事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
Mail:info@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 吉 弘 秀 二 | ||
副会長 | 佐 藤 英 隆 | ||
幹事 | 臼 杵 徳 二 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 佐藤隆一会員 | ||
会員総数 | 16名 | ゲスト | 1名 |
会員出席数 | 10名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 71.4%(10/14) | 出席者数 | 11名 |
前々回出席率 | (1月26日) 64.3% |
修正出席率 | (1月26日) 64.3% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 373回 |
出席免除会員 | 山田滋彦会員、宮﨑仁史会員 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 原田順二会員、山田滋彦会員、上野浩伸会員、森博美会員、河野哲章会員、宮﨑仁史会員 |
● 出席免除会員 | 宮﨑仁史会員(理事会承認) |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 我達の生業 |
ゲスト | 工藤義見日出町長 |
ビジター |
会長 吉弘 秀二
皆さん今晩は。本日は日出町長さんをお迎えして、卓話を頂くようになっております。町長さん後程よろしくお願い申し上げます。
先週は大分1985ロータリークラブとの合同例会の出席大変お疲れ様でした。今回で3回目を迎え大いに盛りあがった合同例会でした。会員同士の親睦にも花が咲いていたようです。時間のたつのも忘れるくらいでした。来週は地区補助金を利用しましての、「日出町小中学生すすんでしょう善意行動と表彰」が2月16日(中学校)と2月22日(小学校)に実施されます。皆さんのご出席を宜しくお願致します。秋吉青少年奉仕委員長より詳しい説明もあろうかと思います。
以上で会長の時間を終わります
大分RC | 2月16日(火)の例会は『職場例会』の為、『西日本電信電話(株)大分支店』へ変更 |
大分キャピタルRC | 2月17日(水)の例会は『梅見例会』の為、『壷中の天地』へ変更 |
中津平成RC | 2月18日(木)の例会は『夜間例会』の為、19:00~『グランプラザ中津ホテル』へ変更 |
別府東RC | 2月18日(木)の例会は『別府市内4RC合同例会』の為、2月23日(火)12:30~『別府亀の井ホテル』へ変更 |
2月25日(木)の例会は『姉妹クラブ歓迎例会』の為、2月29日(月)18:30~『ホテルサンバリーアネックス』へ変更 | |
大分南RC | 2月19日(金)の例会は『夜の親睦例会』の為、18:30~『場所未定』へ変更 |
別府北RC | 2月24日(水)の例会は『別府市内4RC合同例会』の為、2月23日(火)12:30~『別府亀の井ホテル』へ変更 |
くにさきRC | 2月24日(水)の例会は『夜例会』の為、18:30~『国東市民病院 中会議室』へ変更 |
大分東RC | 2月25日(木)の例会は『夜の例会』の為、18:30~『丸福』へ変更 |
別府RC | 2月26日(金)の例会は『別府市内4RC合同例会』の為、2月23日(火)12:30~『別府亀の井ホテル』へ変更 |
1月31日(日)に熊本市富合ホールにて行われました「R財団・地区補助金管理セミナー」に吉弘秀二会長、臼杵徳二幹事と私の3名で出席しました。
次年度の補助金の申請方法等勉強して参りました。
詳細については後日資料をまとめて報告しますが、おおまかな流れを報告いたします。
・2月末日 クラブ覚書を提出
・3月末日迄 受給計画書提出
・4月末日迄 地区補助金の本申請
臼杵徳二幹事(S): | 日出町小中学生の善行表彰の日、又ロータリーの例会日を休みますので、申し訳ありません。 |
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昨年に続き今年も日出ロータリークラブの卓話にお招き頂き、誠にありがとうございます。また、常日頃より皆さんの奉仕活動にも感謝申し上げます。
