事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
会長 | 秋 吉 尚 康 | ||
副会長 | 原 田 順 二 | ||
幹事 | 臼 杵 徳 二 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 上村昌宏会員 | ||
会員総数 | 13名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 11名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 91.7% | 出席者数 | 11名 |
前々回出席率 | (7月8日) 75.0% |
修正出席率 | (7月8日) 75.0% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 370回 |
出席免除会員 | 山田滋彦 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | 佐藤英隆会員(7/15分 東京目黒RC・7/17) |
● 欠 席 | 本多和夫会員、山田滋彦会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手に手つないで |
ゲスト | |
ビジター |
会長 秋吉 尚康
皆さん今晩は。本日は今年度4回目の会長の卓話です。
この1週間を振り返ると大きな事件がいくつか発生しました。まず岡山県倉敷市で、小学5年生の女の子が連れ去られる事件が発生しました。警察は公開捜査にして元気な姿を1日でも早く発見できる様に捜索を行い、テレビやラジオでも報道がありました。そのおかげで5日ぶり無事に発見されて大変嬉しくおもいました。又7月17日にはマレーシア航空機がミサイルで撃墜され298名の方が死亡する悲しい事件がおきました。
さて、話は変わりますが、日出の会員の皆様は60歳以下の方は何名いますか。『6名ですね。』実は私、日出ロータリークラブに入会して13年目を迎えますが10年前に60歳に成り還暦を迎えました。昔は人生50年と言われていましたが、還暦は賀寿の祝いで有りました。今もそれは変わりません。60歳は確かに年寄りではありますが、現在の老人パワーには恐るべきものがあるので年寄りを侮っては成りません。自分自身は還暦から10年過ぎて今年で嫌な古稀を迎えました。昨日7月21日には子供たちが、古稀のお祝いをしてくれましたが、複雑な気持ちです。なお本年度は日出ロータリークラブ会長と言う大役を任命されました少しは老人ボケ防止になると思いますので、日出クラブの会員の6名の方達は無事に70歳の古稀を迎えるまで、日出ロータリークラブの発展に頑張りましょう。以上で会長の時間を終わります。
大分城西RC | 7月23日(水)の例会は『職場例会』の為、12:30~『大分県護国神社』へ変更 |
8月6日(水)の例会は『花火例会』の為、8月3日(日)へ変更 | |
8月13日(水)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
別府東RC | 7月24日(木)の例会は『夕涼みビアガーデン例会』の為、18:30~『ホテルサンバリーアネックス』へ変更 |
中津平成RC | 7月24日(木)の例会は『納涼例会』の為、19:00~『割烹 嘉乃』へ変更 |
7月31日(木)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
8月14日(木)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
大分東RC | 7月24日(木)の例会は『夜の例会』の為、18:30~『丸福』へ変更 |
8月14日(木)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
8月21日(木)の例会は『早朝例会』の為、6:00~『万寿寺』へ変更 | |
杵築RC | 7月24日(木)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 |
別府RC | 7月25日(金)の例会は『第2回クラブ全員協議会』の為、18:30~『両築別邸』へ変更 |
大分1985RC | 7月28日(月)の例会は『新入会歓迎例会』の為、7月23日(水)19:00~『にしおか』へ変更 |
8月4日(月)の例会は『花火例会』の為、8月3日(日)へ変更 | |
8月11日(月)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
大分中央RC | 7月29日(火)の例会は『暑気払い笑談会』の為、18:00~『(場所未定)』へ変更 |
大分臨海RC | 8月4日(月)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 |
大分南RC | 8月8日(金)の例会は『夜の親睦例会』の為、18:30~『(場所未定)』へ変更 |
8月15日(金)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
8月22日(金)の例会は『野外家族例会』の為、8月21日(木)『安川電機工場見学』へ変更 | |
竹田RC | 8月12日(火)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 |
大分RC | 8月12日(火)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 |
7月18日(金)ブライダル推進委員会 第1回大分地区推進担当者会議に参加してきました。
ブライダル推進の主な取り組みとしては、各クラブのロータリアンが紹介者となります。男女の年齢は問わず、特別な制約も無く、ロータリアンの紹介であればどなたでも入会可能です。現在会員登録者数男性15名、女性27名です。まだまだ少ないので各クラブよりご紹介をお願いします。
