事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
会長 | 鈴 木 貫 史 | ||
副会長 | 佐 々 木 明 | ||
幹事 | 佐 藤 英 隆 | ||
広報委員長 | 秋 吉 尚 康 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 臼杵徳二会員 | ||
会員総数 | 15名 | ゲスト | 1名 |
会員出席数 | 14名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 93.3% | 出席者数 | 15名 |
前々回出席率 | (2月4日) 85.7% |
修正出席率 | (2月4日) 85.7% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 368回 |
出席免除会員 | 山田滋彦 |
● メイクアップ | |
事前 | 上野公則会員(日田RC 2/19) |
事後 | |
● 欠 席 | 紺田正彦会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手に手つないで |
ゲスト | 米山奨学生グェン・イ・アンさん |
ビジター |
会長 鈴木 貫史
皆様今晩は。2月16日の大分第3グループのIM(Intercity Meeting)では皆様の御協力ありがとうございました。特に、佐々木会員(会長エレクト)は何回も実行委員会に出席し細部まで検討し、IMの構成、運営に関わって頂きました。30周年記念式典での運営や次年度の上野ガバナー補佐によるIM運営などにも参考になること大であると考えます。また、当クラブより米山奨学生のグエンさん、学友のブッディーニさんの2名がパネラーとして参加となり、その連絡打ち合わせで、臼杵会員、本多会員も御協力していただき今回のIMテーマに寄与されました。感謝申し上げます。
また、年末より幾度か拝顔しておりました脇屋氏が本日入会する事となりました。大変ありがとうございます。新しい会員の参加がクラブに新鮮な息吹をもたらし、会員の皆様の意識も高揚される事になると思います。今後共に、ロータリーを学び楽しみましょう。後程、入会式がございますので宜しくお願い致します。
話しは変わりますが、ロシア・ソチでの冬季オリンピックが終わりましたが、今回程、感動した大会はなかったと思います。以前であれば、ニュースや新聞で『日本人のだれそれがメダルを取った』ぐらいにしか感慨少なかったのですが、今回はフィギアの浅田真央さんのSPでの失敗とフリーでの自己最高点更新の場面で、はりさけるような、天と地(天国と地獄)のような状況には、私も心を打たれ、一緒に涙するものでした。国を代表して臨む大会であれば、まして、期待が強ければ強いほど大変なプレッシャーがあったと思います。今後の彼女が、どのような決断をしても暖かく見守ってあげたいという想いです。
別府東RC | 3月 6日(木) | 『例会場の都合』により、12:30~『ホテルサンバリーアネックス』へ変更 |
別府RC | 3月14日(金) | 『第4回クラブ全員協議会』の為、18:30~『ホテルニューツルタ』へ変更 |
別府中央RC | 3月25日(火) | 『創立25周年記念例会』の為、18:30~『ホテル山水館』へ変更 |
わきやたかお
脇屋貴夫 氏 職業分類 :湯の花販売 入会年月日 :2014年2月25日 生年月日 :1970年5月19日 43歳 事業所 :有限会社フロムアース 別府市扇山 推薦者 :山田滋彦会員 |
〈入会式にて〉
この度、山田先生のご紹介により入会させて頂きました脇屋でございます。生まれは別府明礬でございますが、日出の豊岡とは御縁があります。私の祖先の脇屋儀助は新田義貞の弟で、戦に敗れ四国に辿り着きその子孫が豊岡に移住しました。江戸時代の約290年前、祖先は明礬温泉で明礬を製造し、豊岡港から全国各地に発送していたと聞いております。
現在の家族構成は、子供が2人。長女は現在15歳で、フランスのパリに留学しバレエの講師になる為頑張っております。長男は10歳の小学生で、将来は湯の花を継ぎたいと勉強を頑張らせております。若輩者ですが、今後皆様にお教え頂きロータリーの活動を楽しみながら頑張って行きたいと思っとります。今後ともご指導の程、宜しくお願い申し上げます
グエン・イ・アンさん 臼杵徳二会員 |
本日が最後の例会出席でした。臼杵カウンセラー及び会員の皆さんに『今後東京で仕事に頑張ります』との挨拶をして頂きました。
秋吉尚康会員(W): | 先日2月11日の建国記念日は私達夫婦の40回目の結婚記念日でした。子供達がお祝いの意味を兼ねて寿司店へ招待をしてくれました。久しぶりに家族で美味しく食事をしました。其のあと皆で、2次会へ行き酒を飲みながらカラオケ等楽しんでいましたが、急に妻が体身全体にジンマシンが出まして息苦しいといいました。私は直ちに鈴木病院に連絡を取り院長の指示で病院へ連れて行き適切な診察をして頂き、本人も息苦しさとかゆみが取れて嘘みたいに回復しました。本当に有難う御座いました。 |
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臼杵徳二会員(W): | 脇屋さん入会おめでとうございます。誕生月日が私と同じ5月19日との事、なにか縁を感じます。 さて、先日2月16日のIM皆さんご苦労様でした。米山奨学生のグエンさんの意見発表の時に私(臼杵)の名前が5~6回出てこの一年の間のカウンセルに対して感謝されました。私から強要した訳ではなく日出RC、及びグエンさんに対しての愛情だと思っています。会長を始め会員の皆さん御理解下さい。 |
