事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132 | |||
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 臼 杵 德 二 | ||
副会長 | 上 野 浩 伸 | ||
幹事 | 吉 弘 秀 二 | ||
公共イメージ委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | ホテル&リゾーツ別府湾 (旧)別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 佐藤 雪会員 | ||
会員総数 | 19名 | ゲスト | 2名 |
会員出席数 | 17名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 100%(17/17) | 出席者数 | 19名 |
前々回出席率 | (7月17日) 58.8%(10/17) |
修正出席率 | (7月17日) 70.6%(12/17) |
100%連続回数 | 1回 | 100%通算回数 | 374回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員、脇屋貴夫会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 脇屋貴夫会員、山田滋彦会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手に手つないで |
ゲスト | ・湯布院RC会長 江藤 幸雄 様
・白土 康代 様 |
ビジター |
会長 臼杵 德二
この時期にガマの穂が見受けられます。本日はこれについて話をしたいと思います。
北海道から九州まで自生している、フランクフルトソーセージの様な形をしていますので、日出町の中でも見かけることが出来ます。(大神駅の近辺)ガマ科の水性植物です。古くは生薬、傷薬、内服薬、生理の道具として使われていた様です。効能はわかりません。また、綿花の様な大量の綿が出来る為、火を付ける際に使われたり、も草や枕など生活用品として使われていた様です。
有名な昔話があります、因幡の白ウサギです。
ワニ(サメ)を騙して毛皮をはがされた時、大黒様が通りがかり、ガマの穂で看病し良くなったという事です。これにより因幡では白ウサギが冬以外、ガマの色と同じになったとの事。真実の程はわかりませんが「人をだます」という事はいけませんという教えを昔話しとして残したようです。
ロータリー奉仕の精神もこうありたいと思います。
大分1985RC | 7月30日(月)の例会は『ガバナー公式訪問』の為、『8月1日(水)12:30~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します |
8月 6日(月)の例会は『花火例会』の為、『8月5日(日)』へ変更します | |
8月13日(月)の例会は『休会』します | |
8月20日(月)の例会は『クラブ内研修会』の為、『12:30~コンパルホール』へ変更します | |
8月27日(月)の例会は『夜の例会』の為、『18:30~トキハ会館』へ変更します | |
大分東RC | 8月 2日(木)の例会は『ガバナー公式訪問』の為、『8月1日(水)12:30~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します |
8月16日(木)の例会は『休会』します | |
8月23日(木)の例会は『夜の例会』の為、『18:30~ザ・ブリッジ』へ変更します | |
湯布院RC | 8月 8日(水)の例会は『ガバナー公式訪問・日出RCとの合同例会』の為、『17:00~』へ変更します |
8月15日(水)の例会は『休会』します | |
くにさきRC | 8月 8日(水)の例会は『夜例会』の為、『19:00~』へ変更します |
8月15日(水)の例会は『休会』します | |
大分南RC | 8月10日(金)の例会は『休会』します |
8月24日(金)の例会は『野外家族例会』の為、『8月25日(土)~26日(日)ハウステンボスと九十九島めぐり』へ変更します | |
杵築RC | 8月10日(金)の例会は『休会』します |
大分臨海RC | 8月13日(月)の例会は『休会』します |
8月20日(月)の例会は『夜の親睦例会』の為、『18:30~ホルトガーデン』へ変更します | |
大分RC | 8月14日(火)の例会は『休会』します |
8月28日(火)の例会は『野外家族例会』の為、『8月26日(日)九重方面』へ変更します | |
大分中央RC | 8月14日(火)の例会は『休会』します |
大分城西RC | 8月15日(水)の例会は『休会』します |
宇佐RC | 8月16日(木)の例会は『休会』します |
昭和22年、大分県別府市生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程満期退学(フランス文学専攻)。
大学非常勤講師、日本文理大学(平成24年退職)をへて、現在「大分プランゲ文庫の会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『占領下の新聞 別府からみた戦後ニッポン』より
(アマゾン書評ページより抜粋しました)
日出クラブにて協賛予定の「ザビエルの道ウオーキング大会」が10月21日に開催されます。会員の皆様ぜひ参加の程よろしくお願いします。
前年度会長 本多和夫会員、前年度幹事 上野浩伸会員へクラブより記念品を贈呈いたしました。
(中央:臼杵德二会長 左:本多和夫会員 右:上野浩伸会員)
