委員会報告

　米山記念奨学会より感謝状の贈呈　上野公則会員　

上野公則会員が第５回米山功労者となり感謝状（礼状）が届きました。

　杵築日出警察署へご挨拶　青少年奉仕委員長　宮﨑仁史会員　

青少年奉仕委員会からですが、先日、上野新会長と杵築日出警察署長・仲井署長に面会に伺いました。
会長就任の挨拶と9月に実施予定の日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会のご案内と例会での卓話の依頼を致しました。少年野球大会では、例年パトカーや白バイの展示もお願いしていることを説明して、今回も展示と是非始球式をお願いしますとお伝えしました。

　　　　　　　就任挨拶　ガバナー補佐　田中洋一（湯布院ＲＣ）

　皆さん今晩は、本年度ガバナー補佐を仰せつかりました湯布院ロータリークラブの田中です。ロータリー歴29年、職業分類は葬祭業です、宜しくお願い致します。
　皆さん、すでに地区協議会の資料等でご存じのことと思いますが、本年度RI会長マーク・ダニエル・マローニー氏の会長テーマは『ロータリーは世界をつなぐ』(会員拡大・家族、職業の重要性と理解・内部組織の改革・ポリオ終結への強い意志)、瀧　満ガバナーの地区スローガンは『さあ、ロータリーの大海に漕ぎ出そう・・私たちのクラブから将来の地区ガバナーを』とあります。

　具体的な取り組みとして
　1. 地区スローガンの浸透(詳細は公式訪問時にガバナーより)
　2. My Rotary、クラブセントラルの登録目標を定め進捗状況の報告
　3. 会員拡大について、革新的な考え方(方法)をクラブで協議する
　4. ポリオデーを開催し、ロータリー財団等の寄付目的を理解し協力する、等が挙げられています。
　　　微力ながらお世話させていただきます。
　
　1年間、各クラブに感動を与えられるような活動を一緒にやって行きましょう。最後に、次期ガバナー補佐の推薦が来ております、順番からすると日出RCになっているようです是非とも貴クラブからの選出を宜しく願い致します。9月17日の湯布院との合同クラブ公式訪問とあわせ1年間宜しくお願い致します。

　　　　　　　就任挨拶　別府ＲＣ会長　後藤　謙治

　別府ロータリークラブ今年度会長を仰せつかりました後藤謙治と申します。どうぞよろしくお願いします。ロータリー歴は14年、職業分類は液化ガス小売です。本日は日出ロータリークラブ様の例会に出席させていただきまして大変ありがとうございます。
　別府ロータリークラブは今年度設立67年目を迎えます。歴史と伝統のあるクラブではありますが、今年度はいろいろなことを見直していきたいと思います。それは色々なものを変えるとか、変えないと言うことではく、自分たちが行なっているものにどんな意味があるのか、そんなものをもう一回見直しながら、未来に繋がる別府ロータリークラブの新しい形をつくっていければいいとかんがえています。次の世代の別府ロータリークラブのために意味のある一年にしたいとおもいますし、この第3グループのためにもお役に立てるように頑張りたいとおもいます。
　一年間どうぞよろしくお願いします。

　　　　　　　就任挨拶　別府ＲＣ幹事　香川　直哉

　今年度別府ロータリークラブの幹事を仰せつかりました香川直哉と申します。ロータリー歴5年職業分類自動車小売です。
　後藤会長がやりたい事をやりたい様に出来る様に陰ながら支えていきたいと思っております。まだわからない事も多いですが全力で取り組みますので今後も宜しくお願い致します。
　
　
　
　
　

