事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 臼 杵 德 二 | ||
副会長 | 上 野 浩 伸 | ||
幹事 | 吉 弘 秀 二 | ||
公共イメージ委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | ホテル&リゾーツ別府湾 (旧)別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 阿南亀義会員 | ||
会員総数 | 19名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 12名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 70.6%(12/17) | 出席者数 | 12名 |
前々回出席率 | (11月13日) 64.7%(11/17) |
修正出席率 | (11月13日) 64.7%(11/17) |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 374回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員、脇屋貴夫会員 |
● メイクアップ | |
事前 | 本多和夫会員(11月17日地区大会出席) |
事後 | |
● 欠 席 | 穴井伸一会員、本多和夫会員 石和桂子会員、佐藤 雪会員 田村 悟会員、脇屋貴夫会員 山田滋彦会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手に手つないで |
ゲスト | |
ビジター |
日出RC会長 臼杵 德二
この時期になると、私の店もそうですが、クリスマスの歳暮用としてシクラメンやランの花が多く見受けられます。今日は皆さんのも親しみのある花鉢のシクラメンについて話したいと思います。
原産地はヨーロッパ、地中海沿岸です。野性の野豚がこの花の球根を掘って食べるので英語では「豚のパン」と呼ばれ、明治の頃、日本に伝わりました。パンがあまり常用されていない為、“まんじゅう”があてがわれ「豚のまんじゅう」として紹介されました。本来は葉に毒虫やヘビ等にかまれた時に、すって塗り、葉は人の耳に似ているので、耳の薬として使われた為、それぞれの庭に植えられていました。植物学者の牧野富太郎博士が、火が燃え上がるかがり火の炎に似ている為、「かがり火花」と命名したとの事ですが、新築の祝いに火が燃え上がるとの為か火事を招きかねないとの事で「シクラメン」という言葉になったそうです。
花言葉は「内気・はにかみ」とひかえめですが、嫉妬と言う意味もあり、誤解を招かない相手を選ばないといけません。(深く意味を知っている人はいないが?)
他国より、明治頃入って来た花について、誤った命名(トリコギキョウ、etc.)が現在流通している事も多数あります。時期に出回る、または、中元、歳暮、プレゼント等で頂く花、贈答花等について、ちょっと調べて見るのも新しい発見があり、面白いと思います。以上で会長の時間とします。
別府北RC | 11月28日(水)例会はありません |
大分東RC | 11月29日(木)の例会は『夜の例会』の為、『18:30~ホルトガーデン』へ変更します |
12月20日(木)の例会は『クリスマス家族会』の為、『12月21日(金)18:30~OPAM』へ変更します | |
12月27日(木)の例会は『休会』します | |
別府RC | 11月30日(金)の例会は『シニアとの夕べ』の為、『18:30~両築別邸』へ変更します |
大分南RC | 11月30日(金)の例会は『夜の親睦例会』の為、『18:30~ザ・ブリッジ』へ変更します |
12月14日(金)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:30~ホテル ザーズ』へ変更します | |
12月28日(金)の例会は『休会』します | |
大分RC | 12月11日(火)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します |
12月25日(火)の例会は『休会』します | |
大分臨海RC | 12月17日(月)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー5F』へ変更します |
12月24日(月)の例会は『休会』します | |
12月31日(月)の例会は『休会』します | |
大分1985RC | 12月17日(月)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:30~マリーゴールド迎賓館』へ変更します |
12月24日(月)の例会は『休会』します | |
12月31日(月)の例会は『休会』します | |
大分中央RC | 12月18日(火)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:00~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します |
