事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
Mail:info@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 吉 弘 秀 二 | ||
副会長 | 佐 藤 英 隆 | ||
幹事 | 臼 杵 徳 二 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 上野浩伸会員 | ||
会員総数 | 16名 | ゲスト | 3名 |
会員出席数 | 10名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 71.4%(10/14) | 出席者数 | 10名 |
前々回出席率 | (2月9日) 71.4% |
修正出席率 | (2月9日) 78.6% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 373回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員、宮﨑仁史会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 原田順二会員、矢野正二郎会員、山田滋彦会員、河野哲章会員、森博美会員、宮﨑仁史会員 |
● 出席免除会員 | 宮﨑仁史会員(理事会承認) |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手に手つないで |
ゲスト | 片山勇地区広報部門長(大分臨海RC)、高山英一郎様(日本ロータリーEクラブ 2650会員)、田中駿也様(学生) |
ビジター |
会長 吉弘 秀二
皆さん今晩は。2月22日(月)に日出町の小学校5校へ「日出町小中学校すすんでしょう善意行動と表彰」の表彰式に秋吉尚康青少年奉仕委員長・臼杵徳二幹事・佐藤英隆会員・鈴木貫史会員・佐藤隆一会員と各学校を回って来ました。どこの学校も心待ちにしていたようです。地区補助金の利用で実施。次年度の実施予定を楽しみにしているようです。
ロータリー財団による補助金について話をしたいと思います。ロータリー財団による補助金には、地区補助金とグローバル補助金があります。1月31日(日)に補助金管理セミナーがありました。地区補助金支給基準があります。
1・・補助金管理セミナーに参加すること。
2・・地区とMОUを締結すること。
3・・ロータリー財団の使命に沿った事業であること。
4・・授与と受託の条件に沿っていること。
5・・補助金が総予算の半分以内であること。
6・・クラブの過去3年間のR財団寄付額に応じて上限がある。
7・・申請事業は各クラブ1事業とする。
8・・算出した補助金の千円未満は切り捨て。
9・・その他、補助金委員会による厳正な対処・審査がある
以上簡単ですが次年度申請についてお知らせします。
本日は地区広報部門長の片山勇様をお迎えしての卓話を頂きます。本日の例会は90分例会となっております。ITの活用によるロータリークラブの活性化に役立てられるように理解をしたいものです。後程片山様よろしくお願い申し上げます。
2月3月と日出クラブにとりましては、多くの行事があります。皆さんお忙しいとは思いますが、全員で協力をしあいながら出席・参加の程を宜しくお願いします。
以上で会長の時間を終わります
別府北RC | 2月24日(水)の例会は『別府市内4RC合同例会』の為、2月23日(火)12:30~『別府亀の井ホテル』へ変更 |
くにさきRC | 2月24日(水)の例会は『夜例会』の為、18:30~『国東市民病院 中会議室』へ変更 |
大分東RC | 2月25日(木)の例会は『夜の例会』の為、18:30~『丸福』へ変更 |
3月24日(木)の例会は『夜の例会』の為、18:30~『場所未定』へ変更 | |
杵築RC | 2月25日(木)の例会は『米山奨学生 高 在赫君の歓送会』の為、18:30~『焼き肉 みやべ』へ変更 |
別府東RC | 2月25日(木)の例会は『姉妹クラブ歓迎例会』の為、2月29日(月)18:30~『ホテルサンバリーアネックス』へ変更 |
別府RC | 2月26日(金)の例会は『別府市内4RC合同例会』の為、2月23日(火)12:30~『別府亀の井ホテル』へ変更 |
大分城西RC | 3月2日(水)の例会は『椎茸駒打ち体験プロジェクト』の為、3月6日(日)へ変更 |
大分RC | 3月8日(火)の例会は『夜間例会』の為、18:30~『大分オアシスタワーホテル』へ変更 |
