今期の反省

今期の反省　　ＳＡＡ　上野公則会員

今年度の目標として「魅力ある例会作りに努める」と掲げました。
（１）友愛の握手は継続実施出来ており、来訪者には評判は良いと思います
（２）マナーの厳守については、例会時間通りに開始出来ており、携帯電話などで席を立つ人や、
　　　途中退席者もほとんどないので他のクラブに比べ大変良いと思います。
（３）ただ、席の固定化などマンネリ化しつつあり、会員増強、ホームクラブの出席率、
　　　ロータリーの楽しさを伝えていかなくてはならいと反省しております。
　　　例会場に関しては他のクラブに負けない、地区ナンバーワンだと自負しております。

今期の反省　　管理運営委員長　鈴木貫史会員

髙山ガバナー、地区管理運営部門の活動方針はクラブの活性化を重要視されました。
（１）臼杵会長をはじめ各会員はクラブの活性化に努力され魅力的な例会作り・効果的なプログラム作りを
　　　目指しました。
（２）出席率の向上については若干の出席率の向上がありました。
（３）クラブ事務局として週報作成、ホームページ作成、管理は出来ておりますが、
　　　各委員会との情報（データ）共有はまだまだです。

今期の反省　　プログラム委員長　鈴木貫史会員

臼杵会長、吉弘幹事の指示で多方面にわたるゲストの卓話がありました。それも各ゲストの卓話は実り多いものでありました。
（１）特別月間、行事に合った例会プログラム。会員の関心、クラブで実施中の活動など、ある程度は
　　　プログラムとして実施出来たと考える。
（２）合同例会も開催、実施できた。ただし、連休中５月６日の合同例会は出席会員も少なく、
　　　今後の課題と考える。

今期の反省　　出席委員長　佐藤　雪会員

今年度は魅力的な例会作りに協力し、参加しやすい例会とすることを目標に活動を行いました。
年平均出席率は前年を5パーセント近く上回り74％、出席率100%例会は2回、ホームクラブ100%出席は2名、メイクアップにて100%を達成された会員が1名となりました。
会員の皆様のご協力により、参加しやすい魅力的な例会づくりができたことが以上のような結果につながったと思います。

今期の反省　　会員増強委員長　秋吉尚康会員

（１）私の会員増強委員会の在籍中に目標に掲げていました。２０名以上の会員増強を目指していましたが、
　　　達成できませんでした。新会員の入会者が数名いましたが退会者が多くて目標に掲げていました
　　　２０名以上のクラブに出来ませんでした。
（２）先ず、退会防止策として長期欠席者の例会出席に声掛けして参加を呼びかける。
（３）今期の活動計画の中で日出クラブの皆さんにお願い致して、お渡し致しました会員候補者の
　　　推薦資料が誰もありませんでした。

今期の反省　　公共イメージ委員長　佐藤英隆会員

（今期の反省）
今期の活動として、広く地域社会に対してロータリーの理念、活動を理解して頂き、認知度向上ができたのではないかと思います。
また週報にプログラム「少年野球」や「善行表彰」「朝の交通安全街頭活動」などを大分合同新聞に掲載して頂き、広く活動内容を知らせる事が出来たと思います。

今期の反省　　奉仕プロジェクト委員長　宮﨑仁史会員

日出ロータリークラブの奉仕の理念を具体化し地域に影響力をもたらしていくことを目標に活動してきた。
例年通りの活動のなかで、善行表彰においては、受入側の学校校長会と協議のうえ、全校集会の場面と校長室での表彰に変更し、柔軟な対応が出来たのは、良かったと思う。今後も、社会状況の変化に伴いフレキシブルな対応が出来る度量を我々が構築していかなければならないと感じる。

今期の反省　　職業奉仕委員長　奥村元一会員

（１）毎月第一例会に「四つのテスト」を斎和しました
（２）職場例会を実施しました
　　・12月8日　フラワーショップ花精にて「クリスマスツリー作り」
　　・3月１２日　奥村鮮魚店のご協力で「フグ例会」
　　・6月18日　大分みらい信用金庫日出支店にて「100万ドルの食事例会」（予定）
　　　昨年度から冬の恒例行事化した職場例会「フグ例会」も髙山ガバナー参加のうち盛会に終了
　　　致しました。会員皆様の参加に心より御礼申し上げます。
（３）職業奉仕を理解する為に、色々な立場・職業の方々の卓話を行いました
　　　①日出町長　本田博文様
　　　②杵築日出警察署長　幸野俊行様
　　　③第41普通科連隊別府駐屯地司令一等陸佐　山田憲和様
　　　④覚正寺御住職　掬月誓成様
　　　⑤大分大学経済学部教授　鵜崎清貴様
　　　⑥ホテル＆リゾーツ別府湾総支配人 杉山智彦様
　　　⑦株式会社堀文代表取締役　堀高志様
　　　⑧能面彫り師　中條悦郎様
　　　⑨児童家庭支援センターゆずりは　垣迫弘美様、井出彩記子様
　　　⑩大分合同新聞日出支局長　吉止啓貴様

