事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 加 賀 山 茂 | ||
副会長 | 佐 藤 雪 | ||
幹事 | 秋 吉 尚 康 | ||
公共イメージ委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 18:00 | |
会 場 | 別府市 | ホテルサンバリーアネックス |
■出席報告 | なし | ||
会員総数 | 19名 | ゲスト | 1名 |
会員出席数 | 14名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 73.7%(14/19) | 出席者数 | 15名 |
前々回出席率 | (7月7日) 64.7%(11/17) |
修正出席率 | (7月7日) 64.7%(11/17) |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 375回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員、上野公則会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 穴井伸一会員、河野健二会員 佐藤貴代会員、田村 悟会員 田中真明会員 |
点鍾 | 18:00 |
ロータリーソング | 君が代、奉仕の理想 |
ゲスト | 宮部 孝彦(事務局) |
ビジター |
別府RC会長 権藤 和雄
このたびの九州各地の豪雨により亡くなられた皆様、被災された多くの皆様に心から、お悔やみとお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。改めまして みなさんこんばんは 別府ロータリークラブ会長の権藤和雄です
本日は別府北、別府東、別府中央、湯布院、日出、別府の6ロータリー合同のガバナー公式訪問例会に多数の会員の皆さまにご出席いただきまして誠にありがとうございます。硯川昭一ガバナー、わかこ夫人、田中幹事、井戸川副幹事、臼杵ガバナー補佐、地区役員の方々、ようこそ別府へ、ご来訪いただきまして厚く御礼を申し上げます。
本来ならばホストの別府東ロータリーの壇上会長が会長の時間をのべるところではございますが、ガバナーのスローガンにありますように 今こそ心ひとつに、WITHロータリー、この言葉にありますように、今回の例会の進行を、6ロータリーの会長さん全員で役割分担をして、全メンバーで合同例会を、今こそ心ひとつに盛り上げようとの趣旨でご指名を頂きましたので、進めて参りますどうぞよろしくお願いします。このあとガバナーよりたっぷりとお話を頂きますが、硯川ガバナーのメッセージ中に、「日本のロータリーが100 周年を迎える令和 2 年。想像だにしなかったコロナ禍により、ロータリー活動が正常に行えていないのではないでしょうか、今こそ、一つ一つの クラブが、またお一人お一人が強く繋がることがこの 1 年の 最大のテーマだと考えます」この言葉が非常に強く印象にのこっております。
本年は近郊の6ロータリーが、知恵をしぼり、お一人お一人が通年以上に力をあわせて強くつながることが、このコロナ禍を乗り越えて行くことになるのではないかと考えます。
本日のこの合同例会を契機に、出来ることから一歩 一歩、より一層にみなさんで手を携えて奉仕活動を、ロータリー活動を推進できますことを記念して会長の時間とさせて頂きます。
本日は最後までどうぞよろしくお願い致します。
宇佐RC | 7月30日(木)の例会は『12:30~米沢観光園』です |
8月13日(木)の例会は『休会』します | |
8月20日(木)の例会は『宇佐八幡RCとの合同例会』の為、『同日19:00~米沢観光園』へ変更します | |
杵築RC | 7月31日(金)の例会は『会長幹事激励会』の為、『18:30~焼肉みやべ』へ変更します |
8月 7日(金)の例会は『杵築日出警察署 杵築幹部交番』へ変更します | |
8月14日(金)の例会は『休会』します | |
別府東RC | 8月 6日(木)の例会は『祈願例会』の為、『12:30~火男火売神社』へ変更します |
8月13日(木)の例会は『休会』します | |
8月27日(木)の例会は『夜例会(予定)』の為、『場所未定』へ変更します | |
