事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
Mail:info@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 佐 藤 英 隆 | ||
副会長 | 本 多 和 夫 | ||
幹事 | 臼 杵 徳 二 | ||
広報委員長 | 宮 﨑 仁 史 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 鈴木貫史会員 | ||
会員総数 | 17名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 7名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 46.7%(7/15) | 出席者数 | 7名 |
前々回出席率 | (11月29日) 46.7% |
修正出席率 | (11月29日) 53.3% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 373回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員、脇屋貴夫会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 臼杵徳二幹事、原田順二会員 本多和夫会員、矢野正二郎会員 山田滋彦会員、脇屋貴夫会員 上野浩伸会員、森 博美会員 河野哲章会員、阿南亀義雪会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 我等の生業 |
ゲスト | |
ビジター |
会長 佐藤 英隆
皆様こんばんは。先週は皆様のお陰で、年次総会、忘年会を行うことができまして、少しホっとしているところでございます。
さて昨日、大分第3グループ細則検討委員会がありその中でIMの話し合いが行われました。上野公則会員、吉弘秀二会員には足を運んで頂き、また会運営に参加協力して頂いております。本当にありがとうございます。当クラブも早々に規定審議会の詰めを考えなくてはなりません。みなさまには再度資料に目を通して頂き「クラブ細則の改訂」を行いたいと思います。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。このようにロータリーも変化しつつありますが、変わらないロータリーを紹介致します。
ロータリーには、創設時から現在まで変わらない3つの特徴があります。
まずはロータリーの「国際性」です。創設後わずか16年の間にロータリークラブは六大陸へと広がりました。2つ目の特徴は「粘り強さ」です。第二次世界大戦中、ドイツ、オーストリア、イタリア、スペイン、日本のロータリークラブは、ロータリーからの脱退を余儀なくされたが、リスクを承知で非公式にミーティングを続けました。戦後、ロータリーに復帰したこれらのクラブは、ロータリーのみならず、国の再建においても大きな役割を果たしました。最後に「奉仕へのコミットメント」です。フィリピンで600万人の子どもたちにポリオの予防接種を行うプロジェクトを行いました。これが世界的なポリオ撲滅活動のきっかけとなりました。
こんなすばらしいロータリークラブですが、本日は出席者が少なく寂しいのですが、今年あと1回を残す事となりました。来週はみなさんに声かけして、会員全員の笑顔をみて新しい年を迎えたいと思います。よろしくお願い致します。
以上で会長の時間と致します。
別府北RC | 12月14日(水)の例会は『年次総会・忘年会』の為、『18:00~ホテル白菊』へ変更 |
12月28日(水)の例会は『休会』します | |
湯布院RC | 12月14日(水)の例会は『忘年会・家族例会』の為、『18:30~ランプシャ』へ変更 |
12月28日(水)の例会は『献血事業』の為、『9:30~湯布院庁舎』へ変更 | |
大分東RC | 12月15日(木)の例会は『クリスマス家族会』の為、『18:30~大分オアシスタワーホテル』へ変更 |
12月29日(木)の例会は『休会』します | |
1月5日(木)の例会は『新春合同例会』の為、『1月6日(金)12:00~トキハ会館5階ローズの間』へ変更 | |
1月12日(木)の例会は『休会』します | |
別府RC | 12月16日(金)の例会は『寒月忘年会』の為、『18:30~かなわ荘』へ変更 |
12月30日(金)の例会は『休会』します | |
大分1985RC | 12月19日(月)の例会は『クリスマス親睦会』の為、『12月20日(火)18:30~ホルトガーデン』へ変更 |
12月26日(月)の例会は『休会』します | |
1月2日(月)の例会は『休会』します | |
1月9日(月)の例会は『休会』します | |
別府中央RC | 12月20日(火)の例会は『忘年会』の為、『12月19日(月)18:30~ホテル山水館』へ変更 |
12月27日(火)の例会は『休会』します | |
大分中央RC | 12月20日(火)の例会は『クリスマス家族例会』の為、『18:00~レンブラントホテル大分』へ変更 |
12月27日(火)の例会は『休会』します | |
1月3日(火)の例会は『休会』します | |
1月24日(火)の例会は『新年笑談会』の為、『18:00~アリストンホテル』へ変更 | |
中津中央RC | 12月20日(火)の例会は『中津3クラブ合同忘年例会』の為、『12月21日(水)18:30~グランプラザ中津ホテル』へ変更 |
12月27日(火)の例会は『休会』します | |
大分城西RC | 12月21日(水)の例会は『クリスマス例会』の為、『12月22日(木)18:30~大分オアシスタワーホテル』へ変更 |
12月28日(水)の例会は『休会』します | |
1月4日(水)の例会は『新春合同例会』の為、『1月6日(金)12:00~トキハ会館5階ローズの間』へ変更 | |
別府東RC | 12月22日(木)の例会は『忘年会』の為、『18:30~ホテルサンバリーアネックス』へ変更 |
