事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 臼 杵 德 二 | ||
副会長 | 上 野 浩 伸 | ||
幹事 | 吉 弘 秀 二 | ||
公共イメージ委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 17:00 | |
会 場 | 日出町 | ホテル&リゾーツ別府湾 (旧)別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 阿南亀義会員 | ||
会員総数 | 19名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 12名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 63.2%(12/19) | 出席者数 | 12名 |
前々回出席率 | (2月5日) 72.2%(13/18) |
修正出席率 | (2月5日) 77.8%(14/18) |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 374回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員、上野公則会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 穴井伸一会員、本多和夫会員 石和桂子会員、奥村元一会員 佐藤 雪会員、佐藤貴代会員 田村 悟会員 |
点鍾 | 17:00 |
ロータリーソング | 君が代、奉仕の理想 |
ゲスト | |
ビジター |
『大分第3グループIntercity Meeting』
日 時 平成31年2月19日(火) | |||
場 所 ホテル&リゾーツ別府湾 | |||
ホスト 別府中央RC | |||
司 会 SAA 佐々木久宜 | |||
17:00~ | |||
1 | 点鐘 | 大分第3グループガバナー補佐 | 平野教康 |
2 | 「君が代」斉唱ならびにロータリーソング“奉仕の理想” | ||
ソングリーダー別府中央RC | 村津忠久 | ||
3 | 来賓・講師・参加クラブの紹介 | 別府中央RC会長 | 梅津圭二 |
4 | ホストクラブ会長挨拶 | 別府中央RC会長 | 梅津圭二 |
5 | 物故会員へ黙祷 | ||
6 | 新会員の紹介 | 各RC会長 | |
7 | 基調講演「職業奉仕の実践」 | 大分第3グループガバナー補佐 | 平野教康 |
<休憩 10分> | |||
8 | ディスカッション | ||
演 題「職業奉仕の実践について」 ※6RC会長発表 | |||
9 | 講評・感想 | 2720地区ガバナーエレクト | 瀧 満 |
10 | 点鐘 | 大分第3グループガバナー補佐 | 平野教康 |
みなさんこんにちは!ホストクラブからということで挨拶させていただきます。
本日は瀧ガバナーエレクトをお迎えして大分第三グループのIMが職業奉仕をテーマに開催されます。平野教康大分第三グループガバナー補佐を中心に一年以上前から大分第三グループの6クラブの会長幹事が毎月のように集まりこのIMに備えて準備をしてまいりました。おかげさまで今年度の第三グループの会長幹事は固い絆で結ばれていますので各クラブ毎の友好関係も良好なものと信じております。このあとの基調講演からパネルディスカッションその後の懇親会までみなさま楽しんでいただけますように、そしてこのIMを通じて親睦の輪がさらに強く広がりますように願いを込めまして会長の時間とさせていただきます、本日はよろしくお願いいたします。
今日の花は「スミレ」というお花です。スミレ科で日本人とは縁が深い万葉の時代から親しまれてきた花です。ギリシャ神話にも登場していることから洋の東西を問わずに愛されてきた花のようです。いわゆる“すみれ色”とよばれる青紫ラベンダー系の色は運気を総合的にあげてくれる効果があると言われています。
本日の花言葉は「小さな幸せ」です。
「世界中に花と幸せそして奉仕の心があふれますように!」
以上「会長の時間」の時間でした!
