事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
会長 | 山 田 滋 彦 | ||
副会長 | 上 野 公 則 | ||
幹事 | 鈴 木 貫 史 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
副 会 長 上野公則
先週は、鈴木幹事始め、皆様方には色んな面で段取りやお世話をして頂き、第3回OB交流親睦例会が無事終了することができ、誠にありがとうございました。内容のある例会、親睦会だったと思いますし、永遠の課題である会員増強に向け、皆さんの気持ちが一つになれたのではないでしょうか。
また、久しぶりに会う元同士の方々と話がはずみ過ぎ、夜遅くまではめを外し過ぎた・・・ 更に、本日は、OB親睦例会の反省と今後の展開についてのクラブフォーラムとなっています。皆さんの知恵を借り、今後の日出RCの方向性について議論できたらと思います。
さて、昨日、今日と、日出町のどこへ行っても、「幼児行方不明事件」の話で持ちきりです。報道関係も、日曜日の夜から全国トップで報道され、「大分県 日出町」「大分県 日出町」と連呼されています。「ひじまち」と読めなかった人も、「日出町」と読めるように大分なったのでは?もうちょっと早く解決できると思っていましたが、5ケ月近くかかってしまい、プライバシーの問題や私達には分からない色んな問題があるのでしょう。二度とこのような痛ましい事件が起こらぬよう、地域社会や家庭内、そしてロータリークラブの中でもコミュニケーションの充実を図っていきたいものです。
別府東RC | 2月9日(木) | 『RI第3660地区釜山釜星RCとの姉妹クラブ締結調印式』の為、 2月10日(金)18:30~『ホテルサンバリーアネックス』へ変更 |
今後の予定ですが、千葉大学へ行って手続きを行なって来ます。(張 瑜) |
2月3日(金)に、日出町教育長・生涯学習課・都市建設課へ挨拶を兼ね、打合せに行ってきました。詳しい内容については、21日に報告します。 |
1月31日ロイヤルホテルで第3回目のOB交流会の開催にあたり、久しぶりに日出クラブのOBの方々に再会出来ました。中には初対面の方もおりましたので、懇親会の席で色んな会話をしながら交流ができて大変嬉しく思いました。その席での会話でロータリークラブの再入会をお願いしましたが、なかなか良い返事が頂けませんでした。
私の思った事ですが、今後OB会員の人達がどうすれば再入会して頂けるのか、参加者全員の意見を伺い、それを今後の入会促進に繋げる事だと思います。OB会員の不参加者には我々会員が声を掛けて1人でも多くの方に参加をお願い出来る様にしたいと思います。
尚、今後の交流会は2年に1度程で行なったら如何でしょうか?又、新入会員の候補者を各会員が必ず1人以上紹介しませんか、それと大切な事は退会者を出さない様に常に声掛けをして楽しいクラブに致しませんか。以上で私の感想を終ります。
多数のOBが出席して、大変盛り上がり、私自身も楽しい例会でした。ただ気になる点が、OBの口から「毎年でなくても」、「再入会は…。」今後交流会例会を続けていくにあたり、検討課題が見えたように思えました。
今年で3回目を数えますOB例会ですが、初めてお会いする方(OB会員)には、少し緊張も致しましたが、皆さんをレンズ越しに拝見していると今でも在籍しているような錯覚に落ちました。特に、ロータリーソングでは、まるで子どもに返ったように元気よく歌っている姿が印象的でした。
懇親会の席では、「毎年のOB例会は、新鮮味に欠けるので2-3年に一度でもいいな」と言う意見や、「毎年 会うのが楽しみじゃ」と言う本音も聞かれました。例会運営に関しては、プロジェクターを使用した活動報告では、設営に不備があり改善すべき項目の一つだと思います。
また今回のOB例会で、すぐに再入会を期待するのではなく、OB会員による新たな会員発掘や、OB会員自身の近況報告にも時間配分を取るべきだったと反省すべき点も数多くあります。
まあ何れにせよ、年一度の例会で、ロータリーを愛する仲間と同じ時間を共有する事に意義があるのではないかと思います。次回のOB例会に向けて頑張りましょう。
OB交流親睦例会は毎年行われることで、OBの皆さんと末長い繋がり、絆が保たれると考えます。出席して頂いた皆さんより、ロータリー時代の事を懐かしく語って頂きました。特に、創設期の厳しい雰囲気が伝わっても来ました。そういう時代を経過し、新しいというか、その時を反映する状況も致し方ないことかもしれません。共に日出クラブの、そしてロータリーの道、活動を実践し築いた仲間として、いろいろな御意見を拝聴する良き例会となるよう、現会員が企画する必要があると思います。開催の日時を春・夏にすべきか、また月末は忙しいので中旬頃にして欲しいという話もありました。
今回、掬月誓成様のように“ロータリーソングをまだ歌えるよ”と言って頂いたことは、ロータリーを今でも理解して頂いていることと感謝致しました。山田会長の申しますように、クラブは楽しくあらねばならない、しかしその中にロータリーに対する責任と実行が伴わねばなりません。今回、山田会長も御自分との戦いに挑み、私共会員も一丸となってこの閉塞感のある状況を乗り越えねばならないと思います。
OB会員との懇談会におかれましては、現会員との同じ目線でのロータリーについての規律等を語って頂き、有意義な時間でありました。
又、この様な時間を頂きたいと思います。
①真実かどうか、②みんなに公平か、③好意と友情を深めるか、④みんなの為になるかどうかOB会員の贈り物、この4つの誓いを実感できた時間でありました。
OBの方との面識がなかったため、なかなか積極的に全員の方とご挨拶ができなかったのが、反省すべき点かと思います。できれば、皆さんの前で一旦、新入会員の紹介みたいな形をとっていただけると話しやすかったかと思いました。
久し振りに皆さんのお顔を拝見しました、お元気そうで何よりでした。久し振りの例会の雰囲気を味わってもらい、感動したと言う声も聞きました。
懇親会も和やかに膝を交えての時間を忘れるくらいの懇親会ができました。一年に1回位は交流会は行ってもよいのではと思います。
OB会員の復帰も願うところですが、ご子息、ご家族、又知り合いの方の紹介等の情報の連絡を頂くように出会いの度に話題を切り出したらと思いました。