事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
Mail:info@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 吉 弘 秀 二 | ||
副会長 | 佐 藤 英 隆 | ||
幹事 | 臼 杵 徳 二 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 臼杵徳二幹事 | ||
会員総数 | 17名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 11名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 68.8%(11/16) | 出席者数 | 11名 |
前々回出席率 | (5月17日) 50.0% |
修正出席率 | (5月17日) 62.5% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 373回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 原田順二会員、山田滋彦会員、本多和夫会員、森博美会員、河野哲章会員、上野浩伸会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手に手つないで |
ゲスト | |
ビジター |
会長 吉弘 秀二
今期も残すところ1か月となりました。本日はロータリーに貢献されました人名を御紹介したいと思います。
アーサー・フレデリック・シェルドン・・・3賢人の一人「最もよく奉仕するもの、最も多く報いられる」
アーチ・クランク・・・ロータリー財団の父
エドガー・ダディー、アレン・・・ロータリー財団最初の補助金。
ガイ・ガンディーカー・・・1923-24RI会長関東大震災に、励ましの電報と支援金2万5000ドルを贈る
芝 染太郎・・・日満ロータリー連合会を誕生させた。
ジョージR・ミーンズ・・・R13代目事務総長、戦後日本のRI復帰に尽力。
チェスリー。R。ペリー・・・3賢人の一人
手島 知健・・・戦後日本ロータリーが再出発したときの、大きなけん引役となる。
東ヶ崎 潔・・・日本から出た初のRI会長
B・フランク・コリンズ・・・3賢人の一人「超我の奉仕」
福島喜三次・・・日本人最初のロータリアン。米山梅吉と協力して東京クラブを誕生させ、幹事となる
ポール・P・ハリス・・・ロータリーの創始者
向笠 廣次・・・日本から出た2番目のRI会長
米山梅吉・・・日本のロータリーの父、日本に初めてロータリーを導入した東京クラブの初代会長
以上人名事典より引用しました。会長の時間を終わります。
中津平成RC | 6月2日(木)の例会は『清浄園園児との交流会』の為、6月5日(日)10:00~『安心院旅行村』へ変更 |
大分東RC | 6月2日(木)の例会は『大分中央RCとの合同夜の例会』の為、5月31日(火)18:30~『アリストンホテル大分』へ変更 |
6月16日(木)の例会は『今年度最後の夜の例会』の為、18:30~『丸福』へ変更 | |
大分1985RC | 6月6日(月)の例会は『クラブ協議会』の為、18:30~『トキハ会館』へ変更 |
6月20日(月)の例会は『最終夜例会』の為、19:00~『にしおか』へ変更 | |
大分RC | 6月14日(火)の例会は『夜間例会』の為、18:30~『大分オアシスタワーホテル』へ変更 |
6月28日(火)の例会は『さよなら夜の例会』の為、18:30~『アリストンホテル大分』へ変更 | |
くにさきRC | 6月15日(水)の例会は『夜例会』の為、18:30~『特別養護老人ホーム「鈴鳴荘」』へ変更 |
6月28日(火)の例会は『さよなら夜の例会』の為、18:30~『アリストンホテル大分』へ変更 | |
大分キャピタルRC | 6月15日(水)の例会は『年度打上例会』の為、『壷中の天地』へ変更 |
別府RC | 6月17日(金)の例会は『第5回(新旧)クラブ全員協議会』の為、18:30~『両築別邸』へ変更 |
6月24日(金)の例会は『会長・幹事・親睦委員長退任慰労会』の為、18:30~『両築別邸』へ変更 | |
大分南RC | 6月17日(金)の例会は『さよなら例会』の為、18:30~『場所未定』へ変更 |
別府中央RC | 6月21日(火)の例会は『会長・幹事慰労会』の為、18:30~『ホテル山水館』へ変更 |
6月28日(火)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
大分中央RC | 6月21日(火)の例会は『夜間例会「お疲れ様笑談会』の為、『場所、時間未定』へ変更 |
大分城西RC | 6月22日(水)の例会は『感謝のつどい』の為、18:30~『場所未定』へ変更 |
湯布院RC | 6月22日(水)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 |
6月29日(水)の例会は『献血事業(10:00~)及び会長・幹事慰労会』の為、18:30~『場所未定』へ変更 | |
別府北RC | 6月29日(水)の例会は『新旧会長・幹事歓送迎会』の為、18:30~『ホテル白菊』へ変更 |
別府東RC | 6月30日(木)の例会は『会長・幹事慰労会』の為、18:30~『べっぷ昭和園』へ変更 |