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本多和夫会員(S): | 本日、例会終了後に別件があり、臨時理事会は欠席させていただきます。申し訳ありません。 |
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秋吉尚康会員
まずは、日出ロータリークラブへ本日入会されました脇屋貴夫様おめでとう御座います。我々日出RCの会員は心より歓迎いたします。
さて、本日は私の卓話です。皆様もご存じの「冠婚葬祭」のお話です。人間は生まれる時も死ぬ時も必ず1人です。赤ちゃんのお祝いには、帯祝いが有り妊娠して行われる儀式で江戸時代から始まったと言われています。妊娠(5か月目)の戌の日に腹帯を巻くのが習わしです。出産までの無事と安産を願うとともに、親類知人への妊娠のお知らせの意味も含まれているようです。戌の日を選ぶのは、犬のお産が軽いものとされ、それにあやかりたいという願いが込められています。又赤ちゃんの誕生はめでたいものです。初めての出産であれば、そのうれしさはなおさらです。喜びのあまり、皆に連絡しがちですが、出産はあくまで家庭内の私事です。知らせを受けた方は、お祝いの心配をすることになり、負担をかける事にも成るので、それぞれ身内やごく親しい人だけにしておきましょう。生まれてから数えて7日目に、名前を付けてお祝いするのが、(お7夜)です。1度付けた名前は一生その人のものですから、子供の将来の願いを託す意味から、両親が命名するのがふさわしいでしょう。
結婚の記念日を紹介します。今年はオリンピックにちなんだお話をします。
(1)銅婚式-7年目で贈り物は銅製品/銅食器が良いです。
(2)銀婚式-25年目で贈り物は銀製品等。
(3)金婚式-50年目で贈り物は金製品やネックレス。
(4)エメラルド婚式―55年目でエメラルド指輪
(5)ダイヤモンド婚式-75年目で贈り物はダイヤモンドや指輪
ここまで健康で過ごしたら素晴らしいですね。
長寿のお祝いは61歳の還暦ではじまり、99歳の白寿まで、いろいろの名称の賀寿があります。いまでは平均寿命が大きく伸び、60歳 70歳は、当たり前と言えるほどになりました。
(1)還暦(かんれき)61歳の祝い
(2)古稀(こき)70歳の祝い
(3)喜寿(きじゅ)77歳の祝い
(4)傘寿(さんじゅ)80歳の祝い
(5)米寿(べいじゅ)88歳の祝い
(6)卒寿(そつじゅ)90歳の祝い
(7)白寿(はくじゅ)99歳の祝い 等があります。
皆さんこの世には二度と戻る事は出来ませんので残された人生を、楽しく過ごしましょう。
次に葬祭の事ついてお話を致します。
医師から危篤と診断されたらまず家族、そして親族や親しい友人、知人、勤め先等至急知らせます。あくまでも緊急に駆けつけてもらうことが、大切ですが本人の会いたがっていると思われる人達です。病人やお年寄りは、控えましょう。又知らせを受けた人は一刻も早く駆けつける事が大切です。
不幸にして亡くなられたら、最近の葬儀は葬儀社で行われますが、なかには家族葬や、身内葬が、行われます。法要には初七日から49日まであります。また年回忌は1年から50回忌までですが、1周忌の後は3回忌、7回忌、13回忌、17回忌23回忌、27回忌、33回忌、50回忌、等が有りますが、すべて法要する義務は有りませんが,普通は33回忌か50回忌で終わりにすることがほとんどです。以上で冠婚葬祭のお話を終ります。ご清聴有難うございました。
2月下旬となり式典タイムスケジュールに沿って鈴木会長、佐藤幹事、上野副実行委員長の協力により、本格的ではないが、徐々に計画が進んできました。
先日2月20日に上野会員と私で式典のアトラクションとして日本文理大学チアリーディング部のBRAVESの監督にお願いに行き打合せをして来ました。
当日のアトラクションは了解。部員総数45名程度、
懇親会前のオープニングセレモニーとする。個人での写真、ビデオは一切禁止。
広報担当のみOKということでした。以上現時点での報告。
第1回 日出町子どもの善行表彰(中学生)を、2月12日(水)の午後、大神中学校・日出中学校・南端中学校と訪問し、全校生徒が見守る中、子ども達の表彰をさせていただきました。
出席者は、鈴木会長・佐藤幹事・山田30周年実行委員長・上野・高橋・矢野の各会員6名でした。各学校では、校長挨拶、鈴木会長挨拶、表彰、生徒代表謝辞という流れで進行し、鈴木会長は、ロータリーの説明、30周年のこと、少年野球など新世代育成の奉仕活動について、善行表彰に対しての激励の言葉を述べられていました。地域の人にロータリーを認知していただく絶好のチャンスでもあり、何より子どもの顔が輝いているのが印象的でした。
ぜひ来年も、規模を小さくしてでも、続けていけたらと感じています。
2月15日(土)グランメッセ熊本で開催され、臼杵会員と出席してまいりました。熊本東南RCの佐野氏より「ロータリークラブ定款の改正について」と玉ノ井パストガバナーより「2013年規定審議会採択事項について」の講演があり、特に規定審議会は、3年に1度召集され、昨年4月に開催されています。ちょっと疑問な点ですが、規定審議会の採択は、昨年7月1日から施行されており、なぜ今頃になっての説明でしょうか。昨年の7月から施行されているもので、もっと早い段階でのセミナー開催はできないものでしょうか?