12月25日(火)の例会は『休会』します | |
大分城西RC | 12月19日(水)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します |
12月26日(水)の例会は『休会』します | |
宇佐RC | 12月20日(木)の例会は『クラブ協議会及び年次総会』の為、『18:30~仕出しのちよせ』へ変更します |
12月27日(木)の例会は『休会』します | |
1月 3日(木)の例会は『休会』します | |
1月10日(木)の例会は『新年例会』の為、『1月12日(土)18:30~ホテル白菊(別府市)』へ変更します | |
くにさきRC | 12月26日(水)の例会は『休会』します |
幹事報告にありましたが、2月2日(土)に、クラブ活性化セミナーを企画いたしましたので報告します。
髙山ガバナーより重点取組事項として「クラブの活性化」が示され、管理運営部門として少人数クラブに対して力を注いで欲しいと強い要望がありました。
・なぜ会員が減るのか
・なぜ例会がおもしろくないのか
・なぜ例会に出たくないのか
・なぜクラブが活性化しないのか 等々
戦略計画を含め、未来の理想とするクラブの取り組み方等を参加者全員で議論して参りたいと考えています。もちろん日出クラブは、出席対象クラブ(会員数20名以下)18クラブの中の1クラブです。多くの方々が出席いただけるよう期待します。
奥村元一会員(S): | 11月20、21日と岩屋毅代議士の防衛大臣就任のお祝いに地元後援会の皆さんと東京へ行ってきました。普段は入れない、防衛省本庁や首相官邸にも案内していただけて貴重な体験をして参りました。特に移築された旧防衛庁の第一講堂は戦後の「東京裁判」が行われた会場で、2F執務室は三島由紀夫が盾の会のメンバーを率い自決した場所でもあります。中まで入って視察出来た事に感激致しました。 |
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地区大会に参加し、髙山ガバナーの人柄がよく出た大会であり、感動いたしました。会場装飾で大分・別府・日出のロータリーメンバーの花屋が「心に太陽を」と言う意味の“ひまわり”を飾り、大会に出席された方々に感動している姿を見、大変嬉しく思いました。地区大会の出席は毎年のロータリアンとしての自分を見つめる良い機会になっています。
初日の地区指導者育成セミナーでは第2ゾーンロータリーコーディネーターで田中正規RID2760パストガバナーより「クラブ戦略計画立案について」講演をして頂きました。クラブの未来に向けた計画や目標を立てることの必然性について分かりやすいお話しでした。両日共に出席させて頂きましたが、髙山泰四郎ガバナーのお人柄を感じさせる大変心温まるすばらしい地区大会でした。
会場に着いたのが昼前でしたので、既にステージではアトラクションが進行中でした。その中で樫の実少年少女合唱団が行われていました。特に楽しまして頂いたのが、素晴らしいソプラノ歌手の皆様の息の合った歌に感動しました。
その後、は髙山泰四郎ガバナーの点鐘で2日目の大会が始まりました。
来賓には大分の広瀬県知事を初め各委員長の話がありました。特に記念講演の演題「トランプ大統領の動向と日本への影響、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 宮家邦彦様」が2時間程あり、日本の北方領土問題の話題の話の中では『日本に返還されて一番喜ぶのはアメリカのトランプ大統領だと思います。日本の北に基地が出来る可能性があるので、ロシアのプーチン大統領が一番警戒しているので、北方領土問題は大変困難になるだろう。』と話されました。
この後には各種の表彰がありました。次回の地区大会には日出クラブの会員の皆様が表彰される事を祈りながら、私の報告を終わります。
暘谷駅11月17日午前11:10分発の電車で臼杵会長、加賀山会員、阿南会員と私は、何とか地区大会の開始時間に間に合うように出発。大分駅で降りた後、急いでホルトホール2階にたどり着きました。その時、津久見市高校生の少年少女合唱団のきれいな歌声を聴いて、心が引き寄せられ、「大会が始まるな。」という思いを強く感じました。
今年度の野中玄雄RI会長代理アドレスを拝聴いたしました。その中で、宮崎県延岡市のパストガバナーである野中氏は天台宗の僧侶であり、大分県臼杵市の安楽寺に在籍した事もあり、大分との太い絆があるようでした。その中で、ロータリーの魅力・素晴らしさを語る中で、僧侶の世界の“奉仕”とRotaryの“奉仕”を上手く表現した言葉もありました。
記念講演の宮家邦彦氏の話しぶりは“そこまで言って委員会”の時と同様に、話しによどみがなく、元外交官(現立命館大学客員教授、ジャーナリスト(?))として、たくさんの話を頂きました。もっと長い時間あれば、よりトランプ大統領の動向と日本への影響の話が聞けたと感じました。
RI会長代理歓迎晩餐会・会員交流会では、他クラブ会員との交流・懇親会に加え、故杉谷RI理事の令夫人 杉谷くに子様とお話をする機会や、2580地区ガバナー松坂氏へ、たまたま持ち合わせていた「大夢翁 土屋元作」(日出ロータリークラブ編)の冊子を贈呈などの機会もありました。