中津平成RC | 3月17日(木)の例会は『夜間例会』の為、19:00~『グランプラザ中津ホテル』へ変更 |
3月31日(木)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
大分臨海RC | 3月28日(月)の例会は『夜例会』の為、18:30~『大分オアシスタワーホテル』へ変更 |
大分キャピタルRC | 3月30日(水)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 |
皆さん今晩。昨年12月から計画していました『日出町小中学生すすんでしょう善意行動と表彰』を2月16日(火)と2月22日(月)の2日間にてすべての学校を訪問して表彰する事が出来ました。今年で3回目の恒例の行事となり、各学校も日出ロータリークラブの皆さんが訪問する事を大変喜んで頂き、私達日出クラブ会員も嬉しく思いました。
今回の訪問は2月16日(火)に中学生の部、2月22日(月)に小学校の部と2日間に掛けて実施を致しました。表彰対象者は、中学校28名、小学校68名で合計96名となりました。
まず2月16日(火)の中学生の部は、吉弘秀二会長、上野公則会員、佐藤英隆会員、鈴木貫史会員、私と更に西野教育長が参加を致しました。当日は大変に寒い中の参加、本当に有り難う御座いました。最初の訪問校の南端中学校には我々日出ロータリークラブ会員が到着するのを日出町役場職員広報部の方がカメラ持参で待っていました。
何処の学校でも吉弘会長の挨拶にて「生徒の皆様にはロータリークラブとはどのようなクラブなのかご存知ですか」と質問をしたら殆どの皆様が解らないようでした。ですが吉弘会長の「ロータリークラブは世界中のクラブとつながり、すべてがボランティア活動をして、日出ロータリークラブは本日の善行表彰と日出ロータリークラブ旗争奪少年野球等を支援しています」との説明に、生徒の話を聞くお顔を拝見させて頂きましたが殆どの皆様が納得しながら首を縦にうなずく姿に大変嬉しく思いました。
又2月22日(月)の小学生の部には、吉弘秀二会長、臼杵徳二会員、鈴木貫史会員、佐藤隆一会員、佐藤英隆会員と私が参加を致しました。
青少年奉仕委員長として思った事は、何処の学校も校長先生方や生徒の皆様に喜んで頂き、「来年は必ず自分自身が善い行いをして表彰対象者になりたい」と言われました。日出クラブとしては毎年の継続行事にしたいと思いました。
又2日間参加をして頂いた会員の皆様は誠にありがとう御座いました。参加出来なかった会員の皆様は、来年は是非参加をお願いします。
豊岡小学校にて表彰 | 日出小学校にて表彰 |
川崎小学校にて表彰 | 藤原小学校にて表彰 |
大神小学校にて表彰 |
上野公則会員(5): | ・ 片山部門長には、昨年度より大変お世話になっております。本日の卓話よろしくお願いします。
・ 善行表彰に出席できず失礼しました。 ・ 臼杵幹事より、誕生日(2月16日)の御祝をいただきました。 ・ 先々週大きなポリープの除去手術を鈴木会員に行っていただきました。あと10年ぐらいはロータリーを楽しめそうです。 ・ 昨日(22日)、次女が長男を出産しました。3人目の孫です。本多会員にはいつもお世話になります。 |
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本日は、「ロータリーでIT活用する方法、メリット、意義!?」についていくつかお話したいと思います。
1)My rotary、ロータリークラブセントラルの入力、及び活用
2)ロータリーの友電子版活用
3)2720地区のHP活用
4)FacebookなどのSNSを使った情報発信
5)例会場のITインフラ(無線LAN、プロジェクターなど)
6)Eクラブ活用
7)メイキャップ、時間、会費、年齢、地域など
8)iPad、アプリ、ITなどの関連キーワード
9)Dマガジン、音声認識、IoT
10)OCR、スキャンスナップ
日本ロータリーEクラブ 2650より高山英一郎会員もお越しいただいていますので、ロータリーEクラブ(Electronic Club)について説明いたします。
ロータリーEクラブは、直接顔を合わせるよりも、主にインターネット上で例会を開く。Eクラブは、通常のロータリークラブと同様に、奉仕プロジェクト、募金行事、親睦の活動に取り組み、RI加盟会員としてのすべての権利、特権、義務を有する。
■Eクラブの背景
RI理事会は、2000年に既に「ロータリークラブ新モデル」と呼ばれる3年間(2001~2004年度)の試験的プロジェク卜にロータリークラブの参加を招請する決定を下しました。
