| 事務局 〒879-1506 | |||
| 大分県速見郡日出町3904-6 | |||
| 医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
| TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
| mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
| 会長 | 本 多 和 夫 | ||
| 副会長 | 臼 杵 徳 二 | ||
| 幹事 | 上 野 浩 伸 | ||
| 公共イメージ委員長 | 秋 吉 尚 康 | ||

| 例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
| 会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル | |
| ■ 出席報告 | 吉弘秀二会員 | ||
| 会員総数 | 21名 | ゲスト | 1名 |
| 会員出席数 | 10名 | ビジター | 0名 |
| 会員出席率 | 52.6%(10/19) | 出席者数 | 11名 |
| 前々回出席率 | (10月24日) 75.0%(15/20) |
修正出席率 | (10月24日) 75.0%(15/20) |
| 100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 373回 |
| 出席免除会員 | 山田滋彦会員、脇屋貴夫会員 | ||
| ● メイクアップ | |
| 事前 | |
| 事後 | |
| ● 欠 席 | 穴井伸一会員、阿南亀義会員 原田順二会員、河野哲章会員 宮﨑仁史会員、森 博美会員 佐藤 雪会員、鈴木貫史会員 脇屋貴夫会員、山田滋彦会員 矢野正二郎会員 |
| 点鍾 | 19:00 |
| ロータリーソング | 我等の生業 |
| ゲスト | 早水琢也様(2720Japan O.K. REC) |
| ビジター |
会長 本多 和夫
皆さん、こんばんは。11月に入って、そろそろ、忘年会シーズンとなり、会員の皆さんも忙しい時期に入ると思いますが、体調管理にはお気をつけ下さい。
さて、先日、今年度地区方針の実施状況についてのアンケートがまいりました。私自身、毎週の例会に追われ、地区方針に対して、おざなりになっていた部分もあろうかと思います。そこで、自戒の念を込めて、また、情報共有の意味も込めて、今日は今年度地区方針をふりかえってみたいと思います。
〇クラブとしての目標
・会員増強 女性/40歳以下の若い会員の各クラブ純増1名以上
・マイロータリーを通してロータリークラブ・セントラルへのアクセスを
・戦略計画委員会の設置
・クラブ研修リーダーの設置 ロータリーリーダーシップ研究会への参加
・ロータリー財団・年次寄付10%
・グローバル補助金・地区補助金プロジェクトへの参加
・ポリオ撲滅運動への参加 募金活動など
・会員基盤の強化 クラブ内ロータリー研修会の実施
・青少年奉仕事業へ参加しましょう
・会長賞にノミネートしましょう
〇また、ロータリアンの目標では、
・マイロータリーに登録しましょう 地区目標50%
・奉仕活動に参加しましょう
・種セミナーに参加しましょう
以上のようになっています。
この項目の中で達成出来た項目となると、半分ほどでしょうか。まだまだ、残された時間はありますので、会員の皆さんと協力して目標達成に向け、邁進し、最終的には2720地区スローガン「ロータリーを奨励し、ロータリーを楽しもう」、また、日出ロータリークラブスローガン「互いを思いやり、助け合うロータリー」を達成したいと思います。
以上で会長の時間を終わります。
| くにさきRC | 11月15日(水)の例会は『夜例会』の為、『19:00~場所未定』へ変更 |
| 11月22日(水)の例会は『文珠仙寺秋季大祭でボランティア活動』の為、『11月25日(土)時刻未定』へ変更 | |
| 大分東RC | 11月16日(木)の例会は『夜の例会』の為、『18:30~ザ・ブリッジ』へ変更 |
| 11月23日(木)の例会は『休会』します | |
| 12月14日(木)の例会は『クリスマスの例会』の為、『12月15日(金)18:30~うみたまご』へ変更 | |
| 12月21日(木)の例会は『休会』します | |
| 12月28日(木)の例会は『休会』します | |
| 1月 4日(木)の例会は『休会』します | |
| 中津平成RC | 11月16日(木)の例会は『18:30~グランプラザ中津ホテル』へ変更 |
| 大分南RC | 11月17日(金)の例会は『夜の親睦例会』の為、『18:30~場所未定』へ変更 |
| 11月24日(金)の例会は『休会』します | |
| 12月15日(金)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:30~ホテルザーズ』へ変更 | |
| 12月22日(金)の例会は『休会』します | |
| 12月29日(金)の例会は『休会』します | |
| 1月 5日(金)の例会は『休会』します | |
