事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
会長 | 山 田 滋 彦 | ||
副会長 | 上 野 公 則 | ||
幹事 | 鈴 木 貫 史 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
山田 滋彦
皆様今晩は。久しぶりの例会のようですが、皆様方お変わりございませんか。
8月30日が休会で、9月3日は台風12号の影響で少年野球大会が中止で急遽、鈴木病院で少ないながら朝の例会を致しました。
本日は、観月例会となっています。本来なら、今日は別の場所で新入会員の本多会員を囲んでの親睦例会を予定していましたが、本多会員の欠席のため例会終了後、場所を変えて、1階のラウンジで会員増強フォーラムをするように致しました。後程、上野会員増強委員長の司会のもとで、会員増強について、忌憚のないご意見を交わしながら楽しく話し合って頂きたいと思います。
さて、8月30日に民主党の野田佳彦氏が“どじょう“を例えた話をして、他の4人の候補者を圧倒して共感を得て総理大臣に就任した訳ですが、組閣後、鉢呂経済産業大臣が、死の町発言や放射能つけたぞ、など考えられない発言で辞任してしまい、何を考えているのか分かりません。政府がしっかりしないと本当に日本沈没する可能性があります。先行きが不透明です。
また、台風12号の影響で四国、中国、特に近畿地域の大災害となり、今年は東日本大地震の災害など、天災の年のようでもあります。被災された方々のお悔やみと1日でも早い復興を願いたいと思います。
反面、なでしこジャパンが見事にオリンピック出場の切符を得たのが、明るいニュースのようです。日出クラブも会員増強に向けて頑張りましょう。
これで会長の時間を終わります。
中津平成RC | 10月20日(木) | 『職場例会』の為、12:30~高椋クリニック「椋の木」へ変更 |
大分中央RC | 9月28日(水) | 『職場例会』の為、12:30~「社団法人 大分県銀行協会」へ変更 |
大分南RC | 9月30日(金) | 『お月見例会』の為、18:30~「大分センチュリーホテル」へ変更 |
大分1985RC | 10月3日(月) | 『職場例会』の為、12:30~「にしおか」へ変更 |
10月24日(月) | 玖珠RCとの合同例会の為、10月23日(日)へ変更 |
大分RC | 10月11日(火) | 『夜間例会』の為、18:30~「大分全日空ホテルオアシスタワー21F」に変更 |
大分臨海RC | 10月17日(月) | 『新会員歓迎夜の例会』のため18:30~「いかしょう」へ変更 |
大分東RC | 10月27日(木) | 『夜の例会』のため18:30~「ウエダ」へ変更 |
中津中央RC | 10月4日(火) | 『職場例会』のため「(株)九州ダイト」へ変更 |
杵築RC | 9月22日(木) | 『観月例会』のため18:30~「三河苑」へ変更 |
開催年月日:平成23年9月3日
開催場所:鈴木病院
クラブフォーラムで上野会員増強委員長の司会で各会員よりの会員増強について意見、考えを問い正した。
会長としての会員増強の方針
本日は会員増強委員会の意見会で皆様の意見を聞かせて頂きました。その中で例会出席は厳しくしなくていいのではないかとの意見が有りました。確かに新入会員に対して無理ではないかとのお話が有り、私自身も理解はできますが、自分を含めて会員の皆様も何とか頑張りながらやっていますので、説得次第では理解して頂けるのではないかと思います。又、山田会長がお話されていました、ロータリーの決まりは決まりで変更出来ないと言うことは私自身も納得しました。
それよりまず退会者を出さないように会員の皆様が真剣に議論すべきだと思います。私の会長の時には5名の退会者が出ました。今後は退会しようとする人が発生したら、真剣に相談に乗りながら、又、私達も自己反省しながら退会防止に努めて行きたいと思いた。皆様の力で日出ロータリクラブを大きくしながら頑張りましょう。
例会終了時は、時間の制約があり会員が集まれない状況ですが、新しい企画で話し合いが行われました。
「どうしたら会員の増加が望めるか…」或る意味これからもロータリーの永遠のテーマかもしれません。
「増強」は「全国会員増強セミナーでの基調講演」より抜粋したものでありますが「増」は増員、「強」は強化です。つまり、増員だけで強化しなければ、ロータリーはタガの弛んだ組織といわれても仕方がありません。昨日のミーティングの繰り返しに成りますが、やはりロータリーが好きでなければ、なりません。好きと言う事は、魅力がなければ、好きにもなりません。ロータリーの魅力作りは一人一人が、情報を発信受信し、また、本田ガバナーのお言葉を引用すれば、ロータリアンは、一人一人が縦糸の縁と横糸の信頼で結ばれるので、やがて魅力のある組織が生まれると思います。組織が作るのではなく個人が作って行く努力が必要と考えます。
前にも申し上げましたが、会報広報委員として他のクラブを訪問(年間12か所)して良い所を吸収し我がクラブにフィードバックしていきたいと思います。ここらで会員同士が絡み合うくらいの絆を作りどうか30周年向けて力まず頑張って行きましょう。
本田ガバナーも申しておりましたが、ロータリーの質の強化、組織の強化を図らねばならないと思います。それは、魅力あるロータリーにすることであります。そのために、ロータリーの原点“奉仕の心”を育む源は家族にあります。家族とはもちろん自分の最も大切な会社をも意味するものです。そして、奉仕の理想を学ぶと共にロータリアン自身の人間形成の場となるようなロータリーにしなければなりません。そして、自分自身がよりロータリーを好きになれば更に魅力あるロータリーとなり、会員も増えてくると思われます。
よって、現クラブ幹事としてもロータリーの質の強化を早急に取り組んで参りたいと思います。
クラブフォーラムについて、簡単な意見を申し上げます。
当たり前の事ですが日出町の方で政治・経済・文化等に接点の多い若い方が良いと思います。忍耐を持って会員増強に努めましょう。
クラブフォーラムも、たまにはお茶を飲みながら炉辺談話的な雰囲気で行うのもいいものでした。いつもにない会員増強のあり方が語り合えたのではないでしょうか。
ОB会員の掘り起こしをやっていきたいと思います。
本日は、観月例会ということで、例年だと月見をしながら「いっぱい」・・・親睦を深めるという大切な日でもある。だが、会長・幹事の特別な計らいで、日出ロータリークラブの近々の課題でもある、会員増強についてのフォーラムをさせていただいた。通常例会後、会場を移しテーブルを囲んで軽食をとりながらの座談会である。もちろん初めての試みであり、会員が少ない日出ロータリークラブならではの利点でもある。
山田会長のあいさつ後、会員一人一人が、自分のもっているロータリー観など、それぞれの思いを語って頂いた。
など、色々な会話がなされた。
最後に、具体的な業種や氏名などが出され、それぞれが推進したことが確認された。1時間程度の短い時間だったが、それぞれの思いを共有する、良い機会であった。まず、第一に自分自身がロータリーを好きになることが、会員増強の一歩であることが認識された。今後とも時間さえあれば、このような機会をつくり内部コミュニケーションを図っていきたい。