今期の反省　　社会奉仕委員長　上野浩伸会員

（今期の反省）
（１）日出町ザビエルの道ウオーキング大会の協賛を行いました。
（２）日出町城下かれい祭りの協賛を行いました。
（３）日母おぎゃー献金に協力しました。
（４）交通安全街頭指導に参加しました。

地域住民にロータリーの活動をより認知して頂く為に協賛・協力行った行事には多くの会員の参加を呼び掛けることを目標に掲げていました。自分自身の努力が足りず、決して多くの会員の参加があった訳ではなかったですが、交通安全街頭指導に幾度も参加して頂いた会員がおり、大変ありがたかったです。

今期の反省　　国際奉仕委員長　佐藤英隆会員

（今期の反省）
国際交流例会については石和桂子会員がカウンセラーとして米山奨学生ディルキ ターラカさんに日本舞踊を教えているそうで、役員慰労会にはお友達と一緒に踊っていただける企画をする。
国際大会には参加できませんでした

今期の反省　　青少年奉仕委員長　上野公則会員

（１）日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会を開催しました。
（２）日出町内の各小中学校を対象にした善行表彰を例年通り実施しました。
（３）9月に開催されましたRYLA(ライラ)に参加を促しましたが参加者がなく残念に思います。
（４）インターアクト、ローターアクトをクラブで提唱できるよう会員の理解を深めていかなければならないと思います。

今期の反省　　ロータリー財団委員長　本多和夫会員

（１）ロータリー財団への年次寄付、ポリオ基金、米山記念奨学会への寄付を行った。
（２）12月4日　フラワーショップ花精での職場例会において100万ドルの食事を行いました。
（３）6月18日の職場例会の際に100万ドルの食事行う予定である。
（４）地区補助金を利用し、「第6回 心に太陽をもとう日出町小中学生善行表彰」が
　　　2月27日、2月28日、3月1日に行われた。
（５）米山奨学生としてディルキ・ターラカさん（別府溝部学園短期大学、スリランカ出身）
　　　の受け入れを行った。

大分第３グループ ガバナー補佐
平野教康様（別府中央）

皆様、お疲れ様でした。また一年間お世話になりました。
今年度の国際ロータリー会長バリー・ラシン会長のテーマはインスピレーションになろう！第２７２０地区髙山泰四郎ガバナーのテーマはロータリーは心の太陽、日出ロータリー臼杵徳治会長のテーマは感性あるロータリークラブを！でした。
今年度の日出クラブの皆様方の報告と私が何度か参加させていただいた行事を考えますと非常に高いレベルの活動をされたとおもっています。例会での友好の握手、地元地域でのソフトボール大会、善行表彰、職場例会等が挙げられます。私は今年度のテーマは友情でした。幸い臼杵会長、吉弘幹事にご協力いただき、２７２０地区第３グループ６ロータリーの会長・幹事様達が友情を育む事が出来ました。その一端を担ったのも日出ロータリークラブ様の例会等のおかげです。ありがとうございました。

次年度活動計画

次年度活動計画　　ＳＡＡ　吉弘秀二会員

（目標）
ゲスト、ビジター、会員すべての来訪、出席者をあたたかく迎える。
（活動計画）
（１）例会での席は固定しないように配慮する。
（２）友愛の握手は継続実施する。
（３）食事中は例年通りＢＧＭを流す。
（４）例会会場への入場や退席の祭は、必ず一礼の実施を促す。

次年度活動計画　　管理運営委員長　鈴木貫史会員

（活動計画）
地区管理運営部門は『会員満足度１００％のクラブ作り』を地区の運営方針として掲げ、会員へのサービス（奉仕）の充実、会員に対するサービス（奉仕）の最大化に取り組むとしています。
クラブとしては
（１）例会の頻度、形式、出席に関する柔軟性について検討する
（２）会員種類に関する柔軟性についても検討する
（３）特別月間、行事にあった例会プログラムを企画する
（４）会員とのコミュニケーション（会報・情報発信・連絡）を図り、クラブのウェブサイトを管理する
（５）会員間の親睦を図るための行事、活動を企画する

