頑張って出席していきたいと思います。 |
---|---|
鈴木貫史会員(W): | 今年度加賀山会長はロータリーの理念・価値観などを3つに区分することで、よりロータリーを分かりやすくして下さいました。私は大変賛同致しますが、これはクラブ内での貴重な意見として捉えるべきと考えます。これからも、よりロータリーを勉強し理解して参りましょう。 |
---|---|
臼杵德二会員(T): | 100%出席の表彰ありがとうございます。奥村年度は幹事として頑張ります。 |
---|---|
秋吉尚康幹事(W): | 加賀山会長おつかれさまでした。私は幹事として全ての例会に出席することが出来ました。また100%出席の表彰、ありがとうございます。 |
---|---|
佐藤英隆会員(T): | 加賀山年度も無事に終了いたしました。会長幹事役員の皆さんお疲れ様でした。また、ホームクラブ100%達成の皆さん ロータリーアンの鑑です。誠におめでとうございます。 |
---|---|
奥村元一会員(W): | いよいよ、来週から会長を務める事となりました。至らない点も多いとは思いますがよろしくお願い申し上げます。 |
---|---|
河野健二会員(W): | 最近は、会場への出席がなかなかできておらず、Zoom参加が多いですが、今後も出来るだけ出席はしていきたいと思います。 |
---|---|
加賀山会長へ記念品の贈呈 | 吉弘秀二会員(ホームクラブ100%出席表彰 |
臼杵德二会員 ホームクラブ100%出席表彰 | 鈴木貫史会員 ホームクラブ100%出席表彰 |
秋吉尚康幹事 ホームクラブ100%出席表彰 | 加賀山茂会長 ホームクラブ100%出席表彰 |
皆様、こんばんは、乾杯のご指名ですのでご唱和宜しくお願いします。
先ずは、加賀山会長、秋吉幹事、また大分第三グループの臼杵ガバナー補佐の皆様、コロナ禍の中の1年間本当にお疲れさまでした。
特に、加賀山年度ではコロナ禍のこの1年間はZOOM例会が半分以上あり、肌と肌の触れ合いもなく、大変だったと思います。今年度RIのテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」と云う3つの色の扉でロータリー活動を区分して活動を示唆し加賀山会長は自分なりにすべてにおいて3つに分け活動されました。
しかし、われわれロータリアンは内容も難し過ぎて、学校の高尚な授業みたいで、われわれは、理解できないものが多く、もう少し分かりやすくした話であった方が面白味があり、出席出来たかなと思っています。
また、今月は特に、ガバナー補佐が主催するIMは日出クラブがホストとして鈴木管理運営委員長の司会のもと、無事に終了しました。リモートでのIMでしたが、私としては良かったと思います。
次年度は奥村元一会長のもと、みなさまのご協力で盛り上げ頑張って頂きたいと思います。日出クラブも会員数も減り増強に頑張って下さい。
それでは乾杯いたします。
日出クラブの益々の繫栄と発展、また会員の皆様のご健勝、ご多幸をご祈念申し上げ乾杯!
花柳 裕句匠様(左)、ディルキ様 | |
加賀山会長、秋吉幹事、一年間お疲れ様でした。
個人的には、大変アカデミックな一年だったと感じております。