事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
Mail:info@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 吉 弘 秀 二 | ||
副会長 | 佐 藤 英 隆 | ||
幹事 | 臼 杵 徳 二 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 上野浩伸会員 | ||
会員総数 | 16名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 12名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 75.0%(12/16) | 出席者数 | 12名 |
前々回出席率 | (2月16日) 64.3% |
修正出席率 | (2月16日) 64.3% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 373回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 原田順二会員、脇屋貴夫会員、河野哲章会員、森博美会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 君が代、奉仕の理想 |
ゲスト | |
ビジター |
会長 吉弘 秀二
先週は片山勇地区広報部門長様の「本当にITは、ロータリークラの活性に役立つのか」の卓話を頂きました。皆さん真剣に拝聴していました。皆さん大いに役に立ったのではと思います。
瞬間的に発揮する力を「瞬発力」と言います。様々なスポーツにおいて、瞬発力は重視されますが、仕事においても欠かせない力です。例えば、なにか仕事を頼まれた際、瞬発力のある人は瞬時に自分の能力を最大限に発揮し、先手で仕事に取り組むことができます。反対に瞬発力の乏しい人は、自分の能力を発揮するまでに時間がかかってしまいがちです。スタートダッシュが遅れ後手に回ってしまいます。仕事における瞬発力をみがくためには、どうすればよいのでしょうか。それは、気づいたことをすぐに行動に移す「即行」を続けていくことです。気づいたら躊躇せずに行動に移しましょう。
一瞬一瞬を大切にすることで、瞬時に力を発揮できるような術が身についていきます。 職場の教養より引用しました。
以上で会長の時間を終わります
大分城西RC | 3月2日(水)の例会は『椎茸駒打ち体験プロジェクト』の為、3月6日(日)へ変更 |
大分RC | 3月8日(火)の例会は『夜間例会』の為、18:30~『大分オアシスタワーホテル』へ変更 |
中津平成RC | 3月17日(木)の例会は『夜間例会』の為、19:00~『グランプラザ中津ホテル』へ変更 |
別府RC | 3月18日(金)の例会は『第4回クラブ全員協議会』の為、18:30~『両築別邸』へ変更 |
大分東RC | 3月24日(木)の例会は『夜の例会』の為、18:30~『場所未定』へ変更 |
別府東RC | 3月24日(木)の例会は『光の園造園プロジェクト開園式』の為、3月20日(日)11:00~『光の園』へ変更 |
3月31日(木)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
大分臨海RC | 3月28日(月)の例会は『夜例会』の為、18:30~『大分オアシスタワーホテル』へ変更 |
別府中央RC | 3月29日(火)の例会は『花見例会』の為、18:30~『春香苑』へ変更 |
別府北RC | 3月30日(水)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 |
吉弘秀二会長(W): | 宮崎会員の全快を祝います。久しぶりの例会出席を歓迎します。
日出町小中学生「すすんでしょう善意行動」の表彰式も、皆さんの協力で無事終わりました。 |
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臼杵徳二幹事(W): | 宮﨑会員が戻られて大変嬉しく思います。
又、吉弘会長より(幹事として?)お褒めの言葉「総合判断力を見につけ、勝負強さ」を前面に頑張りたいと思います。 |
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山田滋彦会員(W): | 一ヶ月ぶりの例会出席です。孫が来たり、風邪で体調が悪く欠席しました。 |
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宮﨑仁史会員(T): | 私の入院に際して、皆様にご心配をおかけしまして、すみませんでした。
また、会長、幹事にお見舞いに来ていただき誠にありがとうございました。 感謝の意を表して、ニコボックス致します。 |
