日出RC 2011-12年度 ロータリーは責任と実行
4つのテスト
事務局 〒879-1506
大分県速見郡日出町3904-6
  医療法人 久寿会 鈴木病院
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132
会長 山 田 滋 彦
副会長 上 野 公 則
幹事 鈴 木 貫 史
広報委員長 佐 藤 英 隆
日出ロータリークラブURL
例会日 火曜日 19:00
会 場 日出町 別府湾ロイヤルホテル
■ 出席報告 瀬口秀吉会員
会員総数 12名 ゲスト 0名
会員出席数 10名 ビジター 0名
会員出席率 83.3% 出席者数 10名
前々回出席率 (8/23)83.3% 修正出席率 (8/23)83.3%
100%連続回数 0回 100%通算回数 366回
出席免除会員 山田滋彦
● メイクアップ  
   事前     
   事後     
● 欠 席 加耒清一、本多和夫
点鍾 19:00
ロータリーソング 我等の生業
ゲスト  
ビジター  

会長の時間

山田 滋彦

  皆様今晩は。久しぶりの例会のようですが、皆様方お変わりございませんか。
8月30日が休会で、9月3日は台風12号の影響で少年野球大会が中止で急遽、鈴木病院で少ないながら朝の例会を致しました。
  本日は、観月例会となっています。本来なら、今日は別の場所で新入会員の本多会員を囲んでの親睦例会を予定していましたが、本多会員の欠席のため例会終了後、場所を変えて、1階のラウンジで会員増強フォーラムをするように致しました。後程、上野会員増強委員長の司会のもとで、会員増強について、忌憚のないご意見を交わしながら楽しく話し合って頂きたいと思います。
  さて、8月30日に民主党の野田佳彦氏が“どじょう“を例えた話をして、他の4人の候補者を圧倒して共感を得て総理大臣に就任した訳ですが、組閣後、鉢呂経済産業大臣が、死の町発言や放射能つけたぞ、など考えられない発言で辞任してしまい、何を考えているのか分かりません。政府がしっかりしないと本当に日本沈没する可能性があります。先行きが不透明です。
  また、台風12号の影響で四国、中国、特に近畿地域の大災害となり、今年は東日本大地震の災害など、天災の年のようでもあります。被災された方々のお悔やみと1日でも早い復興を願いたいと思います。
  反面、なでしこジャパンが見事にオリンピック出場の切符を得たのが、明るいニュースのようです。日出クラブも会員増強に向けて頑張りましょう。
  これで会長の時間を終わります。


幹事報告

本日の予定
  • 『観月例会』(会員増強フォーラム)
今後の予定
  • 9月17日(土) 『第26回日出RC旗争奪少年野球大会』
  • 9月20日(火) 『本多和夫新会員卓話』(日出警察署長卓話は10月18日へ変更)
  • 9月27日(火) 『親睦ソフトボール例会』
本日の配布
  • 週報
お知らせ
  • ガバナー事務所より『クラブ研修リーダー』選出のお願いが届いております。
  • 米山記念奨学会より『普通寄付金への申告用領収書の発行について』のお知らせが届いております。
  • ロータリーの友事務所より『ロータリーの友』英語版申込書が届いております。
  • 大分ローターアクトクラブより『RI第2720地区ローターアクト 第27回年次大会本登録』のご案内が届いております。
例会変更
中津平成RC 10月20日(木) 『職場例会』の為、12:30~高椋クリニック「椋の木」へ変更
大分中央RC 9月28日(水) 『職場例会』の為、12:30~「社団法人 大分県銀行協会」へ変更
大分南RC 9月30日(金) 『お月見例会』の為、18:30~「大分センチュリーホテル」へ変更
大分1985RC 10月3日(月) 『職場例会』の為、12:30~「にしおか」へ変更
  10月24日(月) 玖珠RCとの合同例会の為、10月23日(日)へ変更
大分RC 10月11日(火) 『夜間例会』の為、18:30~「大分全日空ホテルオアシスタワー21F」に変更
大分臨海RC 10月17日(月) 『新会員歓迎夜の例会』のため18:30~「いかしょう」へ変更
大分東RC 10月27日(木) 『夜の例会』のため18:30~「ウエダ」へ変更
中津中央RC 10月4日(火) 『職場例会』のため「(株)九州ダイト」へ変更
杵築RC 9月22日(木) 『観月例会』のため18:30~「三河苑」へ変更