試験的プロジェク卜は、将来においても、ロータリーが第一級の人道的奉仕団体であり続けるため、新しいアイデア・方法やクラブの組織構造を試験するためのプロジェクトであります。この試験的プロジェク卜に参加するロータリークラブは全面的に機能し続けますが、標準ロータリークラブ定款で規定されている義務がいくつか免除されたものとなっております。
Eクラブ(当時はサイバークラブ)もこのような試験的なプロジェク卜のーつとして2001年9月の理事会で採用されたものです。その後、2002年1月、インターネッ卜によるクラブRotary e-Club One·D540が世界で初めて誕生しました。さらに、2004年のRI規定審議会において、Eクラブへのメークアップが可能となり、2010年のRI規定審議会において、1地区2つまでEクラブ設立が認められ、EクラブはRIの正式なロータリークラブとなりました。さらに、2013年のRI規定審議会では各地区におけるEクラブの制限数がなくなるとともに、所在地域は全世界であってもよいし、クラブ理事会で自由に決定してもよいこととなりました。
2015年6月現在、日本において本格的なEクラブとして日本ロータリーEクラブ2650(英語名:Rotary E-Club of 2650 2011年6月30日認証)はじめ11クラブが活動しています。 http://rotaryeclub2650japan.org/ 例会: 毎月曜日12:00~(ホームページ上)
全世界では259クラブ(51か国・地域:215年7月6日現在)
■Eクラブの運営方法
Eクラブとは電子的な通信手段を通じて会合するロータリークラブです。
ロータリーの新しいモデルクラブであるEクラブは、インターネット上にあり、毎週1回、クラブのウェブサイト上に参加型の活動を載せることによって、定期の会合を聞きます。会員は、参加型の活動が掲載された1週間以内にこの活動に参加すれば、Eクラブの例会に出席したものとみなされます。
■Eクラブ例会
ロータリーのEクラブは、さまざまな例会の方法で行われます。
ウェビナー・ビデオ会議・メッセージボード・チャット(雑談、おしゃべり)・スカイプなどを利用(インターネット電話)などリアルタイムのコミュニケーションを図っています。
●例会の前に、クラブの代表者がその週の例会の内容を掲載しておき、例会当日にその内容について会員
が話し合ったり、プロジェクトの計画を立てたりしています。
●Eクラブによっては、オンラインでの例会を補足するため、実際に顔を合わせる例会を聞いているとこ
ろもあります。
■Eクラブの参加者
事業、専門職業、地域社会のリーダーで、(体の不自由、遠距離、多忙なスケジュールなどの理由により)毎週の例会に物理的に行くことができないという人にとって、Eクラブは、例会出席を満たし、奉仕プロジェク卜を実施し、ロータリーの親睦に参加できる選択肢となります。通常のロータリークラブの例会に欠席したロータリアンも、時折、オンラインでEクラブの例会に出席してメークアップをすることができるため、あらゆる会員にとっても貴重な存在となります。
本日の卓話は、片山勇地区広報部門長卓話をタイトルとして「本当にITは、ロータリークラブの活性化に役立つか?」についてお話を頂きました。
片山部門長の他、e-クラブ2650会員の高山英一郎様、それに片山さんがヒッチハイカーの田中駿也君(山口大学工学部1回生)も飛び込みとして急きょ参加して行われました。
日出ロータリークラブでは、卓話時間を90分の時間をとり内容の濃い時間をすごさせて頂きました。
卓話も30のキーワードを掲げての解説という形でした。まず、職業としてのロータリー活動の取り組みや会員の減少が大きな課題になっていますが、ITを活用して食い止めたい。仕事でなかなか時間の都合がとれない方には、e-クラブの活用も必要です。e-クラブでは大分にゆかりのある方にも会員になっていただき、地域の活性にも活用して頂くことも可能性が出てきます。
つぎに、会長の時間では、ロータリー友、ガバナー月信の電子版を活用すれば過去の分までも閲覧出来ます。たくさん持ち歩かなくてもよいです。ほかにもSPIKEやHULU、d-マガジンなども情報誌としては十分活用できます。まだまだ話はつきませんが、ITを活用してロータリーや自分の会社も視野をひろげることも可能では無いでしょうか。本日は、ありがとう御座いました。飛び込みで見えた田中くんを例会の後大分に一泊してもらい福岡に無事送り届けたとのことでした。重ね重ねお疲れ様でした。