日出RC 2011-12年度 ロータリーは責任と実行
4つのテスト
事務局 〒879-1506
大分県速見郡日出町3904-6
  医療法人 久寿会 鈴木病院
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132
会長 山 田 滋 彦
副会長 上 野 公 則
幹事 鈴 木 貫 史
広報委員長 佐 藤 英 隆
日出ロータリークラブURL
例会日 火曜日 19:00
会 場 日出町 別府湾ロイヤルホテル
■ 出席報告 瀬口秀吉会員
会員総数 12名 ゲスト 0名
会員出席数 6名 ビジター 0名
会員出席率 54.5%(6/11) 出席者数 6名
前々回出席率 (3/13)72.7% 修正出席率 (3/13)72.7%
100%連続回数 0回 100%通算回数 366回
出席免除会員 山田滋彦
● メイクアップ  
   事前     
   事後     
● 欠 席 秋吉尚康、遠藤克尚、加耒清一、河野一幸、瀬口秀吉
点鍾 19:00
ロータリーソング 奉仕の理想、君が代
ゲスト  
ビジター  

会長の時間

副会長 上野 公則

副会長 上野 公則

 先週は本多会員の ONE PIECE の卓話、よかったですね。現代社会の盲点をつかれた感じで、なぜ人気なのか分かるような気がします。早速、次の日書店に行き1巻~10巻まで購入しました。
 10巻の最後にある ルフィーのことば

「おれは剣術を使えねェんだ」「航海術も持ってねェし」「料理も作れねェし」
「ウソもつけねェ」「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある」

気に入りました。読んでいくうちに、本多会員の卓話の内容である

・仲間関係に欠かせないもの・仲間を集める方法・仲間と助け合う方法
・仲間との信頼関係を強める方法・仲間と一緒に成長していく方法

が感じられます。「声かけの力」を皆さんで実行しませんか。今月中には、65巻を完結しようと思います。
 さて、毎年4月は「ロータリーの雑誌月間」に指定され、クラブはその月間中に雑誌に関するプログラムを実施しなければならないことになっています。本日の広報委員会の卓話もその1つかと思います。常日頃より、ロータリークラブ活動には大変に熱心な佐藤委員長のお話ですので、どのようなお話が頂けるのか楽しみです。特に、わが日出RCのホームページは大変充実していると、他クラブの人からよくお褒めのことばをいただきます。佐藤委員長・鈴木幹事がきめ細かく製作していただいている成果かと思いますので、その辺をかいま見ながら拝聴できたらと思う次第です。
 また、ロータリーの雑誌の購読が会員の必須条件になっていることはご存知でしょうか。米国及びカナダ内の各クラブは、そのクラブの正会員がすべて機関雑誌の有料講読者であることを会員資格取得条件としています。その他の国のクラブはその正会員のそれぞれが、ロータリー・ワールド・マガジン・プレス(RWMP)の刊行物(ザ・ロータリアン誌、RIの機関雑誌、または、RI理事会により認定されたロータリー地域雑誌のいずれか)の有料講読者となり、そして本人が会員となっている限り、その購読を続けることを会員身分の条件としています。
 皆さんも、これを機会にロータリーに関する雑誌もたくさん発刊されていますので、無駄にすることなく購読されてはいかがでしょうか。
 以上で会長の時間を終わります。


