クラブへの支援と御挨拶　　大橋廣治第2530地区パストガバナー（福島南RC）

　木下ガバナーと同期で、またロイヤルホテルの会員と言うこともありこちらに足を伸ばしてやって参りました。日出ＲＣの名称については、日が出る（昇る）まさに日本の夜明けの場所であり、そしてこの例会の雰囲気や例会場からみえるすばらしい景観も大変気に入りました。また本日の食事も大変美味しくいただきました。少数会員とお聞きしましたが、和気藹々のクラブを感じることが出来ました。とても楽しい時間を過ごさせて頂きありがとう御座いました。
　

今期の反省

今期の反省　　上野公則ＳＡＡ

目標の時間厳守については、出来ていたように思う
１．例会時の早めの着席については、出来ていたようにある。でも、出席率の低下が気になる
２．ゲスト、ビジターのおもてなしについては、お見送りを含め他のクラブと比べてもよく出来ている
　と思います。しかしビジターが少なすぎる
３．例会時の席は、固定されないよう当初みなさん心がけていたようにあるが、だんだんと指定席にな
　りつつある
４．友愛の握手は継続して行っている。実行する他クラブも増えつつあるようで、ロータリーの出会い
　を実感できる
５．机上プレート、ネーム入れの手直しを行いました。資料の整理も何度か行ったが、定期的に行わな
　いとたまってしまう

今期の反省　　鈴木貫史管理運営委員長

クラブ目標として『ロータリーの基本である奉仕と親睦を常に心得、実りある活動が出きるようにクラブの雰囲気作りに努め、会員の責務である100％例会出席を目指す。』としました。
例会出席率の改善が乏しいかったと言う面があり、更なる検討が必要と考える。

▸今期の反省　　　鈴木貫史プログラム委員長

　　１．会長、幹事指導のもと、各委員会と事前協議を行い、例会作りに努めました。
　　２．おおむね、例会をスムーズに進行出来たと考えます。

▸今期の反省　　　脇屋貴夫親睦委員長

　　１．家族親睦例会を行い数多くの家族が参加できるような計画を立てる。
　　　　2016年1月12日に新年家族例会を行いました。
　　２．他クラブとの合同例会を数多く設け、他クラブ会員との親睦を図る。
　　　　2016年2月２日に大分1985RCと、9月1日に玖珠RCの合同例会を行いました。
　　３．OB会員との親睦例会を設け、有意義な例会を企画する。
　　　　残念ながらOB会員と親睦例会は行えませんでした。

▸今期の反省　　　上野浩伸出席親睦委員長

　　「出席向上を通じて自己の成長につなげる」を目標にあげ活動いたしました。会員とのコミュニケ
　　ーションの充実においては、毎回和やかな雰囲気で例会を行うことができました。例会案内や出席
　　確認連絡では事務局、会長、幹事に協力して頂き出席の把握をいたしました。担当外のセミナーに
　　も積極的に参加して頂き、委員外のセミナーの運営までも協力して頂いた会員もいて充実していた
　　と思います。反省面としましては他クラブへのメイクアップが自分自身も含め少なかったのが残念
　　です。最終例会にてホームクラブ100％出席者を表彰する予定です。

今期の反省　　宮﨑仁史会員増強維持委員長

　　１．4名の増強を目指しましたが、1名の増強に留まりました。会員総数も20名を目指しましたが、
　　　17名となりました。現会員の維持を行ったうえでの、会員増強ができました。
　　２．若手会員の増強　　
　　　今回、40代の会員増強となりました。
　　３．女性会員を3名にする。
　　　女性会員の増強は、出来ませんでした。現状1名です。
　　４．会員増強用ツールを作成し、活動内容をPRする。
　　　ツールは、作成しましたが活用がまだ足りないのが現実です。

今期の反省　　佐藤英隆広報委員長

　　成果は、２０１６年2月２３日の例会に地区広報部門長片山氏にＲＣの活性化、日本ロータリーＥク
　　ラブなど新たな情報提供をいただきました。反省としては、ロータリーの認知度調査は、出来ていま
　　せんでしたが、次年度是非継続事業としてお伝えしています。本年度も、他の委員会との連携により
　　各種イベントすべてではないが、マスコミ関係に声かけをし、取材にきて頂き、新聞掲載して頂いた
　　プログラムもあります。まだまだ認知度の向上までは行きませんが、次年度もＩＴを活用してさらな
　　るクラブの発展に広報委員会として努力して頂きたいと思います。

