ご挨拶　大分第３グループガバナー補佐 臼杵德二

　大分第３グループの臼杵德二です。
　新型コロナ感染症の拡大が続く中にも関わらず、今年度のＩＭを開催することが出来ます。これも、ひとえに、皆様のご協力によるものと心から感謝いたしております。
　コロナ禍の中、ＲＩ第２７２０地区 硯川ガバナーをはじめ、髙山パストガバナー、大分第３グループ藤本ガバナー補佐エレクトのほか、新旧の会長・幹事、青少年奉仕委員にも御参加頂きありがとうございます。また、基調講演をいただく児童家庭支援センター「ゆずりは」の垣迫センター長にも、厚くお礼申し上げます。

　今回のＩＭのテーマである「青少年奉仕活動としての子供食道・キッチンカー」ですが、日頃より、日出ロータリークラブの加賀山会長と本日講師である垣迫センター長とは、ご縁があり、日出クラブとして多くの検討を重ねた結果、このテーマに至りました。
　豊かな先進国と思われてきた我国の思わぬ弱点として、私たちが長期的観点としてこの問題に取り組まねばならないと強く思う次第です。

　本来ならば、ＩＭは多くのロータリアンの方々に集まって頂く事が望ましいのですが、現在の諸事情により、最小限の方々の出席をいただくことにし、私たちクラブや色々な所で活用されている、リアルとリモート等のハイブリッド方式を採用致しました。また、従来、新入会員、物故会員の御紹介は割愛させて頂きます。
　運営に少しばかりの不手際等があるとは思いますが、皆様の暖かいご支援を得て、有意義なＩＭとなることと考えております。
　どうか宜しくお願い致します。ありがとうございました。