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鈴木貫史会員(W): | クラブ会長・幹事の吉弘氏・臼杵氏には、人生の先輩として公私にわたり御指導誠にありがとうございます。
また、宮﨑会員の元気な姿にクラブもより元気に明るくなります。 |
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2月27日(土)、28日(日)の両日にホルトホール大分におきまして野田ガバナーをはじめ、5名のパストガバナー、ガバナーノミニー、ガバナーエレクト、12名のガバナー補佐、次年度の地区幹事、各運営部門など、そして大分第1から熊本第7グループまでの会長エレクト73名等、総勢135名の参加で開催されました。
前田眞実ガバナーエレクトより2016年度の国際協議会の報告がありました。あまり目にすることがありませんが、国際協議会の日程表も見せて頂きました。日本からは34地区のガバナーエレクト34名と27名の配偶者、合計61名で参加されたそうです。初日の開会本会議では、参加国の国旗とともにスクリーンに世界地図が写し出され、紹介を受け、現時点で全世界の会員数は1230、000人、クラブ数35、000、地区数537とのことです。この数字は、ロータリアンとして記憶していた方がよいと思いました。
国際協議会2日目の本会議には、RI会長のジョン・F・ジャーム氏より次年度のテーマの発表と講演がありました。テーマは、「人類に奉仕するロータリー」と言うことで、とてもわかりやすくみなさんにも好評だったとのことです。
次年度のRIのキーワードは、「①会員増強 3%アップ ②ロータリー財団100周年を向かえるので地区クラブでお祝い、ロータリー財団の年次基金を5%アップしてほしい③公共イメージアップで、ロータリーの活動を多くの人に知って頂きたい」にしたとのことでした。
以上6日間のハードな日程のなかにも楽しい充実した国際協議会の報告をして頂きました。
次に前田眞実ガバナーエレクトより、地区のスローガンと具体的な取り組みの説明がありました。セッション1よりセッション11までのプログラムが用意されました。特にセッション2の「現状認識」は、皆様にも是非参加して頂きたいと思います。セッション3は「会長の役割と責務について」、セッション4ではアイデア交換として「ロータリーを学ぶ」があり、セッション5は各部門長より(8部門)それぞれの部屋にて会長エレクトが講義を受ける形式でした。8部屋移動も大変でしたが、各部門長さんも同じ事を(A~Hグループ分けした会長グループ)お話しするのも大変だったお思います。地区管理運営部門の当クラブ上野公則部門長も声がガラガラになっていました。地区管理運営部門のみがスローガンとして「ロータリーをエンジョイし、クラブの活性化を図ろう」と部門の意気込みが感じられました。セッション6は会長経験者の体験発表、セッション7は会長の時間について、その後1日目終了後親睦交流会がり長い1日目が終了しました。地区クラブ奉仕委員会委員として上野浩伸会員もお手伝いをして活躍されていました。お疲れ様でした。私としては、とても心強く感じられます。
会長エレクト研修セニナー2日目は、セッション8でアイデア交換(グループディスカッション)、テーマは「会員増強・R財団について」が行われ、それぞれの8グループ分けてのディスカッションで8グループのうちに3グループに発表をお願いしたいと言うことでしっかり発表に当たりディスカッション内容を発表しました。
簡単に報告いたしますが、R財団では、財団の活用が不透明であり内容を知りたい。これについては、前田ガバナーエレクトより説明をして頂きました。財団寄付ゼロの所を改善したいニコニコカードに項目をもうけて寄付を調達し頑張っている。地区補助金をつかって利用している。年次寄付は行うことが必要だと思っている。財団の袋を作って資金調達して頂いている。中には、R財団より米山の寄付の方が良いと思う。また、「会員増強」については、ロータリーのOB会員に声かけしてOB例会を行っている。会員獲得は、年間1人くらいの数がプレッシャーにもならなくてよい。また会員候補のリストアップなどして数名会員候補にアプローチしている。在籍している会員がやめないようには、家族の後押しも必要ではないか、そのためにも家族親睦としてクリスマス会など企画してロータリーを理解し協力して頂きたい。等を発表させて頂きました。セッション9は目標設定、セッション10は連絡とお願い、そして最後のセッション11地区グループ会議を行い。今後の日程(IM、ソフトボール)などの打ち合わせ会議の日程など協議致しました。
最後に当地区第3グループのガバナー補佐は、別府RCの小野哲夫様です。どうぞよろしくお願い致します。
会長就任まであと4ヶ月足らずです。事前の準備を幹事そして各委員長とコミニューケーションを図り7月に向けて全力を尽くしたいと思います。皆様の協力もよろしくお願い致します。
以上で会長エレクト研修セミナーの報告と致します。