佐藤 雪会員(S): | 本日の例会は出席率が100%でした。出席委員長といたしまして感謝いたします。 |
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佐藤英隆会員(W): | 薬局スタッフの協力により遅刻しましたがロータリーに出席出来ました。そして出席率100%おめでとう御座います。 |
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本多和夫会員(W): | 今日は、昨年度の会長就任に対する記念品を頂きました。ありがとうございます。 |
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上野浩伸会員(W): | 前年度幹事の記念品をクラブより頂きました。このような立派な記念品を頂けるほど役務を全うできたかまだ疑問に思いますが、大変ありがとうございました。家宝にします。 |
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臼杵德二会長(W): | 湯布院の江藤会長と白土さんがゲストとしてお見えになり、有難うございます。そして今日は100%出席ということもあり、会長として嬉しく思います。 |
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阿南亀義会員(S): | 本日の例会において出席率100%を達成しました。本年度出席委員長であります佐藤雪委員長のお力だと思います。私も出席委員として、微力ながらもう一度出席率100%にできるように会員さんに例会出席を促してまいります。どうぞ日出RCの会員の皆様、よろしくお願いいたします。 |
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加賀山茂会員(T): | 1.入会してから無事1か月が過ぎました。臼杵会長には,有難いことに,毎週会場まで送迎をしていただいております。入会促進と退会防止のためだといってくださっており,恐縮しつつ,感謝しております。
2.先週の土曜日(8月28日)に,大阪の経営実務法学会で,40年ぶりの大改正がなされた「相続法」の改正の概要と問題点について報告してきました。 改正の骨子は,①妻の居住権の確保,②遺産分割における妻の保護,③自筆証書遺言の要件の緩和と保管制度,遺言執行者の権限拡大,④遺留分の完全債権化,⑤登記の対抗力の強化,⑥相続人以外の親族の貢献に対する特別の寄与の制度の創設の6項目です。その時の報告レジュメを回覧しますのでご覧ください。私のホームページにもアップしております。事業承継,融資業務にも大きくかかわる問題なので,いつか,卓話をさせていただきたいと思っております。 3.今年度のRIのテーマの日本語訳である「インスピレーションになろう」は,意味不明なので,日出クラブの会員の皆様の協力を得て,分かりやすい日本語訳である「奉仕を鼓舞する人になろう」と改定する活動を開始したいと思います。 RI会長バリー・ラシン氏の提唱する今年度のテーマは,"BE THE INSPIRATION"です。この英語の意味は,直訳すると,「鼓舞する人たれ」です。ロータリアンが,他の人たちに奉仕を鼓舞する人になってほしいというのが,その真意だと思います。 ところが,日本語の「インスピレーションになろう」という訳は,会長の真意を伝えるものとなっていないので,日本語を「奉仕を鼓舞する人になろう」と変更するように働きかけるべきではないかと思っております。 そのことを文章にしてみました。私のホームページにアップしておりますので,ご覧いただけると幸いです。 (加賀山先生のホームページ) http://lawschool.jp/kagayama/ |
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少子高齢化による人手不足の中,建設業や製造業を中心に,現在では全国に約27万人もの外国人が実習生として働いています。
弊社の学生服を作成している縫製部門でも現在20名のベトナムとミャンマーより外国人技能実習生が従事しています。外国人技能実習制度とは、我が国の国際協力・国際貢献の重要な一翼を担っており、開発途上国の経済発展を担う人材育成を目的に、開発途上国の青壮年労働者に日本の進んだ技能・技術・知識を習得させるための制度です。この制度の趣旨である仕事を通じて社会貢献とするという目的はロータリーの四大奉仕の一つである職業奉仕の理念と酷似しており、世界中の人々の生活の質を高める大変有意義な制度だと思います。
しかしながら外国人技能実習生の増加と伴に、外国人の犯罪が増加するのではないかという懸念もあります。事実、日本における外国人犯罪数は年々増加しているので、今後多くの技能実習生の受け入れとともに、犯罪数もさらに増えてしまうのではないかという意見も多くあります。職業を通じて社会に奉仕することを忘れて、自分の利益を優先するところから、数々の不祥事も起こっているのも事実でもあります。特に外国人技能実習生の場合は、それまでの低賃金で劣悪な環境に堪えかねて職場を離れて、そのまま犯罪行為に手を染めてしまうケースが多く報告されています。したがって、そもそもの原因となっている職場環境の改善を図っていくことが、結果的に犯罪の抑止になる可能性が高いといえます。少なくとも、外国人労働者から不当に搾取するような労働環境は即座に是正する必要があります。
社会に貢献する仕事に携われることに感謝しつつ,ロータリアンとして高い倫理基準を保ち職業奉仕を実践して、今まで以上に法令順守で外国人技能実習生の受入れをすすめて参りたいと思います。
湯布院RC会長 江藤 幸雄 様 | ゲスト白土康代様とご推薦をしました石和桂子会員 |