12月29日(木)の例会は『休会』します | |
中津平成RC | 12月22日(木)の例会は『中津3クラブ合同忘年例会』の為、『12月21日(水)18:30~グランプラザ中津ホテル』へ変更 |
12月29日(木)の例会は『休会』します | |
宇佐RC | 12月22日(木)の例会は『クラブ協議会及び年次総会』の為、『18:30~はちまんの郷宇佐』へ変更 |
12月29日(木)の例会は『休会』します | |
大分南RC | 12月23日(金)の例会は『休会』します |
12月30日(金)の例会は『休会』します | |
1月6日(金)の例会は『新春合同例会』の為、『12:00~トキハ会館5階ローズの間』へ変更 | |
1月20日(金)の例会は『職場訪問例会』の為、『場所未定』へ変更 | |
1月27日(金)の例会は『夜の親睦例会』の為、『18:30~大分センチュリーホテル』へ変更 | |
杵築RC | 12月23日(金)の例会は『休会』します |
12月30日(金)の例会は『休会』します | |
大分臨海RC | 12月26日(月)の例会は『休会』します |
1月2日(月)の例会は『休会』します | |
1月9日(月)の例会は『休会』します | |
大分RC | 12月27日(火)の例会は『休会』します |
1月3日(火)の例会は『休会』します | |
1月10日(火)の例会は『夜間例会』の為、『18:30~大分オアシスタワーホテル』へ変更 |
佐藤 雪会員(W): | 年末も近づき、業務や私生活でも用事が立て込んでしまい、先日の忘年会をはじめ、何回か例会を欠席してしまい申し訳ありませんでした。年度末に向け忙しくなってきますが、出席できるよう頑張ります。 |
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吉弘秀二会員(T): | 先週12月6日の例会日が小生の誕生日に重なりロータリーの皆さんよりお祝いをして頂き有難うございました。古希の節目です、人生頑張って行きたいと思います。有難うございました。 |
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鈴木貫史会員(T): | 妻の誕生日にクラブより立派なお花を頂き有難うございました。今後も妻ともどもロータリー活動に、奉仕に頑張りたいと思います。 |
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本日は卓話の時間を頂き有難うございます、ロータリー財団委員長卓話と言うことですが毎年11月になりますと、ロータリー財団委員長の卓話が回って来るわけですが、話す事もほぼ同じような内容になろうかと思います。少しだけお時間をください。
「私たちは、自分のためだけに生きるべきではありません。誰かのために良いことをする喜びのために生きるべきです。」ロータリー財団の創設者アーチ・フランクの言葉です。1917年当時の会長アーチ・フランクが世界で良いことをするための基金を提案したことをきっかけに、26ドル50セントの寄付からスタートした財団です。今では世界で何百万人と言う人々を支援するグローバルな財団に成長しました。財団の発足から100周年を迎えました。それではロータリー財団の歴史を簡単にお知らせします。
1929年当時のロータリー会長アーチ・フランクが「世界で良いことをするために」と基金の設置を提案。この基金が1928年に「ロータリー財団」と名づけられて国際ロータリーに組み込まれ、現在のロータリー財団に至っています。
財団の成長としまして、
1929年、財団は初の補助金500ドルを国際障害児協会へ贈りました。この協会はロータリアンだったエドガー F. ダディアレンが設立創設したもので、後に「イースター・シールズ」(米国の慈善団体)となりました。
1947年ロータリーの創設者ポール・ハリスが亡くなると、多くの人々から国際ロータリーに寄付が寄せられました。この寄付は「ポール・ハリス記念基金」となって、その後ロータリー財団の発展のために役立てられました。
1947年財団初のプログラム、高等教育のためのフェローシップを開始。このプログラムは後に「国際親善奨学金」として知られるようになりました。
1965~66年財団が新たに「研究グループ交換(GSE)」「技術研修のための補助金」「ロータリー財団の目的を果たす活動のための補助金後のマッチング・グラント」の3つのプログラムを開始。
1978年「保険、飢餓追放、人間性尊重(3-H)補助金プログラム」を開始。3-H補助金プロジェクト第一号としてフィリピンの600万人の子供たちにポリオの予防接種を実施。
1985年全世界でポリオの撲滅を目指す「ポリオプラス・プログラム」を設置。
1987~88年初めての平和フォーラムが開催され、これが「ロータリー平和フェローシップ」創設のきっかけとなる。
2013年世界中のロータリアンがグローバルなニーズに応えられるように、新しい補助金モデル(地区補助金、グローバル補助金、パッケージ・グラント)を導入。
1917年に26ドル50セントの寄付から始まったロータリー財団は、10億ドル以上の寄付を受けるほどの大きな財団に成長しました。財団は多くの方々に支えられ人道的分野や教育面で支援活動を続けています。ロータリー財団ハンドブックに詳しく説明がされています。ご一読ください。
ロータリー財団委員長の卓話を終わります。有難うございました。
開催年月日:平成28年12月6日(火)
開催場所 :別府湾ロイヤルホテル(例会場)
(1)1月10日(火) 新年家族例会について
場所:別府湾ロイヤルホテル 19:00~
参加費:会費は会員8000円、会員家族ファミリー4000円とする
オークションの品は3点とする
(2)1月 4日(水) 平成29年日出町新年祝賀互礼会について
佐藤英隆会長、臼杵徳二幹事 出席
会費1000円(@500円×2人)はクラブより拠出する
(3)1月31日(火) 会員卓話(脇屋貴夫)について
内容未定とする
後日プログラムを決める