事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 臼 杵 德 二 | ||
副会長 | 上 野 浩 伸 | ||
幹事 | 吉 弘 秀 二 | ||
公共イメージ委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | ホテル&リゾーツ別府湾 (旧)別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 佐藤 雪会員 | ||
会員総数 | 19名 | ゲスト | 2名 |
会員出席数 | 12名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 63.2%(12/19) | 出席者数 | 14名 |
前々回出席率 | (3月26日) 55.6%(10/18) |
修正出席率 | (3月26日) 61.1%(11/18) |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 375回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員、上野公則会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 穴井伸一会員、本多和夫会員 河野健二会員、奥村元一会員 佐藤貴代会員、田村 悟会員 田中真明会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 我等の生業 |
ゲスト | ・ディルキ・ターラカ様(米山奨学生) ・木下崇俊様 |
ビジター |
日出RC会長 臼杵 德二
4月2日の花見例会、ご苦労様でした。
サクラの花はバラ科です。梅、桃も同じ仲間です。奈良時代より桜湯、桜茶、桜餅。樹木は建築、家具、細工物、最近では燻製にも使われています。
ソメイヨシノは江戸末期、明治で染井(東京)という地名のところで品種改良されました。それ以前はすべて山ザクラです。今は縁起の良い花の象徴ですが、昔は復讐の木という時代もありました。わら人形を神社で一番大きな桜の木に打ちつけると願いが叶う、憎い人を殺したり病気に導く、ということです。桜には色んな能力があり、神頼みという事で皆に昔より愛されているのかも!
桜の中でも山桜は花より先に葉が出ます。別名、出歯桜ともいわれます。ほとんどの春の花は花が先に開き、その後は葉が出ます。山を見ると山桜が咲いているところは“えんじ色”になり、今、ピンク色の場所はソメイヨシノです。運転の際に気をつけながら、山や自然を楽しんでください。以上、会長の時間とします。
くにさきRC | 4月17日(水)の例会は『職場訪問』の為、『秀渓園障がい者生活支援センター「タイレン」』へ変更します |
大分東RC | 4月18日(木)の例会は『夜の例会』の為、『18:30~ザ・ブリッジ』へ変更します |
大分1985RC | 4月22日(月)の例会は『クラブ内研修会』の為、『12:30~コンパルホール』へ変更します |
4月29日(月)の例会は『休会』します | |
大分中央RC | 4月23日(火)の例会は『花見例会』の為、『18:00~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します |
4月30日(火)の例会は『休会』します | |
別府北RC | 4月24日(水)の例会はありません |
大分城西RC | 4月24日(水)の例会は『創立29周年記念例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します |
別府RC | 4月26日(金)の例会は『休会』します |
大分南RC | 4月26日(金)の例会は『夜の親睦例会』の為、『18:30~場所未定』へ変更します |
大分臨海RC | 4月29日(月)の例会は『休会』します |
別府中央RC | 4月30日(火)の例会は『休会』します |
大分RC | 4月30日(火)の例会は『休会』します |
中津中央RC | 4月30日(火)の例会は『休会』します |
米山奨学生ディルキ・ターラカさんへ奨学金の授与 |
石和桂子会員(W): |
---|---|
臼杵会長より2019年学生年度米山奨学生ディルキ・ターラカさん(別府溝部学園短期大学、スリランカ出身)へ奨学金の授与を行いました。 |
先日、臼杵会長より桜のつぼみの枝を頂きまして誠にありがとうございました。只今満開になりまして事務職員全員で「わぁ!会社でお花見ができる」と喜んでおりました。また、スリランカの米山奨学生ディルキさんと知り合いになれたのが嬉しかったのでニコボックスさせて頂きます。