今期の反省　　上野浩伸奉仕プロジェクト委員長

「ロータリー活動を通じて新たな気づきを、そして自己の成長へつなげよう」を目標に上げ活動しました。会長、幹事、各奉仕委員会の委員長の協力のもとに計画に掲げていた様々な奉仕プロジェクトを無事行うことができました。2015年7月18日『2015～2016年度　職業奉仕セミナー』に出席し、職業奉仕活動を通じてより豊かな社会を作っていくというロータリアンの責務を改めて勉強させて頂きました。奉仕プロジェクト委員長としての皆様のお役に立てたかどうか分かりませんがご協力ありがとうございました。

▸今期の反省　　原田順二職業奉仕委員長

　　大変皆様にご迷惑をおかけしています。
　　起業間もないため、業務の多忙により長期の欠席をよぎなくされています。今後はできるだけ出席
　　できるようにしたいと思いますので宜しくお願いします。

▸今期の反省　　矢野正二郎社会奉仕委員長

　　１．２０１５年１０月１８日に開催されたザビエルの道ウォーキング大会に協賛しました。
　　２．日母おぎゃー献金に協力しました。
　　３．城下かれい祭りに協賛しました。
　　４．日出町婚活推進協議会に協力しました。

▸今期の反省　　本多和夫国際奉仕委員長

　　１．2015年07月28日に米山奨学生のグエン　フォック　クゥイ　トォオンさんの卓話を行いました。
　　２．2015年10月13日に国際交流としてソフトボールの練習に米山親善大使のスリランカ出身スチッ
　　　タさん他4人の方が参加しました。
　　３．2015年10月20日に別府東RC米山奨学生　段暁鵬（ダンギョウホウ）さんの卓話を行いました。
　　４．2016年05月17日に米山学友スチッタさん、米山奨学生プルさん（臼杵RC）、ウーさん（別府東
　　　RC）の3名を招いて、ロータリーファミリーも交えて、国際交流を行いました。

▸今期の反省　　秋吉尚康青少年奉仕委員長

　　目標には地域の親睦と交流を深めることに提案し、計画を３項目としました。
　　１．日出ＲＣ旗争奪少年野球大会
　　　日出ＲＣ旗争奪少年野球大会は今年も天候に恵まれ、日出町黒岩グランドにて開催しました。多
　　　数の来賓や日出町の小学生チームが参加をしてくれました。開会式には多くの会員の皆様が参加
　　　して頂きましたが、閉会式には数名の会員しかいなくて申し訳ありませんでした
　　２．日出町小中学生すすんでしょう善行行動と表彰
　　　すすんでしょう善行表彰は各学校も日出クラブの会員の訪問を喜んで頂き大変に良かったと思い
　　　ます。表彰状の名前の間違いがありましたので、次年度の日出クラブの善行行動と表彰には再度
　　　気をつけたいと思います。
　　３．交通事故防止の街頭指導　
　　　交通事故防止の街頭指導を日出町の佐尾交差点で行ないましたが参加者大変に少ないので多くの
　　　会員の参加をお願いします。
　　全体に思うのですが、いろいろな行事にマスコミ等（大分合同新聞、別府ケーブルテレビ等）とタ
　　イアップして日出クラブの知名度を上げたい。

今期の反省　　脇屋貴夫ロータリー財団委員長

１．ロータリー財団への年次寄付　各会員100ドルの寄付を実施しました。
２．ポリオ基金に500ドルの寄付を行いました。
３．米山記念奨学会へ各会員6000円／年の寄付を行いました。
４．米山記念奨学生の卓話は、米山奨学生　段　暁鵬（ダン　ギョウホウ）さんに卓話をしていただきました。
５．１００万ドルの食事を年2回行うは、残念ながら実施できませんでした。
６．11月17日にロータリー財団の卓話を行わせていただきました。
７．ロータリー財団奨学生の受け入れは残念ながら実施できませんでした。