| 別府RC | 11月17日(金)の例会は『第3回クラブ全員協議会』の為、『18:30~両築別邸』へ変更 |
| 11月24日(金)の例会は『シニアとの夕べ』の為、『18:30~両築別邸』へ変更 | |
| 大分臨海RC | 11月20日(月)の例会は『新会員歓迎例会』の為、『18:30~場所未定』へ変更 |
| 12月18日(月)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー5階孔雀の間』へ変更 | |
| 12月25日(月)の例会は『休会』します | |
| 1月 1日(月)の例会は『休会』します | |
| 大分臨海RC | 11月21日(火)の例会は『休会』します |
| 12月12日(火)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー21階エトワール』へ変更 | |
| 12月26日(火)の例会は『休会』します | |
| 1月 2日(火)の例会は『休会』します | |
| 竹田RC | 11月21日(火)の例会は『17日(金)~19日(日)まで竹楽があり全員出席』の為、『休会』します |
| 宇佐RC | 11月23日(木)の例会は『休会』します |
| 杵築RC | 11月24日(金)の例会は『休会』します |
| 大分1985RC | 11月27日(月)の例会は『クラブ内研修会』の為、『12:30~コンパルホール』へ変更 |
| 12月18日(月)の例会は『クリスマス家族修会』の為、『18:30~NANDO』へ変更 | |
| 12月25日(月)の例会は『休会』します | |
| 1月 1日(月)の例会は『休会』します | |
| 別府東RC | 11月30日(木)の例会は『夜例会』の為、『18:30~ホテルサンバリーアネックス』へ変更 |
| 大分中央RC | 12月19日(火)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:00~ホテル日航大分オアシスタワー5階孔雀の間』へ変更 |
| 12月26日(火)の例会は『休会』します | |
| 1月 2日(火)の例会は『休会』します | |
| 大分城西RC | 12月20日(水)の例会は『クリスマス例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー21階エトワール』へ変更 |
| 1月 3日(水)の例会は『休会』します |
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11月12日(日)、本多和夫会長が第35回おぎゃー献金推進月間記念講演会に出席され、おぎゃー献金感謝状が日出ロータリークラブに贈呈されました。 |
| 吉弘秀二会員(S): | 11月12日、妻の誕生日にお花を日出ロータリークラブより頂きました。妻も喜んでいました。有難う御座いました。 |
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| 早水琢也様 (S): | 本日はお世話に成ります。 |
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財団の月間に伴いロータリー財団の卓話をさせていただきます。
正式には、「国際ロータリーのロータリー財団」であります。本日の宅卓内容は昨年度の地区協議会テキストなどを参考に作成しています。PMをご覧ください。
国際ロータリーはロータリー特別月を掲げています。
| 8月 | 会員増強・拡大月間 |
| 9月 | 基本的教育と識字率向上月間 (3月の識字率向上月間に基本的教育を加えて移動) |
| 10月 | 経済と地域社会の発展月間 |
| 11月 | ロータリー財団月間(変更なし) |
| 12月 | 疾病予防と治療月間 |
| 1月 | 職業奉仕月間 |
| 2月 | 平和と紛争予防/紛争解決月間 |
| 3月 | 水と衛生月間 |
| 4月 | 母子の健康月間 |
| 5月 | 青少年奉仕月間 (9月新世代のための月間から変更) |
| 6月 | ロータリー親睦活動月間 |
ロータリー財団の紹介
(1)ロータリー財団の歴史
・1917年、アーチC.クランフRI会長が「世界でよいことをするために」基金の設置を提案。この基金が1928年に「ロータリー財団」と名づけられて国際ロータリー内の新しい組織となり、現在のロータリー財団にいたっています。
・1929年、財団は初の補助金500ドルを国際障害児協会へ贈りました。この協会は、ロータリアンだったエドガー F.“ダディー”アレンが創設したもので、後に「イースター・シールズ」(米国の慈善団体)となりました。1947年、ロータリー創設者のボール・ハリスが亡くなると、多くの人びとから国際ロータリーに寄付が寄せられました。この寄付は「ポール・ハリス記念基金」となって、その後のロータリー財団の発展のために役立てられました。
・1947年、財団初のプログラム(高等教育のためのフェローシップ)」を開始。このプログラムは後に「国際親善奨学金」として知られるようになる.
