事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 上 野 浩 伸 | ||
副会長 | 加 賀 山 茂 | ||
幹事 | 佐 藤 雪 | ||
公共イメージ委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | ホテル&リゾーツ別府湾 |
■ 出席報告 | 加賀山茂副会長 | ||
会員総数 | 19名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 11名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 64.7%(11/17) | 出席者数 | 11名 |
前々回出席率 | (3月3日) 55.6%(10/18) |
修正出席率 | (3月3日) 55.6%(10/18) |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 375回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員、上野公則会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 穴井伸一会員、石和桂子会員 河野健二会員、奥村元一会員 佐藤貴代会員、田村 悟会員 上野公則会員、山田滋彦会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | それでこそロータリー |
ゲスト | |
ビジター |
日出RC会長 上野 浩伸
皆様こんばんは。本日も例会に出席して頂きありがとうございます。また、先週に引き続き例会を開催するにあたって、このように感染拡大防止に基づいた例会場の設置をしていただいた、宮崎会員はじめホテル&リゾーツ別府の皆様大変ありがとうございます。お陰様で本日、安心して例会が開催できます。
さて、現在の新型コロナウイルスの国内での感染状況は東京都の一部の歓楽街でぶり返しているようですが、比較的小康状態が続いているように思えます。次の段階として長期化の恐れと「第2波」「第3波」への警戒と同時、どの様にして経済復旧を進めるのかの議論が日々行われています。弊社でも物流業務において取扱量が軒並み減っており、その量はリーマンショックや東日本震災と比ではございません。勿論、観光、飲食、興行などに携わっている方々に比べては、今現在、弊社はまだ恵まれている方かと思われます。しかし先行きの不透明感が長く残るにつれて業況がどうなるか、最悪の事態にどの様な手立てで会社を存続させるか、また仮にコロナウイルス収束後にどのような営業戦略をとるべきなのかを日々考えている次第であります。同じくロータリアンの仲間の多くが経済的な影響を受けているのではないかと思われます。ご存じかと思いますが6月はロータリーの期変わりにて残念ながら毎年、一番多くの退会者が出る月でございます。当クラブでは心配ないかと思いますが、経済的な影響による2720地区での会員の減少が懸念されます。今年度は今日現在まだ私の力不足でまだ新会員の入会はございませんが、この景況を乗り越え地域の活性化や地元子供たちの支援の為にやはりまず会員増強が不可欠ではないかと思う次第であります。
本日はクラブ協議会でございます。主に本日にて今期の反省、次週にて来期の計画を協議いたします。今期は特に下期にコロナウイルス禍により各委員会にて思うような活動ができなかったかと思いますが、是非、来季に繋がる振り返りができればと思います。本日はどうかよろしくお願いいたします。
以上で会長の時間とします。ありがとうございました。
別府北RC | 6月17日(水)の例会は『例会場の都合』の為、『12:30~両築別邸』へ変更します |
6月24日(水)の例会は『新旧会長・幹事歓送迎会』の為、『18:30~悠彩の宿ホテル望海』へ変更します | |
7月 1日(水)の例会は『例会場の都合』の為、『12:30~悠彩の宿ホテル望海』へ変更します | |
7月 8日(水)の例会は『例会場の都合』の為、『12:30~悠彩の宿ホテル望海』へ変更します | |
7月15日(水)の例会は『例会場の都合』の為、『12:30~悠彩の宿ホテル望海』へ変更します | |
別府東RC | 6月18日(木)の例会は『12:30~ホテルサンバリーアネックス』に於いて通常例会を行います |
