会長の時間

会長　吉弘　秀二

　ゴールデンウイークも過ぎました。皆さんのゴールデンウイークはいかがでしたか。私は何となく過ごしたような気がしました。
　まだまだ熊本の方は余震が続いています。一日も早く落ち着くように願うばかりです。第3グループのガバナー補佐の行う5月15日（日）のＩＭも当初の予定を変更しまして、白菊ホテルにて京都大学院理学研究科附属地球熱学研究施設教授の竹村恵二氏をお迎えしての基調講演をいただきます。皆様のご参加をお願いします。地球のメカニズムが理解できるのではと思います。
　本日は、「もったいない精神」をお知らせしたいと思います。環境保護活動家として初めてノーベル平和賞を受賞した故ワンガリ・マータイ女史。かつて国際会議の場で、日本語の「もったいない」を環境保全の合言葉として提唱したことが世界的に大きな反響を呼びました。「もったいない」には自然や物に対する愛が込められており、日本語以外の語源には該当しない言葉だとして、マータイ女史は注目したといいます。「いただきます」「ごちそうさま」という言葉も表現しにくいと言われます。こうした言葉には多くの命によって人が「生かされている」という日本人独特の価値観が表れているのです。世界から日本語が注目される事実は非常に光栄なことです。今の生活環境で当たり前のように食事を残し、電気や水などのエネルギーを浪費していないでしょうか。日本人の美徳である「もったいない」精神を見つめなおし、謙虚な気持ちで今日一日を過ごしたいものです。職場の教養より引用をしました。
　以上で会長の時間を終わります。

幹事報告

本日の予定

• 秋吉尚康会員青少年奉仕委員長卓話『日出町小中学生のすすんでしよう善意行動と表彰の報告』
• 第12回定例理事会

次週の予定

• 5月17日（火）　国際交流例会
  　　　（スチッタさん（スリランカ）　他２名（モンゴル、ネパール）、場所：鈴木病院）

今後の予定

• 5月24日（火）　職場例会
• 5月31日（火）　新会員卓話（阿南亀義会員、佐藤雪会員）
• 6月4日（土）　早朝例会（6月7日（火）例会変更）

今週の配布物

• 週報（第1521回分）

今週の回覧物

• 湯布院RCより『創立25周年記念中止のお詫び』
• 玖珠RCより『創立35周年記念式典延期のご案内』日時：10月1日（土）
• ガバナー事務局より『ガバナー月信　Vol.11（2016年5月号）』
• 大分第３グループより『大分第３グループIM変更のご案内』
  　　　　開催：5月15日（日）11：30～、場所：ホテル白菊東館地下１F「さわらび」
  　　　基調講演『今回の地震について』、
  　　　　京都大学大学院理学研究所付属地球熱学研究施設　教授　竹村　恵二　氏
• 野田ガバナーより『平成28年熊本地震について（現状のご報告②）』
• 別府RCより『別府市近隣7RC合同親睦ゴフル大会収支報告』

お知らせ

• 『2016〜2017年度　会員増強／管理運営合同セミナー』
  　　　　開催：5月22日（日）9：30～、場所：ホルトホール大分
  　　　　　　　佐藤英隆次期会長、臼杵徳二幹事、鈴木貫史会員、秋吉尚康会員、吉弘秀二会員　登録

　　　　　　　（上野公則部門長、上野浩伸委員　主催者側出席）
• 延期：『日田中央ＲＣ創立40周年記念式典』開催：4月23日（土）17：00～
  　　　　　　　　場所：マリエールオークパイン日田　　　　　　　　　　　　上野公則会員　　登録
• 延期：『宇土ＲＣ創立30周年記念式典』開催：5月7日（土）13：00～
  　　　　　　　　場所：ホテルニューオータニ熊本（熊本市）　上野公則会員、上野浩伸会員　　登録