幹事報告

本日の予定
  • 会員卓話 佐藤英隆広報委員長卓話『雑誌月間にちなんで』
    例会終了後、第11回定例理事会
本日のゲスト
  • なし
今後の予定
  • 4月10日(火)『三重・別府東・日出 3RC合同花見例会』(18:30~ 三重町)
  • 4月14日(土)『地区協議会(大分市)』
  • 4月17日(火)『地区協議会報告』
  • 4月24日(火)『クラブ協議会』
本日の配布
  • 週報
お知らせ
  • ガバナー事務所より『クラブ会員増強のお願い』並びに『小規模クラブ会員増加表彰』について届いております。
例会変更
大分南RC 4月13日(金) 定款第6条第1節に基づき休会
大分城西RC 4月18日(水) 『創立22年記念例会』の為、18:30~『大分オアシスタワーホテル』へ変更
大分東RC 4月26日(木) 『夜の例会』の為、18:30~『ウエダ』へ変更
くにさきRC 4月4日(水) 『花見例会』の為、4月7日(土)18:00~『藤』へ変更
湯布院RC 4月11日(水) 『花見例会』の為、4月14日(土)18:30~『竹や』へ変更
中津平成RC 4月12日(木) 『花見例会』の為、18:30~『ヴィラルーチェ』へ変更
中津中央RC 4月10日(火) 『花見例会』の為、18:30~『一期一会』へ変更
  4月24日(火) 『向笠公園清掃例会』の為、12:30~『福沢茶屋』へ変更
別府東RC 4月12日(木) 『三重・日出・別府東3RC合同花見例会』の為、4月10日(火) 18:30~三重町『斛の井ホテル』へ変更
別府RC 4月27日(金) 定款第6条第1節に基づき休会

ニコボックス

佐藤英隆会員(S):
次週例会はお休み致します。申し訳ありません。
本多和夫会員(S):
次週の例会は欠席致します。4月14日の地区協議会は、仕事の関係で午後からの出席をさせて頂きます。
吉弘秀二会員(S):
次週例会はお休み致します。申し訳ありません。

佐藤英隆広報委員長卓話『雑誌月間にちなんで』

佐藤英隆会員

 ロータリーの月間行事を見ますと、7月は新しい役員の就任年度開始 8月は、会員増強および拡大月間 、9月は新世代のための月間 、10月は職業奉仕月間及び米山月間(日本特有の月間)となっています。米山月間になった理由は・・「当初は米山梅吉翁の命日(4月28日)にちなんで、4月に"米山週間"を設けていましたが、1983年から10月を"米山月間"としました。主な理由は、米山奨学会の理事会、評議員会(8月末)の直後で、事業報告書など最新の資料を提供できる時期にあたるから、ということでした。特別な由縁のある10月ではありませんが、米山奨学事業を考える機会の一つとして、各クラブでプログラムを組んでいただいています。(※ハイライトよねやま31より引用)」
 そして11月はロータリー財団月間、年末の12月は-家族月間で、新しい年になりますとロータリー理解推進月間で国際協議会 (米国カリフォルニア州、サンディエゴ)などが行われます。2月は世界理解月間で、23日はロータリー創立記念日です。3月は識字率向上月間 、そして今月が雑誌月間です。6月が最後の月ですがロータリー親睦活動月間であります。
 皆さん御存じの通り年度初めの7月号は、『THE ROTARIAN』と同じく、その年度の新RI会長の写真を使用することがロータリー地域雑誌としての要件とされています。また「国際ロータリーの公式訳文」となっている文章に関しましては、一字一句変えることなくそのままの文章を、「ロータリーの友」だけでなく、RIの他の文献にものせているそうです。このようにロータリーの地域雑誌には、RIの規則を守らないといけない中、大変なご苦労をして出版されている訳です。

「ロータリーの雑誌のはじまり・・・はじまり
ロータリーの友創刊号(1953年1月号)
ロータリーの友創刊号(1953年1月号)より」

 我々ロータリアンにも、「ロータリーの友」の購読する義務規定があります。その他にも会費納入、例会出席等ですが、義務でなく自然体で読みたいものです。そうすれば、世界中のクラブの活動やロータリアンのことが理解出来ると思います。また読むだけでなく記事を投稿する場合は、他の方の書いた文章を断りなく自分の意見と誤解を生じる書き方をすると、著作権法違反になる恐れがあります。他人の意見や何かの書物からその内容を抜粋する場合は、それが引用であることがわかるように書き、必ずその出典を明記して下さい。
 このような「ロータリーの友」ですが、全世界には『ロータリーの友』のようなロータリーの地域雑誌が32誌あります。どこの地域で、どのような雑誌が発行されているかについては、毎年『ロータリーの友』4月号横組みで表紙とともに紹介していますので、ご覧になってください。アメリカでは、会員数約35万人に対して発行部数は約50万部、本年度の国際大会が行われるタイでは、約5千部、次年度国際大会のポルトガルもおおよそ5千部位です。
 今後は、皆様と共に「ロータリーの友」を紹介しクラブや地域の活性化につなげたいと考えたいと思います。
 以上で報告とさせていただきます。ご清聴有り難うございました。