規定審議会採択の一部を抜粋すると
・ 幹部を理事会メンバーと規定する
・ 役員に副会長、SAAを含めることができる。また規則に従い、幹事、会計SAAを理事にできる。
・ 病気による欠席は理事会で12ケ月以上認める。病気による欠席は出席率の計算に含まない。
・ 出席免除の65歳以上の年齢制限を廃止
・ Eクラブを一地区2つまでとする数の制限を削除する。
・ 新世代奉仕を青少年奉仕に変更
など、たくさんあります。
クラブ管理運営セミナーの資料は、私か、臼杵会員または事務局にありますのでご一読ください。また、「ロータリークラブ定款の改正について」は、規定審議会の採択による変更が主なもののようです。
2月22日(土)地区チーム研修セミナーが、レンブラントホテル大分で開催され、出席してきました。
次年度の地区役員の初顔合わせ兼研修があり、次年度の研修リーダー、ガバナー補佐、各部門長・委員長、地区副幹事などの、地区役員と交流を深めてまいりました。
主な内容は、小山ガバナーエレクトより、2014~15年度RIテーマの提示と地区運営方針の発表でした。
次年度RI会長は、ゲイリーC.K.ホァン氏(台湾)で、テーマは「ロータリーに輝きを」です。ロータリーの奉仕を人々と分かち合い、クラブをより強力なものとし、地域社会でロータリーの存在感を高めることで「ロータリーの輝きを」もたらしていただきたい。ポリオの撲滅や、配偶者をはじめ家族の入会を検討するよう勧めます。また、ロータリーデーの開催を推進してくださいとのことです。
RI会長のテーマを受け、第2720地区のスローガンは、「ロータリーを学び直し新たな第一歩を踏みだそう」です。
地区方針は
1. ロータリーを学び直そう
ロータリーの精神とロータリーの奉仕活動の原点を学び直そう
そして、ロータリーのすばらしさを実感し
私たちのロータリーの新たな一歩を踏みだそう
しっかり研修しよう
Ⅰ ロータリーの友、ガバナー月信を例会で輪読しロータリーの全体像を知ろう
Ⅱ 国際ロータリーが世界規模で行っている奉仕活動を理解し協力しよう
Ⅲ 地元のニーズを発掘し奉仕活動を実践しよう
Ⅳ 地区のセミナーには出席義務者のみならずできるだけ積極的に参加しよう
会員を増強しよう
Ⅰ ロータリーの良さを知ったら知人に伝えよう
Ⅱ 知人をロータリーの友人としよう
Ⅲ 新会員の紹介会員は月信で紹介して会員増強を推奨する
2. ロータリーの公共イメージを上げよう
ロータリーデーを開催し、積極的に地域にロータリーのすばらしさを伝え知名度をアップしよう
3. 地区内のIT化を推し進めよう
各クラブから選出されたIT委員会はITを学びクラブのIT伝道者になろう
Ⅰ 月信をデジタル化して地区のホームページに貼ります
必要に応じてプリントアウトしてください
Ⅱ 地区からクラブ、会員個人への連絡はメールを主体にしていく
4. 青少年交換事業を復活させよう
5. RLIロータリー・リーダーシップ研究会を実施しよう
6. 五大奉仕の真の意味を理解し実践しよう
次に、本田次年度地区研修リーダーより、地区研修委員会活動計画案の講義があり、次期ガバナー補佐や各部門長に発破をかけられたしだいです。