・1965~66年、財団が新たに「研究グレープ交換(GSE)」「技術研修のための補助金」「Grants for Activities in Keeping with the Objective of The Rotary Foundation(ロータリー財団の目的を果たす活動のための補助金、後の「マッチング・グラント」)」の3つのプログラムを聞始。
・1978年「保健、飢餓追放、人間生尊重(3-H)補助金プログラム」を開始。3-H補助金のプロジェクト第一号として、フィリピンの600万人の子どもたちにポリオの予防接種を実施。
・1985年、全世界でポリオの撲滅をめざす「ポリオプラス・プログラム」を設置。1987~88年初めての平和フォーラムが開催され、これが「ロータリー平和フェローシップ」創設のきっかけとなる。
・2013年、世界中のロータリアンがグローバルなニーズに応えられるよう、新しい補助金モデル(地区補助金、グローバル補助金、パッケージ・グラント)を導入。
1917年に26ドル50セントの寄付から始まったロータリー財団は、10億ドル以上の寄付を受けるほどの大きな財団に成長しました。財団はこうして多くの方々に支えられ、人道的分野や教育面での支援活動を続けています。
(2)新しいロータリー財団
・2013年7月より「末来の夢計画」により財団プログラムは大幅に変更されました。新しい財団プログラムへの改革の目的は主として以下の通りです。
①財団プログラムと運営を簡素化する事。
②ロータリアンが関心を寄せている世界の優先的ニーズに取り組むことによって、最大の効果が期待できる奉仕活動に焦点を絞る事。
③世界的な目標と地元の目標の両方を果たすためのプログラムを提供する事。
④意思決定権を更に地区に移行することによって、地区レベルで、ロータリー財団が自分達のものであるという自覚を高める事。
⑤ロータリー財団の活動に対する理解を深め、ロータリーの公共イメージを高める事。
(3)クラブロータリ財団委員会の役割
・国際ロータリー財団に対するクラブ寄付目標を立案しMy Rotaryを通じてアップする。
・クラブ内で、補助金活用による活性化を推進し同時に財政的支援に協力するよう奨励する。
・クラブ内会員1名以上に、恒久基金への寄付をお願いする。
・クラブ会員にポール・ハリス・ソサエテイ(PHS)の資格取得を奨励する。
是非知っていただきたい項目をテスト形式にしています。
空欄を埋めてください。
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(空欄は、地区協議テキストを参考にしてください)
今回は、2016-17年度の地区研修協議会を参考にPMを作成させていただきました。R財団の一部しかお話しできませんでしたが、今後も各会員様は、R財団の意義・趣旨をしっかり理解して、人道的、教育的プログラムを通じて、ロータリー財団の使命である健康を改善し教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて世界理解・親善・平和を達成できるように今後も努力していきましょう。
【 回 答 】
●地区ロータリー財団の組織図
(ロータリー財団委員会)
(地区補助金委員会)(ポリオプラス・VTT・奨学金委員会)(資金推進委員会)(財団資金管理委員会)
●寄付の種類
(年次基金)(ポリオプラス)(恒久基金)(使途指名寄付)
●グローバル補助金について
①活動が持続可能かつ測定可能な成果をもたらす
②2つのクラブか地区が提唱
③活動資金の最低額は3万ドル(約300万円)
④6つの分野に関連
→6つの分野とは?
・平和と紛争予防/紛争解決 ・母子の健康
・疾病予防と治療 ・水と衛生
・基本的教育と識字率向上 ・経済と地域社会の発展
『平成29年高齢者交通安全キャンペーン』に参加し交通安全街頭啓発活動を行いました。
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