|
私自身は地区の次年度管理運営委員としての役割もあり、瀧ガバナーエレクトの地区方針を拝聴することができませんでしたが、地区チーム研修セミナーやPETSで示された方針を受けて、よりクラブの変化の重要性を感じました。また部門別協議会では次年度以降のロータリー戦略計画についての報告がございました。
「より大きなインパクトをもたらす」
「参加者の基盤を広げる」
「参加者の積極的なかかわりを促す」
「適応力を高める」の4つの主な優先事項を掲げているそうです。
今現在、次年度クラブ会長としての責務をこなすとができるか不安でいっぱいですが、これからしっかりと準備して会員の皆様に支えて頂きと有意義な一年間になれればと思います。
地区研修協議会に参加して
次年度幹事部会では、年間を通しての幹事の仕事の流れの説明や、マイロータリーの登録方法の説明などがありました。印象に残ったことは、すべてを抱え込むと息詰まるので、そうなる前になるべくお願いできる部分に関しては他の会員に協力してもらうと言う事でした。
その他、記念講演ではロータリー平和財団の活動内容を知ることで刺激を受けたりと、次年度に向けての心構えができました。
国際ロータリー第2720地区研修・協議会が3月31日(日)ホルトホール大分に800名を越える会員が集まり開催されました。
髙山ガバナーは、「本日の会の目的はクラブのリーダーである次期会長、次期クラブ役員が次年度RI会長テーマや地区ガバナーエレクトのスローガンを学び、次年度のクラブ運営を定めることである」と説明されました。
次に前田パストガバナー地区研修リーダーが「この大会は3セミナー、地区チーム研修セミナー、地区研修協議会、それからPETSと、とても重要な会である事」を強調されました。
そして瀧ガバナーエレクトのロータリー歴、プロフィールが紹介され、次年度のガバナーとしての取り組み、運営についてのお話がありました。
RIのテーマに沿って
1.ロータリーの成長=寛容
2.家庭・企業の重要性を強調
3.内部組織の改革=多様性
4.国連との協調=ポリオ撲滅
『今のロータリーの現状を野球で表現すると9回裏2アウト、走者なし、点差は3点、
最後の打者になるのか○○クラブ○○会長』
打開策、何でもいいから次につなぐ
1.若い会員を増やして育てる
2.既存概念を打ち破る
3.先輩会員は大目に見ること
4.多様性に富んだクラブ運営
5.大会=個人の向上心=精神的な若さ
その中で、家族にも理解の必要性を訴えていました。
次に基調講演として第354地区、市川ロータリークラブの山崎敬生氏、演題といたしまして「世界に貢献するロータリー“ロータリー平和センター”」につきましては、今も世界中のロータリアンはポール・ハリスの世界平和への願いを受け止め、このロータリー平和センターが創設されました。一世紀にわたり国際平和を謳ってきたロータリーが、初めて正面から平和貢献のために立ち上げたプログラム内容のお話でした。
午後より部門別協議会に入りました。公共イメージ部門活動方針を早水部門長より説明がありました。
繰り返しになりますが、マーク・ダニエル・マロニーRI会長は国際ロータリーには地域社会とつながり、職業のネットワークを広げ、強くて末永い関係構築が出来る確固とした使命と構造があります。そうした上で、ポール・ハリスの時代には想像もできなかったような友情とネットワークを築くための方法を駆使した「つながり」の強化をテーマとされました。
そこで公共イメージ委員会の役割として
★ロータリーのストーリーを一般の人々に伝える
★クラブのプロジェクトや活動を広く知ってもらうための計画を策定し実行する
公共イメージに関する現場
「陰德精神」による控えめで「積極的でない」広報活動の結果・・・・団体としての理念やミッションに関する一般的なイメージが薄く、結果的に新会員の増強活動がなかなか進捗せず、会員数の減少と言う事態を招いている。
公共イメージ部門に求められる活動 その①
一般の方々にロータリーとは何か、他の団体とどう違うのか、なぜロータリーは大切なのか、を理解してもらうと言う課題を人々に伝える方法を考え直す必要性が生じています。
公共イメージ部門に求められる活動 その②
「知られていない事は存在しない事と同じ」、どんなに素晴らしい活動を行っても、これが広く一般の方々に伝わらなければ、ロータリーの存在価値は向上せず、各種活動への協力は得られず、意欲に溢れた人材も集まらないと言うことを共通認識として積極的な広報活動を行う。
具体的な活動として
クラブごとに活動内容をウェブサイトやSNSにアップ
「クラブ名」で検索結果により多くの活動内容がヒットするように、クラブサイトおよびFacebookをはじめとするSNSに例会や奉仕活動の情報を積極的に投稿することが不可欠です。