「クラブ会員増強のお願い」並びに
「小規模クラブ会員増加表彰」について



平成24年3月30日

国際ロータリー第2720地区
各クラブ会長 様

2011~2012国際ロータリー第2720地区
ガバナー 本田 光曠
2011~2012国際ロータリー第2720地区
会員増強維持部門 会員増強維持委員会
委員長 穴見 陽一


「クラブ会員増強のお願い」並びに
「小規模クラブ会員増加表彰」について



 拝啓 陽春の候、皆様にはますますご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
平素はロータリー活動にご尽力賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて皆様には日頃より会員増強にご尽力頂いておりますが、多くのクラブが会員減少に悩まされており、20名以下のクラブが増加しているのが現状です。
 そこでRI理事会より、クラブ設立会員数20名を下回るクラブについて、下記表の会員数に達したクラブへ対し表彰を行うとの連絡がございました。本年度も残りわずかではありますが、引き続き会員増強にご尽力いただきます様、お願い申し上げます。

敬具

 

「小規模クラブ会員増加の表彰」対象クラブ分野、目標数
【クラブ分野】
(H23)7月1日
【会員数目標】
(H24)5月15日現在
会員数10名未満クラブ 10名以上
会員数10名~14名クラブ 15名以上
会員数15名~19名クラブ 20名以上

※地区リーダーの皆様が書かれた「小会員数クラブへのアドバイス」を
一緒に送付しております。是非ご参考になされてください。

以上


少会員数クラブへのアドバイス

23年10月末に福岡で開催致しました第3ゾーンロータリーコーディネーターセミナーに参加されました地区リーダー(PG、GE、GN、AG、代表幹事、地区委員長など)の皆様にお願いをして、書いて頂いたものを纏めました。

①メリット、激励
・アットホームなクラブで仲間意識が高まる
・メンバーの役割が増えて、ロータリーの意識、知識が高まる。
・ロータリー精神の向上がしやすい
・創意工夫が可能
・質の良い人材を集めやすい
・ピンチをチャンスに活かす
・少会員数クラブが必ずしも、弱小クラブではない
・少数精鋭で頑張って欲しい

②会員増強
・やはり20~30人が理想、まず20人を目指して欲しい
・減少したクラブは原因の分析をして欲しい
・クラブの長期計画を策定
・全会員一人一人の思いを込めて、一人が一人を誘う
・増強を焦らず堅実に
・近隣クラブとの話し合いを持つ
・地区内での紹介システムを構築
・会費、例会時間、会場等を見直して、若者、女性をターゲットに

③運営、奉仕活動
・例会日、時間を変更、早朝、夜間、土曜日曜日
・独創的な例会 例会後のミーティング
・事務局の共同化
・会員企業での持ち回り例会
・家族ぐるみの交流
・ロータリー研修に力を注ぎ、友情を高める
・地域に密着した活動の立案、実施
・地域社会で汗をかく
・独自性、地域のニーズを取り入れた高齢事業
・クラブの独自性の追求
・近隣クラブとの共同事業
・合同例会の申し入れ

④最後に
・合併の検討
・Eクラブへの移行

合併は必ず1+1=2 にはならないケースが多く、慎重にして欲しいものですが、「ロータリーの友」23年11月号14ページに記載のように成功例もあります。
2660地区には、2クラブはもとより3クラブが合併した例があります。

Eクラブにつきましては、Rotary E-Club Sunrise of Japanや本格的と言われるロータリーEクラブ2650が第3ゾーンにあります。アクセスをして、お確かめください。

クラブ創設時に思いをはせ、現状より会員数を増やし、かつての活気をと願われますクラブは、クラブ協議会を開催して、会員同士の意思を今一度確認して下さい。

本年度の第3ゾーンの担当者は下記の通りです。

国際ロータリー第3ゾーン

ロータリー・コーディネーター 井上 暎夫(D2660・千里)
アシスタントコーディネーター 金子  信(D2710・萩)
三木  明(D2680・姫路)
豊田 章二(D2670・高松南)