湯布院RC | 8月11日(火)の例会は『休会』します |
8月25日(火)の例会は『早朝例会』の為、『06:30~場所未定』へ変更します | |
中津中央RC | 8月11日(火)の例会は『休会』します |
別府北RC | 8月12日(水)の例会は『休会』します |
別府RC | 8月14日(金)の例会は『休会』します |
8月28日(金)の例会は『クラブ全員協議会』の為、『18:30~両築別邸』へ変更します |
『硯川昭一ガバナー公式訪問
大分第3グループ6RC合同例会』
17:30~ | 《各クラブ ガバナーとの記念撮影》 | |||
18:00~ | (司会)別府東RC SAA | 瑞木一博 | ||
(1) | 開会宣言 | 湯布院RC会長 | 吉村幸治 | |
(2) | 物故会員へ黙祷 | |||
(3) | 点鐘 | 日出RC会長 | 加賀山茂 | |
(4) | 「君が代」斉唱 | |||
ロータリーソング「奉仕の理想」 | ソングリーダー別府東RC | 﨑村篤史 | ||
(5) | ゲスト・ビジター紹介 | 別府東RC会長 | 壇上陽一 | |
RI第2720地区ガバナー 硯川 昭一 | ||||
令夫人 硯川和歌子 | ||||
大分第3グループガバナー補佐 臼杵 德二 | ||||
RI第2720地区 幹事 田中 俊宏 | ||||
RI第2720地区副幹事 井戸川 寛 | ||||
RI第2720地区2006-07年度ガバナー 玉ノ井溥明 | ||||
(6) | ガバナーへクラブバナー贈呈 | |||
(7) | 新会員紹介 | 別府東RC SAA | 瑞木一博 | |
<別府RC 6名> | ||||
<別府北RC 2名> | ||||
<別府東RC 2名> | ||||
<別府中央RC 2名> | ||||
(8) | 会長の時間 | 別府東RC会長 | 権藤和雄 | |
(9) | 幹事報告 | 別府東RC幹事 | 永松直樹 | |
(10) | 出席報告 | 別府東RC出席委員長 | 一力秀次 | |
(11) | ガバナーアドレス | RI第2720地区ガバナー | 硯川昭一 | |
(12) | 謝辞 | 別府中央RC会長 | 西馬良和 | |
(13) | 閉会宣言 | 別府北RC会長 | 三ヶ尻英明 | |
(14) | 点鐘 | 日出RC会長 | 加賀山茂 | |
本年度、地区ガバナーを仰せつかりました硯川昭一です。
簡単な自己紹介をしてアドレスに移らせていただきます。大変な凝り性、収集癖があり「ミニカー」「軍艦模型(プラモデル)」「モデルガン」「熱帯魚」など集めております。
またサザンオールスターズのファンで先日行われたネット配信のコンサートも鑑賞しました。
大学時代は弓道部に在籍し、大学と弓道場を行き来しておりました。弓道には「真」「善」「美」という言葉があります。「真」とは、嘘偽りのないまことのこと。「善」とは、道徳的に正しいこと。「美」とは、美しいさまのこと。これらはロータリーにも通じるものがあると考えております。
米国サンディエゴで開催されましたガバナーエレクト研修ですが、今から考えますと、あと1週間ずれていたらコロナの影響で開催が出来なかったかもしれません。
RI会長テーマ および RI活動方針
RI会長より画期的な提示がありました「数字を掲げて成長を求めるようなことはしません」ということです。「いかに現会員を維持しクラブに相応しい新会員を募れるか」
ポールハリスは言いました『われわれは時に革新的でなければならない』つまり「革新的にあるべき時はまさに今なのです」
ロータリアンになるのに相応しい年齢はありません、誰でも歓迎します。新会員から学び、その経験を生かしていきます。
またクラブにとってリーダーにもっと女性会員が必要です。(インドネシアでは女性会員の割合は42%、フィリピンでは31%という結果でした。インドでは18%、韓国では15%が女性会員です。日本における女性会員の割合は最も低く、わずか5%に留まっています。《ロータリー辞典より》)
ロータリーとはクラブに入会するというだけでなく「無限の機会への招待です」
私たちの中核的な価値観を基により豊かで意義ある人生への機会の扉を開いてくれます。私たちのあらゆる活動がどこかで誰かのために機会の扉を開いています。
今年度RI会長テーマ 「ロータリーは機会の扉を開く」