次年度活動計画　　会員増強委員長　秋吉尚康会員

（活動計画）
（１）まづ日出クラブ会員の皆さんにお願いあります。必ず１名以上の入会予定者の紹介をお願い致します。
（２）新しく選任されました会員増強委員会のメンバーと、小委員会を年に数回開催し、
　　　会員増強を実行します。
（３）また、退会防止策にも会員の皆さんにお願いしながら会員増強致します。
　　　日出クラブの会員の皆さんに協力をお願しながら２２名以上のクラブ会員を目標に掲げて参ります。

次年度活動計画　　公共イメージ委員長　佐藤英隆会員

（目標）
国際ロータリーおよび２７２０地区のテーマを良く理解し、今後、陰徳精神脱却を目指し、フルにＳＮＳなど活用して地域にロータリークラブの内容を知っていただき理解を深める。
（活動計画）
（１）マイロータリーの登録向上に努める。
（２）マスメディアへの取材依頼の体制を構築する。

次年度活動計画　　奉仕プロジェクト委員長　上野公則会員

（目標）
各小委員会の理解を深め連携強化し、奉仕活動を通じてクラブの活性化を図りたい。
（活動計画）
　　・委員会の開催
　　・奉仕活動への積極的な参加を促す

次年度活動計画　　職業奉仕委員長　奥村元一会員

（活動計画）
（１）毎月第一例会に「四つのテスト」を斉和する。
（２）職場例会を行う。各会員の職場訪問や職種別講話等を開催する。

前年度に引き続き冬には職場例会「フグ例会」を開催したいと考えております。また、次年度は職業奉仕活動について、研鑽を積んで参りたいと思います。

次年度活動計画　　社会奉仕委員長　吉弘秀二会員

（目標）
ロータリーの活動、存在感を皆様に知らせ、伝える。
（活動計画）
（１）日出町ザビエルの道ウオーキング大会に協賛、参加する。
（２）日出町城下カレイ祭りに協賛する。
（３）日母おぎゃー献金に協力する。
（４）日出町、大分県交通安全協会と協力し街頭指導に参加するなど、地域の交通安全活動に積極的に取り組む。

次年度活動計画　　青少年奉仕委員長　宮﨑仁史会員

（目標）
次代を担う青少年の健全育成に寄与する。（前年度より継続）
（活動計画）
（１）日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会を開催する。（9月22日予定）
（２）日出町内の小中学校生を対象に善行表彰を実施する。（実施時期に関しては、学校側と協議する）
（３）交通安全街頭活動を通じて、登校時の青少年の安全確保に協力する。
（４）RYLAへの参加促進。
（５）インターアクト、ローターアクトへの理解を深めていく。
（６）教育現場に携わる方々をゲストに招き、青少年への理解を深めていく。

次年度活動計画　　米山奨学生カウンセラー　石和桂子会員

初めての大役に最初は戸惑いましたが勉強会に出席し、デルキさんに出会い「この子だったら付き合って行ける」と直感致しました。私の親戚の娘の様な気がして「心が通じ合うな」と思いました。その後、LINE交換や家に遊びに行ったりして、スリランカの正月に食べるミルクライスを作ってくれました。私もお米や野菜を持って行ったり、私の会社にも遊びに来たり、私の娘とも気が合って話が弾んでいました。
私が日本舞踊の師範の免状を持っているので、日本の文化を伝えられたらいいなと思い、「日本舞踊のお稽古をしませんか？」と言ったら「着物を着てみたい」と興味を持ってくれたのでお稽古をしました。着物を着たら喜んで、スリランカのお母さんにテレビ電話をして私もお会いすることが出来ました。日本舞踊は少しずつお稽古をして一手かけて仕上げて参りたいと思います。「来年の溝部学園の世界交流会に出演出来る様に頑張ろうね」と話をしています。

次年度活動計画　　クラブ戦略委員長　本多和夫会員

（目標）
クラブ戦略委員会としての初年度は、ロータリーの中核的価値観である親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップを基盤に、戦略計画立案ガイドに沿って日出クラブが目指す３～５年後の未来像を創り上げていく。
（活動計画）
日出クラブの長所、短所を挙げることにより、現状分析を行い、クラブとしてのビジョンを作成する。

例会風景

大分第３グループガバナー補佐 平野教康様（別府中央）	次年度大分第３グループガバナー補佐 田中洋一様（湯布院）
米山奨学生　ディルキ　ターラカ様へ奨学金の贈呈