今期の反省　　臼杵徳二幹事

幹事の仕事として、楽しい例会にしなければと思い色々努力していますが最近出席率が悪いのですが出来るだけ会員の方々に連絡を取る様に心がけています。

今期について　　田中俊一ガバナー補佐（別府北RC）

先日のＩＭではご協力ありがとうございました。感謝申し上げます。
本日クラブ協議会に参加して、クラブ内の各活動を聞かせていただきましたが、きちっとしているのにアットホームな本当に良いクラブだと思いました。
一年間本当にありがとうございました。
　
　

次年度活動計画

次年度活動計画　　秋吉尚康ＳＡＡ

(目標)　会員の皆様が夢と希望を持てる例会を目指す。
(計画)
　１．例会時、遅刻者をださない。
　２．前年度に続き、会場でＢＧＭをながす。
　３．例会中は携帯電話のマナーモード切り替えを会員に要請する。
　４．ゲスト、ビジターの訪問時は隣に着席して心より歓迎する。
　５．例会会場への入場や退席の際は、必ず一礼の協力をお願いする。

次年度活動計画　　鈴木貫史管理運営委員長

地区管理運営部門長（日出クラブ上野公則会員）による地区研修協議会及び管理運営部門セミナーにて示された『ロータリーをエンジョイし、クラブの活性化を図ろう』のもと　１．例会、セミナー、IM、地区大会、協議会などへの出席を促し、推進する。　２．時代（時勢）にあったロータリーの運営。３．魅力的な例会作り。　４．効果的なクラブ作り。これらの方針のもとに、管理運営を実行する。

▸次年度活動計画　　　鈴木貫史プログラム委員長

　(計画)
　　１．クラブ会長、幹事及び各委員会との事前協議を行い、魅力的な例会作りに努める。
　　２．例会をスムーズに進行させる。

▸次年度活動計画　　　河野哲章親睦委員長

　(計画)
　１．家族親睦例会を行い、家族が参加出来る様な計画を立てる。
　２．他クラブとの合同例会を計画し、他クラブとの交流を図る。
　３．職場例会等を計画し、有意義な例会を企画する。
　４．ニコボックスへの協力をお願いする。

▸次年度活動計画　　　上野浩伸出席親睦委員長

　(目標)「出席率100％を目指し、例会出席率の向上に努める。」
　(計画)
　１．和やかな例会つくりに努める。
　２．ホームクラブ100％出席者の表彰を行う。
　３．例会案内および出欠確認を事務局と連携をとり行う。
　４．例会欠席者にメイキャップを促す。
　５．地区等各種大会、セミナーにも多くの会員に出席して頂くよう促す。

次年度活動計画　　秋吉尚康会員増強維持委員長

(計画)
１．会員増強には皆様の協力が必要です。1名以上の入会予定者の紹介をお願いします。
２．現在は1名の女性会員ですが、2名を目標にします。入会予定者は例会にゲストとしてお招きして、
　おもてなしをします。
３．まずは現状の日出クラブの会員の中から退会者をださない。

次年度活動計画　　宮﨑仁史広報委員長

(目標) 会員増強に繋がるロータリー活動の広報を拡げる
(計画)
１．ロータリーの友の配布先を拡大する。
２．奉仕活動の認知度を向上させるために、地元メディアとの関係を深めていく。
３．ロータリアンの職業分類による所属業界においてのネットワークを活用し、日出ロータリーの良
　さをアピールしていく。

次年度活動計画　　本多和夫奉仕プロジェクト委員長

(目標) 2016-2017年度ＲＩテーマ「人類に奉仕するロータリー」 また第2720地区スローガン『学ぶ・
　　守る・育てる・未来へ向けて』 を踏襲し、各委員会と連携を図りながら、計画の実施を遂行する。

▸次年度活動計画　　上野公則職業奉仕委員長

　(計画)
　１．毎月第1例会に四つのテストの斉唱を実施する。
　２．職場例会を2回以上実施する。
　３．日出町長、杵築日出警察署長の卓話を実施する。

▸次年度活動計画　　脇屋貴夫社会奉仕委員長

　(目標) 行事の協賛だけではなく、会員の参加もお願いする。
　(計画)
　１．ザビエルの道ウォーキング大会に協賛する。
　２．日母おぎゃー献金に協力する。
　３．城下かれい祭りに協賛する。
　４．日出町婚活推進協議会に協力する。