例会変更

湯布院RC	5月11日（水）の例会は『大分城西ＲＣとの姉妹クラブ調印式』の為、5月12日（木）へ変更
大分中央RC	5月17日（火）の例会は『職場例会』の為、『場所未定』へ変更
別府北RC	5月18日（水）の例会は『大分第3グループIM』の為、5月15日（日）10：00～『志高湖』へ変更
くにさきRC	5月18日（水）の例会は『国東市制10周年記念式典で餅つき』の為、5月15日（日）9：00～『国東市役所本庁前の駐車場』へ変更
別府東RC	5月19日（木）の例会は『大分第3グループIM』の為、5月15日（日）10：00～『志高湖』へ変更
別府RC	5月20日（金）の例会は『職場例会』の為、12：30～『韓国苑別府店』へ変更
大分1985RC	5月23日（月）の例会は『玖珠ＲＣ創立35周年記念行事』の為、5月21日（土）へ変更
	5月30日（月）の例会は『国際大会参加』の為、5月28日（土）～5月29日（日）へ変更
大分城西RC	5月25日（水）の例会は『創立26周年記念例会』の為、18：30～『小田急センチュリーホテル大分』へ変更

ニコボックス

脇屋貴夫会員（W)：	日出ロータリークラブより誕生日のお花を頂きました。有り難うございます。

佐藤雪会員（S)：	誕生日が5月7日なのでGWは仕事が忙しく誕生日のお祝いができませんでした。ですが、ロータリーで誕生日を祝っていただきありがとうございました。

臼杵徳二幹事(S)：	５月の誕生日の皆さんおめでとうございます。脇屋貴夫会員と佐藤雪会員にプレゼントがありますが、私にはありません。幹事は皆に喜んで頂けたらと責務を感じますが、私はさびしい思いです。

鈴木貫史会員(W)：	5月の3連休は秋吉会員の御高配もあり、家族で楽しく過ごせました。ありがとうございました。

佐藤英隆会員（W)：	ゴールデンウィークは、私も同じように充実した時間を過ごすことができました。

　　　　ロータリー財団地区補助金・個別ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ終了報告書
　クラブ名　　　　：　日出ロータリークラブ　
　プロジェクト名　：　　　日出町小中学生のすすんでしょう善意行動と表彰　
　プロジェクトの概要
１．このプロジェクトで何が、いつ、どこで実施されたかを簡潔に説明してください。
　　　　学校生活や地域社会に奉仕した人、自己努力している小学生、中学生、生徒の表彰を平成２８年
　　　２月１６日に南端中学校、大神中学校、日出中学校でまた平成28年２月２２日に豊岡小学校、日出
　　　小学校、川崎小学校、藤原小学校、大神小学校で全校集会の場で行いました。
２．このプロジェクトの恩恵を受けた人々の数はどのくらいですか。
　　　約100　名
３．プロジェクトの受益者は誰ですか、またどのような恩恵を受けましたか。
　　プロジェクトはどのような人道的又は教育的なニーズに応えましたか。
　　　日出町内の公立小、中学校に在籍する生徒を対象に、学校の内外において学校生活や地域社会に奉
　　仕しながら、自己努力を重ねている生徒を表彰する事で、子供たちの奉仕、感謝の気持ちを深め、青
　　少年健全育成の一助と成ったと考えます。
　　　また児童、生徒個人を表彰する事によって、家庭での親子関係の対話やふれあい地域社会での絆を
　　深め、教育力の向上に貢献する事ができました。　
４．このプロジェクトに何名のロータリアンが参加しましたか。
　　　延べ　18　名　　　　　　　　　　　　　　　　　
５．これらのロータリアンは何を行いましたか。
　　プロジェクトへの財政的支援を除き、その具体例を少なくとも２つ挙げてください。
　　　各校へ被表彰者の推薦を依頼、表彰状の作成、対象者に配布する図書券の手配を行った。
　　　当日は参加可能な日出ロータリークラブ会員が各学校に出向き、会長より表彰状の授与を行った
６．協力団体が関与している場合、その団体の役割は何でしたか。
　　　日出町役場や日出町教育委員会のご理解により広報の取材により後日、日出町の町報に掲載され
　　て、全世帯に回覧されて、日出ロータリークラブの知名度を貢献する事が出来ました。

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