6月25日(木)の例会は『会長・幹事慰労会』の為、『18:30~ホテルサンバリーアネックス』に変更します | |
大分東RC | 6月18日(木)の例会は『夜例会』の為、『18:30~ザ・ブリッジ』へ変更します |
7月16日(木)の例会は『夜例会』の為、『18:30~ザ・ブリッジ』へ変更します | |
7月23日(木)の例会は『休会』します | |
別府RC | 6月19日(金)の例会は『第4回新旧クラブ全員協議会』の為、『18:30~両築別邸』へ変更します |
6月26日(金)の例会は『会長・幹事退任慰労会』の為、『18:30~湯元旅館かなわ荘』へ変更します | |
大分南RC | 6月19日(金)の例会は『12:30~オンライン例会』とします(MUはレンブラントホテル受付) |
7月 3日(金)の例会は『12:30~オンライン例会』とします(MUはトキハ会館4F) | |
7月17日(金)の例会は『12:30~オンライン例会』とします(MUはトキハ会館4F) | |
湯布院RC | 6月23日(火)の例会は『会長幹事慰労会』の為、『18:30~場所未定』へ変更します |
6月30日(火)の例会は『休会』します | |
大分中央RC | 6月23日(火)の例会は『クラブ内研修会』の為、『12:30~四季』へ変更します |
7月21日(火)の例会は『休会』します | |
7月28日(火)の例会は『暑気払い笑談会』の為、『18:00~こつこつ庵』へ変更します | |
宇佐RC | 6月25日(木)の例会は『最終例会・クラブ協議会』の為、『18:30~米沢観光園』へ変更します |
大分臨海RC | 6月29日(月)の例会は『最終夜の例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します |
7月20日(月)の例会は『休会』します | |
大分1985RC | 6月29日(月)の例会は『休会』します |
7月27日(月)の例会は『夜例会』の為、『19:00~コンパルホール』へ変更します | |
大分RC | 6月30日(火)の例会は『さよなら夜の例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します |
7月14日(火)の例会は『親睦夜間例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します | |
大分城西RC | 7月22日(水)の例会は『休会』します |
上野浩伸会長(W): | 我が社の縫製工場で医療用ガウン(アイソレーションガウン)の試作に取り組んでおります。元々は国や県からの要請なのですが、仕様や供給先がはっきりせず困っております。また当然ながら私に医療の知識が無いため試行錯誤しています。会員の皆様方、是非とも何かアドバイスをお願いします。 |
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(目標)ゲスト、ビジター、会員すべての来訪、出席者をあたたかく迎える。
(活動計画)
(1)例会での席は固定しないように配慮する。
(2)友愛の握手は継続実施する。
(3)食事中は例年通りBGMを流す。
(4)例会会場への入場や退席の祭は、必ず一礼の実施を促す。
(反省)
例会やその他の会合で会が秩序正しく楽しい雰囲気で行われた。
ゲスト 会員すべての来訪者の出席を温かく迎えることができた。
友愛の握手も継続実施できた。食事中のBGMも流すことができた。
例会場への入場や退室時に一礼の実施は皆さんの協力で概ねできていた。
後半はコロナウイルスの影響により例会が実施できなかった。
(活動計画)
地区管理運営部門は『会員満足度100%のクラブ作り』を地区の運営方針として掲げ会員へのサービス(奉仕)の充実、会員に対するサービス(奉仕)の最大化に取り組むとしている。
クラブとしては
(1)例会の頻度、型式、出席に関する“柔軟性”についても検討する。
(2)会員種類に関する“柔軟性”についても検討する。
(3)会員とのコミュニケーション(会報・情報発信・連絡)を図り、クラブのウェブサイトを管理する。
(反省)
COVID-19流行による3月以降の現況を踏まえると
(1)例会の頻度、型式、出席に関する“柔軟性”については若干の休会日を設け、昼例会も実施。4月、5月と例会は中止となるも、会長主導により理事会は場所を変更し実施出来た。