ニコボックス

鈴木貫史幹事(W)
8月28日に鈴木病院、介護施設すずらんとしての4回目の慰霊祭と供養踊りが無事終了致しました。佐藤会員も手伝って頂き感謝致しております。

第4回定例理事会報告

開催年月日:平成23年9月3日
開催場所:鈴木病院

  1. 9月例会について
    • 9月13日 観月例会(会員増強フォーラム)
    • 9月20日 外来卓話(日出警察署 署長)
    • 9月27日 親睦ソフトボール例会
  2. 10月例会について
    • 10月4日 例会変更(10月2日(日)近隣7RC親睦ソフトボール大会)
    • 10月11日 職業奉仕月間卓話
    • 10月18日 外来卓話
    • 10月25日 米山奨学生卓話(張瑜)
  3. 『第26回日出RC旗争奪少年野球大会』は台風のため、9月17日(土)へ延期
  4. 8月24日(水)開催の『大分第3分区本田光曠ガバナーとの懇談会』の会費
      @¥8,000×9名分を9月1日(木)振込完了の件
  5. 『2010-2011年度国際親善奨学生帰国リサイタル』の件
  6. 大分県立歴史博物館『開館30周年記念特別展「仏さまの“ひみつ”」』の件
  7. 本多和夫氏入会報告(本田ガバナー事務所及びRI)

観月例会

山田滋彦会長

山田滋彦

クラブフォーラムで上野会員増強委員長の司会で各会員よりの会員増強について意見、考えを問い正した。

会長としての会員増強の方針

  1. 最近のロータリーは、時代、世相、不況等の現状で緩和が先行するようになって来たようである。しかし、基本的に、私はロータリアンの最低の規律、即ち(例会や地区行事の出席、会費納入、親睦、優しさ、協力、また卓話で会得する・・・)が不可欠である。
  2. 若年層会員、女性会員、OB会員の再入会、職業分類での未充填の見直しを検索し現会員が責任をもって1人を入会させるような強い意欲で当たるように促す。宗教関係者、金融関係、医療関係、行政関係、教育関係、農業、漁業教育関係者、会社、商業、運輸関係、報道関係、退職者など
  3. 現会員の退会防止をするには、どの様な方法で行うか?
    優しさをもって指導やお願いをする。
    ロータリーの役目や知識を理解するよう指導し率先してロータリーの魅力と楽しさを学ぶようにする。
    他クラブに見学し自分のクラブとの違いを身を持って体験して頂く。
  4. 今年度はテリトリーを問わず自分の身近な人、家族や職場の方々の協力を得て皆様一生縣命増強に頑張りましょう。

秋吉尚康会員

秋吉尚康

  本日は会員増強委員会の意見会で皆様の意見を聞かせて頂きました。その中で例会出席は厳しくしなくていいのではないかとの意見が有りました。確かに新入会員に対して無理ではないかとのお話が有り、私自身も理解はできますが、自分を含めて会員の皆様も何とか頑張りながらやっていますので、説得次第では理解して頂けるのではないかと思います。又、山田会長がお話されていました、ロータリーの決まりは決まりで変更出来ないと言うことは私自身も納得しました。
  それよりまず退会者を出さないように会員の皆様が真剣に議論すべきだと思います。私の会長の時には5名の退会者が出ました。今後は退会しようとする人が発生したら、真剣に相談に乗りながら、又、私達も自己反省しながら退会防止に努めて行きたいと思いた。皆様の力で日出ロータリクラブを大きくしながら頑張りましょう。