ロータリーの6つの重点分野に新しい重点分野の追加
(1)平和の推進
(2)水と衛生
(3)母子の健康
(4)教育の支援
(5)地域経済の発展
(6)疾病との闘い
(新しい重点分野)環境の保全
さて2720地区に移ります。
地区チーム研修セミナーはコロナが始まる前でしたのでなんとか開催できましたが会長エレクト研修会(PETS)、地区研修協議会は開催ができませんでした。代わりに研修用のDVDを作成し各クラブ会長エレクトが視聴していただき研修としました。地区研修協議会はオンラインでのセミナーとなりました。
RI第2720地区 年次目標
(1)会員基盤の強化
(2)ポリオの根絶
(3)青少年の活動を支援
(4)ロータリー財団活動の推進
(5)IT化の推進と公共イメージの向上
◎会員基盤の強化(RI会長の思い) ◎ポリオの根絶(RI会長の思い)
・クラブ運営の柔軟性 ・ポリオはあとⅠ型だけ
・ロータリーの価値観の再認識 ・常在国はあと2か国だけ
・クラブビジョンの策定
・慎重な新会員選考(受け皿クラブの使命)
・新しいクラブの設立・・・衛星クラブ
◎青少年の活動を支援 ◎ロータリー財団活動の推進
・青少年との共同奉仕 ・年次基金 :3年後の奉仕活動の資源
・ローターアクトの方向性 ・恒久基金 :将来のロータリー活動担保
・ポリオ基金 :ウイルスとの戦いの象徴
◎IT化の推進と公共イメージの向上
・MyRotaryの登録
・クラブセントラルの活用
・ロータリアンが広告塔
2020~21年度 地区スローガン
ロータリーの基本を再認識
・尊敬できる先輩に出会える機会
・信頼できる友人を得る機会
・ロータリーでこそできる機会
・奉仕活動から感動を得られる機会
“ロータリアンとしての誇りと自信と情熱を、ロータリーの夢を未来に届ける”
硯川ガバナーとの面談 | バナー贈呈 |
『硯川昭一ガバナー公式訪問 懇親会』
19:00~ | (司会)別府東RC親睦委員 | 塩見安史 | |
(1) | 開会の辞 | 別府北RC会長 | 三ヶ尻英明 |
(2) | 歓迎の挨拶 | 湯布院RC会長 | 吉村幸治 |
(2) | ガバナー挨拶 | RI第2720地区ガバナー | 硯川昭一 |
(3) | ガバナーへ記念品、令夫人へ花束贈呈 | ||
(4) | ニコボックス | ||
(5) | ガバナーへ記念品、令夫人へ花束贈呈 | 別府東RCニコボックス委員 | 赤嶺リサ |
(6) | 豪雨災害義援金 目録贈呈 | 別府東RCチャーターメンバー | 樽谷壽生 |
(7) | 乾杯の挨拶 | 日出RC会長 | 加賀山茂 |
(8) | 祝宴 | ||
(9) | 余興 | ||
(10) | 「手に手つないで」 | ||
(11) | 閉会の辞 | 別府東RC会長 | 檀上陽一 |
ロータリークラブ(RC)の2020-21年度は,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るうパンデミックの嵐の中で始まりました。
硯川年度の序章となるべきPETS(会長エレクト研修セミナー)は,新型コロナウイルス禍によって,会長エレクトたちが熊本に参集することができず,オンラインセミナーに変更することで無事切り抜けましたが,新型コロナウイルス禍が収まらないままに,令和2年豪雨による甚大な災害によって,ガバナー公式訪問の準備が一部で滞るなど,苦難が続きました。
しかし,今回のガバナー公式訪問は,ガバナーはもとより,ガバナー補佐,ホストクラブである東別府RCのリーダーシップの下,RI第2720地区大分第3グループの6RCが一致団結して,開催にこぎつけたものであり,歴史的な意味を有する行事となったと思います。
新型コロナウイルス感染症対策として,フィジカルディスタンスの保持,マスクの原則的着用,懇親会において「手に手を取って」を輪になって歌う際には,全員が手袋を着用する等,万全の準備の下で,ガバナー公式訪問を実現することができました。そして,ガバナー公式訪問を成功に導くことができたことを通じて,6RCの会員同士のいっそうの「好意と友情を深める」ことができたことは,まさに,禍を転じて福と為すことができたのではないかと思います。
ガバナー公式訪問の行事の準備・運営に携われた多くの方々のご尽力に対して,心から感謝をいたします。ありがとうございました。