杵築RC | 2月22日(金)の例会は『23日(土)大分第2グループIM』に例会場変更します |
3月 1日(金)の例会は『職場訪問例会』の為、『12:30~南酒造(安岐町)』へ変更します | |
3月22日(金)の例会は『休会』します | |
大分南RC | 2月22日(金)の例会は『夜の親睦例会』の為、『18:30~第二海源丸』へ変更します |
3月 8日(金)の例会は『休会』します | |
3月22日(金)の例会は『休会』します | |
3月29日(金)の例会は『夜の親睦例会』の為、『18:30~場所未定』へ変更します | |
別府北RC | 2月27日(水)の例会はありません |
別府東RC | 2月28日(木)の例会は『ゲスト卓話との交流会』の為、『18:30~サンバリーアネックス』へ変更します |
大分東RC | 2月28日(木)の例会は『夜の例会』の為、『18:30~ザ・ブリッジ』へ変更します |
3月21日(木)の例会は『休会』します | |
3月28日(木)の例会は『夜の例会』の為、『18:30~日本料理うを清』へ変更します | |
別府RC | 3月 1日(金)の例会は『夜例会』の為、『18:30~両築別邸』へ変更します |
大分RC | 3月12日(火)の例会は『夜間例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します |
大分1985RC | 3月18日(月)の例会は『創立記念例会』の為、『19:30~にしおか』へ変更します |
3月25日(月)の例会は『クラブ内研修会』の為、『12:30~コンパルホール』へ変更します | |
大分中央RC | 3月26日(火)の例会は『休会』します |
『Intercity Meeting 懇親会』
日 時 平成31年2月19日(火) | |||
場 所 ホテル&リゾーツ別府湾 | |||
司 会 別府中央RC親睦委員長 森園伸也 | |||
1 | 開会の言葉 | 別府RC会長 | 笹森俊雄 |
2 | 別府市内4RC代表会長挨拶 | 別府北RC会長 | 堀 高志 |
~ 別府東RC・杵築RC・別府中央RC 周年式典キャラバン ~ | |||
3 | 乾杯 | 日出RC会長 | 臼杵德二 |
< 余 興 > | |||
4 | 「手に手つないで」 | ソングリーダー別府中央RC | 村津忠久 |
5 | 閉会の言葉 | 別府東RC会長 | 一力秀次 |
今年のIMは職業奉仕というテーマを実践的な経験をとりいれ、例年と違った感覚を養う事が出来た思いがありました。
会長幹事会が毎月それぞれの会員の職場で開かれ、職場訪問の中、色々な職について勉強が出来、職を理解し、また仕事の糧、意義、ご苦労等が話され、今迄と違い、一歩踏み込んだ相互の理解が出来た様に思います。友愛も深まり、仕事の紹介、協力を互いにし合う仲となり喜ばれる成果を上げる事もありました。
また、私は自分の仕事の中で、自分らしく出来る事を考え、実践しました。地区大会での花の装飾を大分、別府の同業者で協力し、参加者から大変喜ばれた事も今迄に無い事でした。
第3グループでも合同例会(花のアレンジメント例会)を開く等の試みもしたり、疎遠なクラブとの協力をし、助け合う事も初めて行いました。互いを理解する事で今迄になかった新しい発見や友愛も生まれた様に思います。今後も積極的に理解し合う気持ちを持ってロータリー活動をしたいと思いました。
平野ガバナー補佐の行うIMは当初から職業奉仕について何かを問われていました。毎月1回行われる会長幹事会に今までにはなかったやり方だったと思われました。
会長 幹事の職場を訪問したり会社の方針あり方、業績等を話されたりしました。その後に懇親会があり、横の連絡が取れましたように思われました。各会長のクラブの職業奉仕の方針やあり方の発表もあり有意義なIMが行われたと思います。
IMとはその地区のガバナー補佐が主催して、ロータリーの勉強、親睦を計る目的で行う会合であるが、今回は職業奉仕の実践についてのテーマでしたが平野ガバナー補佐の基調講演で平野氏が各クラブの会長、幹事の職場訪問を行い実際の職場の仕事の内容や職員との生のコミニュケ-ションによる経験談をスライドを交えながら話しロータリーを通じて人間の繋がりに感銘されていました。
ロータリーとは会員同士により未知の事を知り、またお互いの親睦につながるのだとつくづく感じました。
また、職業奉仕の根源は会員がいつも斉唱する四つテストに尽きると思います。懇親会も楽しく過ごし良いIMだったと思いました。