(2)会員種類に関する“柔軟性”についての検討は今期は未実施。
(3)クラブのウェブサイトを管理は必要最低限度のことは実施出来た。
(反省)
(1)特別例会、行事にあった例会プログラムは3月初旬までは会長主導の下、実行できた。
(2)会長・幹事および各委員会との連携は前期および3月初旬までは十分に行えたが、
3月より現在まで、会長の指示にて可能な範囲での連携となった。
(3)地区管理運営委員会による“クラブの枠を超えた感動的な出会いの創造(例会企画など)”の
参加については特別な例会を検討していたがCOVID-19により実行出来なかった。
(活動計画)
(1)家族(ファミリー会員)を含め楽しめる様、計画をしたいと思います。
(2)他クラブとの交流会の計画を企画する。
(3)ニコボックスの積極的な協力を御願いする。
(反省)
(1)と(2)に関して、今年度は本当に参加を促すような企画が出来なかったと思う。
また、ニコボックスへの積極的な協力を行いました。
(目標)出席率の向上。年平均例会出席率は前年越えを目指す。
(活動計画)
(1)和やかな例会作り、会員のコミュニケーションの充実に努める。
(2)ホームクラブ100%出席会員の表彰を行う。
(3)出席案内および欠席者確認を事務局と連携を取り合う。
(4)欠席者にメイキャップを促す。
(5)地区等の各大会、セミナーに多くの会員に出席して頂くよう促す。
(反省)
(1)5月末現在、クラブ出席率69.8%、修正出席率73.1%(メイクアップ含む)です。
(2)5月末現在、臼杵德二会員が100%ホームクラブ出席者となっております。
(活動計画)
(1)日出クラブ会員の皆さんにお願いある。必ず1名以上の入会予定者の紹介をお願いしたい。
(2)新しく選任されました会員増強委員会のメンバーと、小委員会を年に数回開催し、会員増強を実行する。
(3)退会防止策にも会員の皆さんにお願いしながら会員増強に努める。日出クラブの会員の皆さんに協力をお願しながら22名以上のクラブ会員を目標に掲げる。
(反省)
(1)日出クラブの皆様のご協力をお願いしていましたが、新会員の入会予定者は1件も無かった。
(2)今期はコロナウイルスの関係で長く例会が中止の為、小委員会を開催する事が出来なかったのでお詫び申し上げます。
(3)今期は日出クラブの皆様のご協力を仰ぎながら退会者が1人も出なかった事には感謝しています。また当初、会員数22名をクラブの目標に掲げていましたが、達成する事が出来ませんでした。
(目標)国際ロータリー2720地区のテーマを良く理解し、今後、陰徳精神脱却を目指し、フルにSNSなど活用して地域にロータリークラブの内容を知っていただき理解を深める。
(活動計画)
(1)マイロータリーの登録向上に努め、登録100%を目指す。
(2)マスメディアへの取材依頼体制を構築する。
(反省)
(1)地区公共イメージ部門長 早水琢也様(2720Japan O.K.ロータリーEクラブ)に
例会ご参加いただき、その場で数人マイロータリーの登録を行いました。
引き続き100%の登録を目指します。
現在、会員19名中8名の登録となっております。(登録率42.1%)
(2)大分合同新聞、CTBメディア(別府ケーブルTV)に取材依頼を積極的に行い、
快く受けていただきました。
(目標)各小委員会の理解を深め連携強化し、奉仕活動を通じてクラブの活性化を図りたい。
(活動計画)
(1)委員会の開催。
(2)奉仕活動への積極的な参加を促す。
(反省)
・各小委員会の理解を深めるように考えてはみたが、なかなか達成できなかった。
・例会と一緒で出席者も限られ、クラブの在り方、方向性から考えていかなければいけないのではなかろうか。
・セミナーの出席者は限定され出席も少なかったように思う。
・奉仕活動は例年通り消化はされているようだが、踏襲するだけではなく、一工夫された奉仕活動を再考していかなくては。
(活動計画)
(1)毎月第一例会に「四つのテスト」を斉和する。
(2)職場例会を行う。各会員の職場訪問や職種別講話等を開催する。
前年度に引き続き冬には職場例会「フグ例会」を開催したいと考えております。また、次年度は職業奉仕活動について、研鑽を積んで参りたいと思います。
(反省)
(1)毎月第一例会に「四つのテスト」を斉和しました。
(2)職場例会は12月の花精様(臼杵会員)を行いました。