▸次年度活動計画　　吉弘秀二国際奉仕委員長

　(目標)「人類に奉仕するロータリー」沿って国際奉仕・国際交流に邁進する。
　(計画) 米山奨学生との交流を図る。
　１．国際交流例会を年２回実施する。
　２．国際奉仕セミナーに参加をする。
　３．国際奉仕への具体的行動を検討する

▸次年度活動計画　　宮﨑仁史青少年奉仕委員長

　(目標) 地域青少年との親睦と交流を深める
　(計画)
　１．日出ＲＣ旗争奪少年野球大会（平成28年9月予定）を各校長先生方をはじめ日出町長や杵築日出警
　　察署長等多くの来賓の参加をお願いし、実施します。
　２．日出町の各小中学校の子ども善意活動と表彰を行います。
　３．交通事故防止のため、交通安全協会の要請に応じ、街頭指導や 交通事故減少のため、勉強会に参
　　加します。

次年度活動計画　　矢野正二郎ロータリー財団委員長

(計画）
１．ロータリー財団への年次寄付 各会員１５０ドルを目標とする。
２．ポリオ基金に５００ドルの寄付を行う。
３．米山記念奨学会へ各会員 年６，０００円の寄付を行う。
４．米山奨学生の受け入れを検討する。
５．１００万ドルの食事を年２回実施する。
６．ロータリー財団の卓話を行う。
７．地区補助金を利用しての活動を行う。 　

次年度活動計画　　臼杵徳二幹事

来期もそうですが、新会長を補佐しながら楽しい、有意義な例会を目指し頑張りたいと思います。

次年度活動計画について　　小野哲夫次年度ガバナー補佐（別府RC）

初めて日出ロータリークラブに出席して、アットホームなまとまりのあるクラブだと思うと共に、少人数とはいえ活発に活動している様子に感銘を受けました。
私もあらためてロータリーの勉強をしながら、皆さまのお役に立てればと考えています。次年度の前田ガバナーは地区のテーマを「学ぶ・守る・育てる・未来へ向けて」としています。ガバナーの意思をできるだけ正確に各クラブに伝えることと肝に銘じています。未熟者ではありますが一年間よろしくお願いいたします。

例会風景

左：田中俊一ガバナー補佐（別府北RC）　　 右：小野哲夫次年度ガバナー補佐（別府RC）	右：大橋廣治第2530地区パストガバナー（福島南RC）

第1回定例理事会決議報告

　　開催年月日：平成28年5月31日
　　開催場所：別府湾ロイヤルホテル（例会場）

• （1） 理事、委員会構成について承認。
  （2） 年間計画を承認
  （3） ロータリー財団への寄付を行う（１人100ドル）
  （4） 米山記念奨学会への寄付を行う。（１人年/6000円）
  （5） 公式訪問報告書製本を（電子印刷センター）へ依頼する。
  （6） 金融機関の指定は（大分みらい信用金庫）とする。
  （7） 外来卓話者の記念品贈呈を例年通りとする。（10000円程度）
  （8） 公式訪問の記念品をガバナーに例年通り贈呈する。
  （9） 夫人の誕生日のお祝い品を行う（花精より提供する）
  （10） 会費納入期限を8月中旬とする。
  （11） 名誉会員　大西韶治氏、山口猛氏、脇口近美氏、３名を継続承認。
  　　　　　　３氏に確認後、継続を承認
  （12） 会長幹事の他クラブ訪問挨拶時の二コボックスはクラブ負担とする　
  （13） 日出町小中学生の善意行動と表彰を実施する事を承認。
  （14） 日出ロータリークラブ事務局として、事務局費（鈴木病院）に承認。
  （15） 日母おぎゃー献金について
  　　　　　　その時期に依頼があれば承認
  （16） 城下かれい祭りの協賛の件
  　　　　　　その時期に依頼があれば承認
  （17） 会長・副会長・幹事の名刺代金の承認。
  （18） 日出RC旗争奪少年野球大会を実施する事を承認。