当日、私は早目に到着しましたので、友愛の広場を利用させて頂きました。たまたま湯布院RC会長の横の席が空いておりまして、お話しをしました。合同例会の賜物でした。
本会議場では、これも湯布院でのガバナー公式訪問の際にお話しをしました地区幹事の藤田さんのステージ袖で、動き回っている姿を拝見しました。市会議員の方が、立場が変わって大会スタッフとして活躍なさっていました。皆で作っている大会であることを改めて実感しました。
地区大会2日目より参加しました。昨年の地区大会も大勢の方が参加されていましたが、今年は昨年以上に多いという印象でした。
晩餐会には参加することができませんでしたが、参加された会員から話を聞きますと、とても盛大に終わったとのこと。来年こそは、晩餐会も参加したいと思います。
2018年11月17日(土)の地区大会(第2日目)に参加して,素晴らしい地区大会だったとの印象を持ちました。このような素晴らしい企画を実行されたホストロータリークラブに敬意を表したいと思います。以下に,私の印象に残ったことを3点に絞って述べさせていただきます。
1.本会議のアトラクション(津久見樫の実少年少女合唱団)
私は,一昨年に日出町に転居してきた者であり,日出RCに入会して1年目であり,本会議場のホルトホール大分に来たのも初めてでした。
本会議場に入ったとたんに,美しく,しかも,歌詞が明瞭に聞こえる歌声に魅了されました。合唱の場合,ハーモニーが重視されて,歌の歌詞が聞き取れないことが多いのですが,この合唱団は,美しいハーモニーと歌詞の明瞭さが両立しており,久しぶりに理想的な合唱に出会うことができ,歌声に聞きほれました。今日はこれで帰ってもよいと思うほどに感激しました。
2.RI会長代理の挨拶
ロータリークラブの理念を確認できる格調の高い挨拶で,話に引き込まれました。ただし,少しばかり残念だったのは,RI会長代理が,バリー・ラシンRI会長の言葉“Be the Inspiration”を引用して,「ロータリーの奉仕が,未来に向けて,人々のより良い生活につながりますように,インスピレーションになって下さい」(会報16頁)と述べられたことです。
バリー・ラシン会長が述べておられる“the Inspiration”は,英語の辞書を引いてみればわかるように,「鼓舞させる人,激励となる人,すなわち,勇気を鼓舞する人」という意味です。これを,「インスピレーション(霊感)」といったのでは,意味がつながりません。
バリー・ラシンRI会長の言葉“Be the Inspiration”は,意味がつながる日本語に訳すと,「奉仕を勇気づける人になろう」となるのであり,これなら,だれでも理解できます。
Be the Inspiration”という今年度のRI会長のテーマについて,その意味も分からずに「インスピレーションになろう」と言い続けているようでは,ロータリークラブの四つのテストの最初の項目である「真実かどうか」にも反するばかりでなく,すべてのロータリアンは,「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と,五歳児の「チコちゃんに叱られる」ことになるのではないかと思いました。
3.記念講演「トランプ大統領の動向と日本への影響」
さすがに外交官のキャリアを積まれた方の講演で,トランプ大統領の思考方法が透けて見えるほどに説得力がありました。惜しいと思ったのは,フロアーとの質疑応答の時間がなかったことです。もしも,質疑応答の時間があったら,私としては,日露の領土交渉について,トランプ大統領がどのような対応をすると思われるのかを伺うつもりでした。
わが国は,日米安保条約と地位協定に基づいて,日本国のいかなる地域においても,米軍が自由に基地を設置し運用することを認めています。したがって,もしも,北方領土が返還されたら,第1に,北方領土に米軍基地が置かれることを日本国は阻止することができません。第2に,返還されるべき領土について,日露が米軍基地を置かないとする協定(密約)を結んだとしても,それは,米軍には対抗できません。わが国は,米軍を縛ることはできないのです。
第3に,わが国の政府が,ロシアとの間で,北方領土に米軍基地を置かないという約束をするならば,米軍基地に苦しんでいる基地周辺の住民,特に,沖縄の人々から,なぜ,北方領土にだけ米軍基地がないのかという抗議が噴出し,ひいては,米軍基地反対運動が激化することになって,収拾がつかなくなるでしょう。
そんなわけですから,米軍を統帥するトランプ大統領が,この問題について,どのような考えを持っているのか,誰もが興味を持つと思われます。このような質問が許されなかったことは,まことに残念でした。したがって,このような興味深い講演会を企画する際には,主催者は,フロアーからの質問を受け付ける時間の余裕を設けるべきだと思いました。
将来,日出RCが記念行事を開催する場合には,ぜひとも,質疑応答の時間を取るようにいたしましょう。
地区大会に初参加させていただきました。ホールに集まった方々の多さに圧倒してしまいました。
津久見樫の実少年少女合唱団の歌声がとても美しく、心に響き印象に残っています。晩餐会も二次会もとても楽しく過ごせました。