今後大分地区において「ブライダル相談コーナー」(個別お見合い)を開催していきます。又、県北・県南エリアでも開催していく予定です。ブライダルパーティーも大分市内では年に3回行なっており、このパーティーも大分市内以外での開催を行なっていきます。
まずは登録者を増やすことが第一優先ですので、参加しやすいパーティーを開催し、プロフィールカードを増やしていくことになっております。
今年度のブライダル推進委員会で70万円の予算を組んでいただいており、今後有効に活用していきます。
臼杵幹事より先ほど報告がありましたが、7月29日(火)は例会場所を日出シーガーデン内の「うみの森」で行うことになりました。
改めて、皆様や会員ファミリーの出席を確認致します。たくさんの出席をお願いします。
上野公則会員(W): |
先週、3年ぶりにホームクラブを欠席いたしました。 私、プロバスケットボール bjリーグの大分ヒートデビルズの運営に携わっており、ラスベガスで行われているNBAのサマーキャンプの視察を兼ね、外国人選手の獲得のお手伝いに行ってまいりました。今シーズン入団予定の2m13cmの選手とも会食まででき、期待が持てそうです。 大分ヒートデビルズのご支援をよろしくお願いします。 |
---|---|
佐藤英隆会員(W): | 先日、目黒ロータリークラブにメイキャプいたしました。三十数名のメンバーで構成されていますが、和気あいあいのクラブでした。日出町の事は、城下カレイが有名と聞かされました。当日の卓話は、「歌の力とPRの役割について」児玉久幸氏の、とても興味深いお話を聞かせて頂きました。また、15日の火曜日に、東部保健所と一緒に町内日出中学校にて、禁煙の公演を行い、災害時に走る「モバイルファーマシー」も生徒に見学して頂きました。 |
---|---|
鈴木貫史会員(W): | 先日、『大夢翁土屋元作』の本を日出町の郷土史家 魚住修三先生に数冊差し上げおりましたところお礼を頂き、魚住先生にいつかクラブにて卓話もお願い出来ることとなりました。 |
---|
本日は会員卓話の時間を頂き有難う御座います。
防災の意識について話してみたいと思います。近年南海トラフ巨大地震は文部科学省の地震調査研究推進本部の評価によると、今後30年以内に60~70%程度の高い確率で発生することが予測されており、激しい揺れによる被害のほか、直後に襲ってくる津波により甚大な被害が発生することが懸念されています。
大分県が平成25年5月に公表した大分県津波浸水予測調査報告によると、南海トラフ巨大地震により、日出町では最大震度5強の震度を観測し、日出港における最大津波高は5.01m、 1mの津波が到達する最短到達時間は85分と予測されています。
又同年9月に公表された大分県地震津波被害想定調査報告では、津波による死者数は冬の朝5時で最大172人というものでした。その一方で地震発生後迅速に避難し、呼びかけ等が有効に行われた場合には、津波による死者数は24人まで軽減されることも報告されています。
では、いざという時のために、いくつか留意点や心得について確認してみましょう。
地震から身を守るための留意点
(1)地震発生後は、まず揺れによる被害から身を守りましょう。
■ 屋内では、テーブルや机の下に身を隠し、あわてて外に飛び出さないようにしましょう。
■ 屋外では、ブロック塀や自動販売機など倒れそうなものから離れます。
■ 持ち物などを利用し、ガラスなどの落下物から頭を守ります。
(2)揺れがおさまったら出口を確保し、火の元を確認しましょう。
■ 家具などの下敷きになりケガをしないよう、また家具が倒れて出口をふさがないよう、
日頃から家具をしっかり固定するとともに、家具の配置などに気をつけましょう。
■ 余裕があれば、ガスの元栓を締め 、ブレーカーを切りましょう。
■ 出火に備えて、消火器を常備しておきましょう。
津波避難の心得
(1)強い揺れや長時間のゆっくりとした地震を感じたら、警報や避難放送を待たずに直ちに避難しまし
ょう。
(2)地震を感じなくとも、津波注意報、警報が発表されたときは、直ちに海岸から離れて、速やかに避難
しましょう。
■ 津波は引き波で始まるとは限りません。体で感じるゆれや注意報や警報の発表などによって
避難するかどうかを判断してください。
(3)あらゆる手段を利用して情報を入手しましょう。
■ 注意報や警報の発表は、携帯メール、テレビ、ラジオ、インターネット等あらゆる手段から
情報を入手できるように日頃から心がけておいて下さい。
■ 携帯電話やパソコンにメールで届く防災情報は、どこにいても受信でき、緊急時の避難行動に
すぐに活かすことができます。大分県が配信する「県民安全・安心メール」を登録してください。
(4)津波の進入方向に避難してはいけません。
(5)川や水路に近づいてはいけません。津波は川や水路もさかのぼっていきます。
(6)津波注意報や警報の解除が発表されるなど、安全が確認されるまでは、避難を継続して、独自の判断
で戻ってはいけません。津波は繰り返し襲ってきます。また、第1波が最大であるとは限りません。
(7)津波浸水予測調査報告で浸水範囲になっていないから必ず津波が来ないとは限りません。常に状況把
握に努め、より安全な場所に移動することを考えてください。
■ 湾の奥や岬の先端では、津波が極端に高くなることがあります。また想定を越える地震の場合、
浸水範囲が予想よりも広がる可能性があります。
日頃からできること
(1)避難先や避難経路を日頃から確認しておきましょう。
(2)家族が離れ離れになった時の連絡方法を事前に話し合い、決めておきましょう。
■ NTT災害用伝言ダイヤル171
■ 携帯電話「災害用伝言版」
■ 遠隔地の新sね旗に互いに連絡を入れる 等
(3)非常用持出品を用意しておきましょう。
【非常用持出品の例】
水、食料、懐中電灯、携帯電話、眼鏡、補聴器、入れ歯、常備薬、
携帯ラジオ、乾電池、運動靴、現金(小銭が重宝)、貴重品、下着・上着 など
(※まずは逃げることが最優先ですので、必要最小限のものとしましょう。)
皆さん、地震や津波被害から命を守るため、住民一人ひとりが防災の意識を高め、お互いに助け合い、迅速かつ安全に避難・対応する事を心がけましょう。