佐藤英隆会員

佐藤英隆

例会終了時は、時間の制約があり会員が集まれない状況ですが、新しい企画で話し合いが行われました。

  • 新入会員及びOB会員のリストの見直し
  • 女性会員へのアプローチ
  • 会員増強月間の実施
  • 退会防止等など定番のテーマです。

「どうしたら会員の増加が望めるか…」或る意味これからもロータリーの永遠のテーマかもしれません。
  「増強」は「全国会員増強セミナーでの基調講演」より抜粋したものでありますが「増」は増員、「強」は強化です。つまり、増員だけで強化しなければ、ロータリーはタガの弛んだ組織といわれても仕方がありません。昨日のミーティングの繰り返しに成りますが、やはりロータリーが好きでなければ、なりません。好きと言う事は、魅力がなければ、好きにもなりません。ロータリーの魅力作りは一人一人が、情報を発信受信し、また、本田ガバナーのお言葉を引用すれば、ロータリアンは、一人一人が縦糸の縁と横糸の信頼で結ばれるので、やがて魅力のある組織が生まれると思います。組織が作るのではなく個人が作って行く努力が必要と考えます。
  前にも申し上げましたが、会報広報委員として他のクラブを訪問(年間12か所)して良い所を吸収し我がクラブにフィードバックしていきたいと思います。ここらで会員同士が絡み合うくらいの絆を作りどうか30周年向けて力まず頑張って行きましょう。

鈴木貫史会員

佐藤英隆

  本田ガバナーも申しておりましたが、ロータリーの質の強化、組織の強化を図らねばならないと思います。それは、魅力あるロータリーにすることであります。そのために、ロータリーの原点“奉仕の心”を育む源は家族にあります。家族とはもちろん自分の最も大切な会社をも意味するものです。そして、奉仕の理想を学ぶと共にロータリアン自身の人間形成の場となるようなロータリーにしなければなりません。そして、自分自身がよりロータリーを好きになれば更に魅力あるロータリーとなり、会員も増えてくると思われます。
  よって、現クラブ幹事としてもロータリーの質の強化を早急に取り組んで参りたいと思います。

瀬口秀吉会員

瀬口秀吉

  クラブフォーラムについて、簡単な意見を申し上げます。
  当たり前の事ですが日出町の方で政治・経済・文化等に接点の多い若い方が良いと思います。忍耐を持って会員増強に努めましょう。

吉弘秀二会員

吉弘秀二

  クラブフォーラムも、たまにはお茶を飲みながら炉辺談話的な雰囲気で行うのもいいものでした。いつもにない会員増強のあり方が語り合えたのではないでしょうか。
ОB会員の掘り起こしをやっていきたいと思います。

会員増強委員会 委員長 上野公則

上野公則

  本日は、観月例会ということで、例年だと月見をしながら「いっぱい」・・・親睦を深めるという大切な日でもある。だが、会長・幹事の特別な計らいで、日出ロータリークラブの近々の課題でもある、会員増強についてのフォーラムをさせていただいた。通常例会後、会場を移しテーブルを囲んで軽食をとりながらの座談会である。もちろん初めての試みであり、会員が少ない日出ロータリークラブならではの利点でもある。
山田会長のあいさつ後、会員一人一人が、自分のもっているロータリー観など、それぞれの思いを語って頂いた。

  • 古きロータリーの考え方
  • 時代とともに変化するロータリー
  • それぞれの業種ごとにリストアップしていく
  • メイクアップの楽しみ方
  • OB会員へのアプローチ
  • 若い経営者達へのアプローチ
  • 女性会員の増強
  • 自分以外の業界への興味 (違うものが見たい)

など、色々な会話がなされた。
  最後に、具体的な業種や氏名などが出され、それぞれが推進したことが確認された。1時間程度の短い時間だったが、それぞれの思いを共有する、良い機会であった。まず、第一に自分自身がロータリーを好きになることが、会員増強の一歩であることが認識された。今後とも時間さえあれば、このような機会をつくり内部コミュニケーションを図っていきたい。


例会風景

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