久しぶりの日出町のホテルの会場で、別府中央、別府、別府北、別府東、日出、湯布院、杵築の各クラブの皆さんが日出町にお集まりいただきましてありがとうございます。今回のホストクラブは別府中央ですが、会場を日出町にしました。久しぶりの他クラブの皆様にお会いできた事が、嬉しく思いました。
第二部の職業奉仕の実践の意見を聞くことが出来て、各クラブの考え事や、今後の在り方等がわかり参考になりました。又、他クラブ創立記念式典のご案内がありました。私も出来れば参加したいと、思います。本当に皆様お疲れ様でした。
今回の第三グループIMは、平野ガバナー補佐と各クラブ会長幹事による職業奉仕の実践(実際)であり、幾度となく回数を積み上げた手作りの報告、発表であり、貴重なIMであったと思います。
平野ガバナー補佐の職業奉仕に対しての思い、奉仕の理想を追求した表現であるとともに、今後のIMのあり方にも影響させるものと考えられました。
諸用により開会行事のみで退席したので内容は分かりませんが、会場の雰囲気を見てIMの目的である研修と親睦をはたせたのではないかと推測します。
先日、瀧ガバナーエレクトからも電話をいただき「会場も食事も最高ですね。2720地区 75RCの中でも最高の例会場ではないか」とのお話でした。ホテル&リゾーツ別府湾様へ感謝申し上げます。
大分第3グループ平野教康ガバナー補佐のお人柄が現れた大変暖かいIMでした。一年以上にわたって各会長・幹事と職業奉仕と通じて親睦を深めたという基調講演には大変感心されました。ホストクラブである別府中央RCの皆様もおもてなしも素晴らしかったですが、当然ながらホテル&リゾーツ別府湾の会場運営も素晴らしく、大変楽しいIMでした。
今回、IMへの参加は初めての経験でした。第3グループの各会長の個性が良く現れていて、楽しく拝聴しました。
懇親会の歌が素晴らしく良かった。70人前後であったが、程良いまとまりがあり、最後の“手に手つないで”の迫力ある歌声も感動しました。自分は60歳では、まだまだ若造だと実感した次第です。
平野ガバナー補佐の基調講演およびディスカッションにもあったように、まずは、会員同士の仕事の内容を理解しあうことが、職業奉仕の第一歩だと感じました。私も日出RCの会員全ての職場までお伺いしていませんので、少しずつでも職場訪問ができるようにしていきたいと思います。また、職場例会も積極的に参加していこうと思います。
お食事も美味しくたくさんの方々とお話が出来とても有意義で貴重な時間を過ごすことが出来ました。シャイな私ですが今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
第1部の平野教康(大分第3グループガバナー補佐)の「基調講演」は,ロータリークラブが,もともと,会員の事務所を持ち回りで開催されたという原点に立ち返り,平野氏が,第3グループの会長・幹事らの事務所を訪ねて,「職業奉仕の実践」の実際を知るという経験を動画を用いて紹介されるものでした。新入会員にとっても,職業奉仕の実践の大切さを知ることができるとても有意義な講演でした。
第2部(ディスカッション)は,6つのロータリクラブ(RC)のそれぞれの会長による「職業奉仕の実践について」の報告を受けて,瀧満(RI第2720地区ガバナーエレクト)の講評が行われました。RCの原点であるシカゴでの創設期の歴史について,写真を交えて,新入会員にも分かりやすく説明を行った上で,「職業奉仕の理念も大切であるが,その実践こそがさらに重要である」ことを強調されるもので,感銘を受けました。
***
私は,新入会員で,RCの全体像を模索している段階ですので,的外れの意見かもしれませんが,二つの点で問題提起をしたいと思います。
第1は,第1部「職業奉仕」に関するロータリーソングについてです。
今回のテーマ「職業奉仕の実践」については,一見,ロータリーソング「奉仕の理想」が適しているように思われますが,内容から見ると,「我等の生業」の方が「職業奉仕の実践」に適しています。選曲を「我等の生業」にされた方がよかったのではないかと思いました。
第2は,第2部の「ディスカッション」についてです。先に述べたように,個々の内容は素晴らしかったのですが,職業分類が「法学者」である私の立場からは,「ディスカッション」とは言えないものだったと思います。このことは,昨年11月17日に行われた地区大会でも感じたことなのですが,「ディスカッション」とは,議論なのですから,少なくとも,パネリスト同士の意見交換,理想的には,パネリストとフロワーにいる会員との間での意見交換・質疑応答がなされるべきであり,その時間をとっていないことは,問題だと思いました。
そういうわけですので,日出RCがIM等を主催するときは,短くてもよいので,パネリストと会員との間の意見交換・質疑応答の時間をとるべきだと感じました。