宇佐RC | 6月30日(木)の例会は『最終例会・クラブ協議会』の為、18:30~『はちまんの郷宇佐』へ変更 |
今回は、新会員の卓話ということで、まずは「自己紹介」と私が勤務しております「大分みらい信用金庫」の紹介をさせて頂きます。
私は竹田市出身で現在44歳。家族は妻と子供3人の5人家族で、子供のうち長女(高校2年生)と長男(中学2年生)は私の影響もありバスケットボール部に所属しています。住まいは別府の小倉に住んでいます。大分みらい信用金庫には平成4年に入庫し勤務年数は25年目になります。
大分みらい信用金庫の経営理念は「この地域(まち)に根ざし、未来(あす)を拓く」で、役職員一同この経営理念を達成するため、お客様のお役に立てるよう日々仕事に頑張っています。
ロータリーには入会したばかりで、右も左もわかりませんが、まずは積極的に参加してロータリー精神を勉強していこうと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。
(株)三洋測量設計の佐藤雪と申します。昭和47年5月7日生まれの44歳です。五月生まれなのに雪という字が名前になっているので、よく名前の由来を聞かれるのですが、名付けた祖父は私が物心つく前に亡くなってしまいましたのではっきりとした由来を聞く機会がありませんでした。よってよくわからないのが実情です。父母もよく覚えていないということですので、自分で調べてみたところ、雪という字には綺麗にするという意味があったことがわかりました。雪が降って真っ白にしてしまうからでしょうか?雪辱という言葉にその名残があり、雪辱は汚名をそそぐなどの意味ですが、雪はきれいにするという意味でそそぐとも読めます。よって、祖父はきれいにするという意味が雪にはあるということを知っていたのだろうなと思います。父は11人兄弟の11番目であり、父の年齢を考えると祖父がもし生きていれば120歳くらいではないかと思います。120年前というと西暦1900年、明治33年(第4次伊藤内閣)ごろですので、そんな時代に生きた人から名付けられたありがたい名前だと感謝しています。以前、Googleで‘雪 きよし’と検索したところ、同じ読み方で宮田雪さんという方がいました。あしたのジョーやルパン三世などの脚本を担当された方ですがいらっしゃいましたので、私だけの特別な名前ではございません。
家族は高校2年の娘と中学3年生の息子がいます。
実家は昔の運転免許試験場の近くですので、南大分で育ちました。荏隈小学校、城南中学校、大分南高校とすすみ、大学は北陸、石川県の金沢大学に進学しました。卒業後、いわゆるゼネコンと呼ばれる総合建設会社に就職しました。配属されたのが横浜支店でしたので少しだけ首都圏の雰囲気も味わうことができたのですが、すぐに関東圏ではありますが、山梨県の大月市の中央自動車道の改築工事の現場に配属になり、そこで三年間過ごしました。二年ほど前、中央自動車道において笹子トンネルの天井版が崩落し、数名の方が犠牲となられましたが、その笹子トンネルのすぐ近くの大月ジャンクションにおいて仕事をしていました。その後北九州のトンネル現場に転勤になり、めでたく九州に帰還。30歳を機にそろそろ戻ってこないかとかなんとかという声もありましたのでUターンし、14年が経ちました。父より代表者を交代したのが平成20年の12月ですので約7年になります。
社業といたしましては、社名の通り測量と設計を行っているのですが、対象が道路などの土木の分野ですので、一般の方々にはあまりなじみのない業種です。測量においても公共事業に関係する測量ということで、設計をするための地形図や断面図を作成したり、用地買収に関係する土地境界の確認ですので、土地売買に関係するお仕事の土地家屋調査士さんとは重なる部分も多いのですが、また少し違う仕事です。日出町においては地籍調査を20年以上行っていることもあり、日出町に土地を所有されている方々には地籍調査が行われている際はお世話になっています。日出町に関係するということで地籍調査は日本全国で行われている事業ですが、法務局で閲覧できる字図という土地の所在を表す図面が、古いものでは明治時代に作成された図面を基にしているために、場所によっては全く違っていたりなど、土地取引などの際に問題が発生するなどしているためにちゃんと測量した図面に置き換えるために行われている事業です。土地を所有されている方たちに土地の境界の立会をお願いしながら進めていますので、一気に進むものでもなく、少しずつ進捗しているのが現状です。
東日本大震災の際にも、津波で流されてしまった地域においても地籍調査が終わっていた地区と終わっていなかった地区ではその後の復興事業の進捗にも大きな差がでたということで、国としては南海トラフなどの地震被害が想定される地域において、積極的に海岸部での地籍調査を進めようとしています。人口が集中している首都圏や近畿、地方においては県庁所在地などでは、土地の価格も高く、土地に対する所有者の権利意識が非常に高く、地籍調査が前に進まないということから休止している都市も多いのですが、大分市もとりあえず海岸部を進めていこうということで今年から着手する予定となっています。
私自身、経営者という感覚はあまり無く、せっかくUターンしたのだから、ガツガツすることなく、自分たちができる範囲でぼちぼちやっていこうと決めていますので良いことも悪いこともありますが、楽しいことを見つけながらやっています。
今後ともよろしくお願いいたします。