昨年は、人々が集い、親しまれる『まちの新たな交流拠点』として交流ひろばHiCaLiがオープンし、『文教の町』の象徴である致道館の修復工事が完了しました。JR暘谷駅の自由通路も姿を現し、まちの顔であり、シンボル空間となる駅前広場もいよいよ今春には完成の運びとなりました。歴史的文化遺産を保存し、城下町としての風情を残しながら、生活の利便性を考えた日出町のまちづくりは、次の10年を見据えて着々と進んでいます。
昨年実施された国勢調査の中間報告によると、日出町においても人口減少傾向は避けられない状況となっています。引き続き人口3万人をめざす日出町としては、住民皆様の意見を取り入れた『日出町まち・ひと・しごと創生総合戦略』を昨年9月に策定し、新たな日出町の創生に挑戦を始めました。
1.大分県の人口 人口1,166,729人(男551,945人、女614,784人)
平成27年10月1日現在の本県の総人口は1,166,729人で、平成22年国勢調査の1,196,529人と比べ29,800人、2.5%減少した。
本県の人口は、昭和30年の1,277,199人をピークに減少に転じ、昭和60年には1,250,214人まで増加したが、再び減少に転じ、以降減少傾向が続いている。
2.大分県の世帯数
世帯数485,909世帯
平成27年10月1日現在の本県の世帯数は485,909世帯で、平成22年国勢調査の482,051世帯と比べ3,858世帯、0.8%増加した。
本県の世帯数は、昭和25年の調査以降、一貫して増加している。
一方、1世帯当たりの世帯員数は2.40人で、前回調査の2.48人と比べ0.08人の減少となり、昭和25年の調査以降、少傾向が続いている。
3.大分県の市町村別人口
人口増加1市、人口減少17市町村
平成22年国勢調査から人口が増加した市町村は、大分市1市のみ0.9%増で、他の市町村は減少した。
人口増加が低かったのは、中津市△0.4%、次いで日出町△0.5%、由布市△1.2%となっており、人口減少率が高かったのは、国東市の△10.5%、次いで津久見市△9.8%、姫島村△9.0%となっている。
男女別では、大分市が男女ともに増加しており、他の市町村は、中津市の男性175人増加を除き男女とも減少した。
今年は、日出町の未来を創る飛躍・希望・創造予算として、『住み続けたいと思える環境整備』『理想とする子育ての実現』『地域経済好循環の確立』『元気で安全な住みよいまちづくり』を基本に日出町創生に本格的に取り組んでいくための予算編成としております。
◎大神海岸線観光振興事業(日出町のみの事業)
観光資源が点在する大神海岸線の観光振興を図るための包括的事業。現在策定中の「大神海岸線振興ビジョン(仮称)」を基に、「回天」大神訓練基地遺構、糸ヶ浜海浜公園を中心とした大神海岸線地域の観光・産業施設の整備や当該地区において活動する事業者・住民団体への支援を行い、周遊ルートの確立や地域産業の活性化を図る。
◎「日出の幸」ブランド化推進事業(日出町のみの事業)
日出町の海・山の幸の産出量・販路拡大を包括的に支援する取組。町を代表する産品である「城下かれい」の放出量・漁獲量向上のための海面養魚場による中間育成、海・農産物の販路・消費拡大及びPR活動、カキ養殖事業や海洋観光事業といった新たな取組の支援を行い、第1次産業の活性化を推進する。
◎ものづくり産業地域連携推進事業(県と連携、他市町村と連携)
製造業の生産向上及び国内外市場における競争力強化のため、製造装置の導入や人材育成を市町村や金融機関、企業会等との連携のもと支援する。
◎神仏習合文化を活用した半島地域観光連携事業(県と連携、他市町村と連携)
平成30年に「六郷満山開山1300年」という大きな節目の誘客チャンスを迎えることから、国東半島宇佐地域の4市1町1村及び県、観光関連事業者等が一体となって、「六郷満山文化」を柱とした周遊観光ルートづくり等を行い、地域再生を目指す。
日出町は、努力すれば努力するだけ成果が上がる町だと私は確信しています。豊かな自然と恵まれた住環境、利便性の高い交通体系、清らかな湧き水、美しい海岸線など、数えきれないほどの良さがある日出町には、さらなる発展の可能性があります。
国東半島周辺地域の主要な町としてさらなる発展を遂げるためにも、若い人が希望を持って未来を信じることができるまち、高齢者が自分らしく生活できるまちを創っていかなければなりません。
どうか皆様の変わらぬご支援と御協力をいただきますようお願いいたします。
(日出町報「広報ひじ」等を参考に講演の一部を編集)