　　　　　　　就任挨拶　別府北ＲＣ会長　岡田　豊和

　別府北ロータリー2019ー2020年度の会長を拝命しました岡田豊和です。いよいよ新しい年度が始まり、期待と不安で一杯の状態です。近隣のクラブとして、いつもお世話になっている日出ロータリークラブ様の例会にお招きいただき、大変ありがとうございました。日出クラブさんが例会をされているこのホテルとは僕は個人的にも馴染みがあり、うちの診療所スタッフの忘年会は毎年こちらでやらせていただいており、ここでロータリーの例会に出席するというのは、感慨ひとしおです。
　さて、会長としての所信表明をさせていただきます。本年度の国際ロータリー会長マーク ダニエル マローニー氏が掲げたテーマは『ROTARY CONNECT THE WORLD ロータリーは世界をつなぐ』です。クラブのあり方をより創造的かつ柔軟に変革することにより、多様性のある魅力的なクラブ運営を行い、ロータリーの絆を広げて行こうと言うものです。
　また本年度2720地区の瀧満ガバナーが掲げた地区スローガンは『さあ、ロータリーの大海へ漕ぎ出そう』"私たちのクラブから将来の地区ガバナーを・・"です。考え方の違うそれぞれの会員のロータリー感を尊重た多様性に富むクラブ運営を目指し、若い（40代、女性）会員を増やして、次世代のリーダーを育てて行こうと言うものです。
　別府北クラブの今年のスローガンは、『Do it together! ロータリー活動で絆を深めよう。』です。
　
　マローニー会長、瀧ガバナー、どちらも積極的で前向きな姿勢でロータリーの拡大を図る素晴らしいプランだと思います。しかし、新しいクラブ改革を進める上で、一番大切な事は、現在まで培われた、クラブの伝統と品位を崩さないようにする事だと思います。いくら元気に船出しても、キチンとした舵取りをしないと遭難してしまいます。現在のクラブの伝統や歴史を踏まえた上で、少しでも良いので、より良い方向へ舵を取り、それが、5年後、10年後の大きな改革へと繋がっていくようにして行きたいと考えています。ロータリー会員として、知識も経験も乏しい私ですが、萩尾幹事と言う最高のブレインを得て、なんとか先輩方と若手会員との橋渡し役を演じながら、自分なりのロータリークラブ像を実践して行こうと思いますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
　
　最後に本年度企画している具体的なプランを少し紹介させていただきます。まずは観光都市別府市で、目につく、ペットの飼い主のマナーの悪さに対して、お散歩のマナーや、ペットの飼育放棄などの啓蒙活動を目指した、チャリティーイベントを開催します。ペットの仮装コンテストやマナー教室等を盛り込んで、なるべく多数の地域の皆さんを巻き込んだ楽しいイベントにしたいと思っていますので、できれば市内の他のクラブのペット愛好家の会員皆様のご参加をお願いします。なにぶん、知識も経験も乏しい頼りない会長ですがこの1年間、精一杯頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

　　　　　　　就任挨拶　別府北ＲＣ幹事　萩尾　憲司

　別府北RCの幹事、萩尾憲司です。ロータリー歴16年、職業分類はビルメンテナンスです。
　岡田年度のクラブテーマ「Do it together 」です。ロータリーの奉仕活動を通じて会員の絆を深める事業を行います。
　事業の内容によっては、日出RC の会員皆様に協力を要請するここも確実にありそうです。その時は｛委せろ｝の一言下さい。
　日出RC の会員皆様全員、友人だと思っています。岡田年度仲良く1年間おつき合い下さい。