最後に成りましたが、2019-2020年度RIのテーマ「ロータリーは世界をつなぐ」、そして2019-2020年度地区スローガン「さあ、ロータリーの大海へ漕ぎ出そう」、皆さんで頑張っていきましょう。以上で報告を終わります。
RI第720地区 2019-2020年度 地区研修・協議会に参加して
2019-20年度国際ロータリー会長のアーク・ダニエル・アローニー氏のテーマ「ロータリーは世界をつなぐ Rotary Connects The World 」
①ロータリーの成長=寛容 ②家族、企業の重要性を強調
③内部組織の改革=多様性 ④国連との協調=ポリオ撲滅 です。
2019-2020年度ガバナー 瀧満ガバナーの所信表明 地区スローガンは『さあ、ロータリーの大海へ漕ぎ出そう』 瀧ガバナーの強調 “何でも良いから次につなぐために”
①若い会員を増やし育てる ②既存概念を打ち破る ③先輩会員は大目に見て下さい
④多様性に富んだクラブ運営 ⑤大海=個々の向上心=精神的な若さ
以上、RI会長、瀧ガバナーの所信表明、強調はわかりやすく感じました。
午後は部門別協議会(管理運営部門)に参加いたしました。堀川貴史 管理運営部門長他委員による運営方針等説明がありました。部門のスローガン『会員満足度100%のクラブ作り』であり地区部門として強調したい事は、
(*)会員は既存概念にとらわれず、若い会員に組織の将来を託す度量を持つ事
(*)若い会員は、先輩方に遠慮せず、ロータリー活動をリードする気概をもつこと
・以上2点はRLIセミナーを通して、クラブの枠を越え、先輩、後輩と交流・親睦を図る機会を作ります
(*)各部門は各クラブに卓話に、地域ではロータリー以外の場所に積極的に出向く事
・クラブ・グループ単位での卓話(プログラム)の提供をいたします。出前管理運営セミナー、出前RLIセミナー体験、出前規定審議会報告等 以上、一部ですが報告と致します。
次年度は、3年間務めた地区管理運営部門を離れ、地区研修委員会に所属するようになりました。地区研修委員会の役割は、クラブと地区のリーダーの研修および地区の研修計画の監督において、ガバナーとガバナーエレクトを支援することのようです。地区研修委員会の委員長を務める地区研修リーダーは、必要に応じて研修会合の責務を委員に割り当てる。クラブ研修リーダー育成や、ロータリーの知識を普及させること。また必要によっては各部門のセミナー等に対してアドバイスを行う。ガバナー補佐研修、チーム研修セミナー、PETS、地区研修・協議会等の企画を行う事が主な役割です。
今回の私の役割は、部門別協議会でガバナー補佐の方々に対してのお世話が主なもので、次年度瀧ガバナーからガバナー補佐の方々に対して、具体的な取り組み事項についての話しがありましたので紹介します。
1.地区スローガン『さあ、ロータリーの大海に漕ぎ出そう・・・
私達のクラブから将来の地区ガバナーを』の考え方をクラブに浸透させて下さい。
2.クラブ毎にMy Rotary、クラブセントラルの登録目標を定め、3か月毎に進捗状況を報告して下さい。
(公共イメージ部門の方を卓話に招いての操作方法の勉強も有)
3.会員拡大について“革新的な考え方(方法)”をクラブで協議するクラブフォーラムを開催し、
実践させて下さい。また、その内容を報告して下さい。
4.10月24日にポリオデーを開催し、ロータリー財団への理解を高めて下さい
会計部会について
年間の流れや、ロータリーの会計の手続きの方法が理解でき、有意義な勉強会になりました。決算等も早めに取り掛かり、精微な決算を行います。
当日は、瀧満ガバナーエレクトの次年度RIテーマと地区方針までは拝聴しましたが、仕事の都合で、次年度部門長挨拶の途中で退席せねばなりませんでした。午後の職業奉仕部会の担当でしたが出席が叶わず、申し訳ありませんでした。
次年度RIテーマと地区方針については、ガバナーエレクトの趣味である野球に例えての説明が随所で見られ、大変、理解しやすく感じました。資料の中で2023~2024年度終了時の2720地区の姿として会員数2,720名の達成、ポリオ撲滅宣言、多様性に満ちたクラブ運営の確立を挙げておられます。次年度はクラブ戦略委員会委員長の任を課せらていますので、会員の方々と協力してこれらの目標達成のため努力していきたいと思います。
当クラブ10周年記念式典、30周年記念式典において2度も木下崇俊様には記念講演して頂きました。大変感謝申し上げます。 今回、私共の地区医師会の関係で木下様と再び会を持つこととなり、当クラブ例会にも御臨席頂き、お話を賜りました。(鈴木貫史会員) |
|
旧日出藩木下家 十九代当主 木下崇俊様 |
開催年月日:平成31年3月26日(火)
開催場所 :ホテル&リゾーツ別府湾(例会場)