(3)また職場例会として、例年行事となりつつある冬の「フグ例会」が今年度は新型コロナウィルス感染防止の観点から開催出来なかった事が、非常に心残りです。早期に有効なワクチンや、治療薬が開発されて来年度は、2年分の職場例会が開催出来ることを切望いたします。
(目標)ロータリーの活動、存在感を皆様に知らせ、伝える。
(活動計画)
(1)日出町ザビエルの道ウオーキング大会に協賛、参加する。
(2)日出町城下カレイ祭りに協賛する。
(3)日母おぎゃー献金に協力する。
(4)日出町、大分県交通安全協会と協力し街頭指導に参加するなど、地域の交通安全活動に積極的に取り組む。
(反省)
(1)日出町ザビエルの道ウオーキング大会に協賛しました。
(2)城下カレイ祭り(例年5月ごろ)はコロナウイルスの為、開催されませんでした。
(3)日母おぎゃー献金に協力しました。
(4)交通安全街頭啓発活動に毎回参加しました。
社会奉仕活動の計画を立てたが、後半はコロナウイルスのため、あまり実行実施が出来なかった。
(1)米山奨学生との交流を図る。
(2)国際奉仕セミナーに参加し、国際奉仕の模索、検討をする。
(反省)
(1)米山奨学生との交流を図りました。
(2)国際奉仕セミナーに参加しました。
(目標)次代を担う青少年の健全育成に寄与する。(前年度より継続)
(活動計画)
(1)日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会を開催する。(9月22日予定)
(2)日出町内の小中学校生を対象に善行表彰を実施する。(実施時期に関しては、学校側と協議する)
(3)交通安全街頭活動を通じて、登校時の青少年の安全確保に協力する。
(4)RYLAへの参加促進。
(5)インターアクト、ローターアクトへの理解を深めていく。
(6)教育現場に携わる方々をゲストに招き、青少年への理解を深めていく。
(反省)
(1)日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会を開催した。
(台風の影響で、9月22日を10月22日に日程変更)
(2)日出町内の各小中学校を対象にした善行表彰を実施した。
今回は、学校側の日程希望を最優先して6回に分けて実施した。
(3)新型コロナの影響で、街頭交通安全活動は回数が例年より少ない実施であった。
(4)2020年2月9日 全国RYLA研修会(佐賀)に 上野公則会員が参加した。
(5)具体的な活動は無かった。
(6)2019年10月8日 大分大学経済学部教授 鵜崎清貴氏を例会ゲストに迎えた。
(活動計画)
(1)R財団への年次寄付 各会員150ドルを目標とする。
(2)米山記念奨学会へ各会員6000円/年の寄付を行う。
(3)100万ドルの食事例会を年2回行う。
(4)R財団卓話を行う。
(反省)
(1)R財団へは各会員100ドル寄付を行いました。
(2)米山記念奨学会へ各会員6000円/年の寄付を行いました。
(3)100万ドルの食事例会を12月3日花精様(臼杵会員)にて行いました。
(4)新型コロナの影響もあり今年度はR財団卓話を行えませんでした。
(5)地区補助金を受けて、日出町小中学生善行表彰を行うことができた。
(反省および報告)
初めての米山奨学の役を頂いて、何も分からず説明会等に参加をしたり、臼杵さんに色々指導を受けて何とか1年間過ごすことが出来ました。
ディルキさんのマンションでスリランカカレーを頂いたり、ディルキさんの誕生日祝いを臼杵さんと一緒にしたり、日本舞踊を教える過程でディルキさんは一人で着物を着られるようになり、とても喜んでいました。スマホでディルキさんのご両親と会話をしたり、このように楽しく貴重な経験が出来たことは米山奨学生のお世話をさせて頂いたおかげです。
(目標)
クラブ戦略委員会としての初年度は、ロータリーの中核的価値観である親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップを基盤に、戦略計画立案ガイドに沿って日出クラブが目指す3~5年後の未来像を創り上げていく。
(計画)
日出クラブの長所、短所を挙げることにより、現状分析を行い、クラブとしてのビジョンを作成する。
(反省)
クラブ戦略小委員会を開催し、以下の事項を今後のクラブ戦略委員会の方向性として確認しました。
(1)会員増強、出席率向上の観点から魅力あるクラブを目指す。
(2)日出町の地域活性化に役立つ事業を検討する。
(3)日出クラブ40周年記念に向けて体制を整える。