　　　　　　　就任挨拶　別府東ＲＣ会長　山下布美代

　"みなさんこんばんわ！”
　本年度、別府東ＲＣ会長を背任いたしました山下布美代です。ロータリー歴は８年、職業分類は人材派遣業でございます。何故か、我がクラブの例会よりも、日出クラブさんの例会がとてもリラックスしているのは、お顔を合わせる機会の多いメンバーさんが沢山いるからでしょうか？（笑）
　私の本年度のテーマは３つのじこう「自考、自行、自高」の精神でロータリーの奉仕活動を楽しんで行う！です。
　４０周年記念式典も無事に終え、気の緩みがちな時期でもあります。そこでこの一年は、もう一度クラブの在り方を考え、見つめ直すことを念頭にクラブ運営を行っていきたいと考えております。
　私が最も敬愛する松下幸之助氏の名言集のフレーズより、「人と比較をして劣っていても、恥ずることはない。けれども昨年と今年の自分を比較して、今年の自分が昨年の自分よりも劣っているとしたらそれは恥ずるべきことである。」と。つまり一年後の私が今ここに立っている私よりも成長していることが大切だということです。
　隔月で会員増強例会と炉辺談話例会を夜例会として行い、改めてメーキャップの方法を確認したり、先輩会員からのロータリー活動での感動秘話などをお聞きする機会を設けて行きたいと考えております。
　まだまだ未熟者ではありますが、この一年間楽しんで会長職を全うしてまいりたいと思っています。本日はありがとうございました。

　　　　　　　就任挨拶　別府中央ＲＣ会長　西馬　良和

　別府中央ロータリークラブの会長を仰せつかりました西馬良和です。ロータリー歴は７年弱，職業分類は弁護士です。
　別府中央RCは昭和６３年から平成元年にかけて誕生し，先月無事に３０周年記念式典を催すことができました。ここにいらっしゃる多くの皆様にもご出席を賜りまして，この場をお借りして一言御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
　当クラブは別府市の２階建てクラブとして誕生して，まさに平成とともに歩んで参りました。そして令和元年となった今，今後３０年をどのように持続発展させていくのかが課題となっております。会員の減少が年々進み，会員の高齢化や若い世代のロータリー離れをどう克服するのかが重要な問題です。当クラブは当初から女性会員を多く勧誘して，割とオープンなクラブですので，課題を克服するための変革を望む声も多く上がっております。今後は若い世代を多く勧誘したり，外国人を勧誘することも積極的に行っていきたいと考えております。そういった人達に魅力を感じて貰えるクラブ運営も必要です。今年１年は大胆な改革も皆で話し合って決めていければと考えております。その為に規則や細則の書き換えが必要になれば私がそれを行うというのが私の使命だろうと考えております。
　今年度１年間，微力ながらロータリークラブの発展のために全力を尽くすことをここにお誓い申し上げて私の挨拶とさせて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

　　　　　　　就任挨拶　湯布院ＲＣ会長　坂本　光広

　2019-2020年度の国際ロータリー第2720地区湯布院ロータリークラブの会長の坂本です。ロータリー歴3年6ヶ月とまだまだロータリーのことがよく分からないまま会長を仰せつかりました。先輩方のご指導の下、湯布院ロータリークラブを盛り上げていきたいと思っております。
　今期のスローガン　ロータリーは世界をつなぐ　地区スローガン　さあ、ロータリーの大海に漕ぎ出そう・・・私たちのクラブから将来の地区ガバナーを　となっております。これにどこまで近づけるか分かりませんが、他ロータリーの皆様とともにがんばっていきたいと思っています。
　本年度の方針としまして、来期30周年を迎える湯布院ロータリーとして、湯布院をもっとよく知り、未来の湯布院のためにどんな奉仕活動等が最適なのかを考え、実践しつつ30周年記念の活動を決めるための年度としていきたいと思っています。
　また、湯布院を知ることにより、たくさんの方にロータリアンの意義を伝えることも出来ると思っています。これを会員増強の力にしていきたいと思います。また、他のロータリーの方にも外から見た湯布院の状況等の意見を聞き、未来の湯布院が素晴らしい町となる一助となれる湯布院ロータリークラブとなるように頑張っていきたいと思います。もちろん現状行っている奉仕活動は、継続しさらにブラッシュアップしていきたいと思っております。
　一年間どうぞよろしくお願いします。

例会風景

米山奨学生　ディルキ　ターラカ様へ奨学金の贈呈