4つのテスト
事務局 〒879-1506
大分県速見郡日出町3904-6
  医療法人 久寿会 鈴木病院
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132
会長 鈴 木 貫 史
副会長 佐 々 木 明
幹事 佐 藤 英 隆
広報委員長 秋 吉 尚 康

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例会日 火曜日 19:00
会 場 日出町 別府湾ロイヤルホテル
■ 出席報告 臼杵徳二会員
会員総数 14名 ゲスト 2名
会員出席数 11名 ビジター 0名
会員出席率 78.6% 出席者数 13名
前々回出席率 (7月9日)
85.7%
修正出席率 (7月9日)
85.7%
100%連続回数 0回 100%通算回数 367回
出席免除会員 山田滋彦
● メイクアップ  
   事前     
   事後     
● 欠 席 河野一幸会員、紺田正彦会員、矢野正二郎会員
点鍾 19:00
ロータリーソング 手に手つないで
ゲスト ・高田利徳(たかだとしのり)様(別府北RC会長)
・萩尾憲司(はぎお けんじ)様(別府北RC幹事)
ビジター  

会長の時間

会長 鈴木 貫史

 別府北クラブより高田会長、萩尾幹事の御両名が早速おいで頂き、大変恐縮しております。私共が先に挨拶に伺うのが筋でありましたが、申し訳ございません。明日、伺う予定です。
 別府北クラブの例会に何度か伺ったことがありますが、規律正しく格調高い雰囲気に圧倒された記憶があります。日出クラブも少しでも、そういう一面をもてるようなクラブとなれるように頑張りたいと思います。
 さて、本日は赤山武興ガバナー事務所より出席率の算出として2013年RI規定審議会においてクラブ定款第9条(出席)第5節(出席の記録)の改正がなされ、その通知がありました。その通知を皆様に報告し、再確認頂こうと思います。



出席率の算出
 2013年規定審議会において採択された制定案13-28により、クラブ定款第9条(出席)第5節(出席の記録) が改正されました。
また、採択された制定案13-22および13-23により同条第3節(a)および(b)、制定案13-27により第4節がそれぞれ改正されましたので、以下に変更箇所を記載します。
以下は2013年規定審議会 決定報告書の抜粋ですが、内容が重複している箇所等に関して修正が加えられる可能性がございます。最終的な日本語訳は来年完成予定の2013年手続要覧でご確認下さい。

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第9条 出席
第3節 ― 出席規定の免除。次のような場合、出席規定の適用は免除されるものとする。
(a) 理事会承認の条件と事態に従った欠席の場合。理事会は、正当かつ十分な理由による会員の欠席を認める権限を持つ。このような出席規定の適用の免除は、最長12カ月間までとする。ただし、健康上の理由から12カ月間を超えて欠席となる場合は、理事会が改めて、当初の12カ月の後に、さらに一定期間の欠席を認めることができる。※そのような健康上の理由による欠席は、クラブの出席記録上で欠席として算入されないものとする。
(b) 年齢が65歳以上の会員で、かつ、一つまたはいくつかのロータリー・クラブのロータリー歴と会員の年齢の合計が85年以上であり、さらに出席規定の適用を免除されたい希望を、書面をもって、クラブ幹事に通告し、理事会が承認した場合。
第4節 RI役員の欠席。RI役員の欠席。会員が現役のRI役員または現役のRI役員の配偶者/パートナーである場合、その会員に対する出席規定の適用は免除されるものとする。
第5節 出席の記録。本条第3 節(a)の下に出席規定の適用を免除された会員がクラブ例会を欠席した場合、その会員と会員の欠席は、出席記録に含まれないものとする。本条第3節(b)または第4 節の下に出席規定の適用を免除された会員がクラブ例会に出席した場合、その会員と会員の出席は、本クラブの出席率の算出に使う会員数と出席者数に含まれるものとする。

※第5節の下線部と内容が重複しているため、2013年手続要覧(英語版)では削除されております。

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従来の規定では、クラブ定款第9条第3節(a) [ 理事会承認の条件と事態に従った欠席 ] で出席を免除された会員は、分母および分子に含まれておりましたが、この改正により出席した場合のみ出席率計算の対象となります。


 最近まで当クラブでは理事会承認による会員の欠席認定は殆どなかったように思います。わずかに私が入会して、別府近隣親睦ソフトボール大会において、左鎖骨骨折、右足腓骨骨折による出席免除がありました。その時に、どのような出席率を算出していたのか記憶にありませんが、今回の新しい(?)改定のように、分母、分子より除いた数で行っていたのではないかと推測しています。
 山田会員の長期病気療養に対しては、理事会承認されました。しかし、山田会員は出席免除会員と言う資格もありましたので、分母、分子より除いた数での計算をしておりましたが、この改訂前ですので、分母、分子に加えた数で出席率を算出してもよかったということでもありました。
 以上で、会長の時間を終わります。


幹事報告

本日の予定
  • 会員卓話 臼杵徳二会員『花のおはなし色々』
本日のゲスト
  • 高田利徳(たかだとしのり)様(別府北RC会長)
  • 萩尾憲司(はぎお けんじ)様(別府北RC幹事)
次週の予定
  • 7月30日(火)例会変更(納涼親睦例会・日出町豊岡 別府湾ダイニング)
今後の予定
  • 8月 6日(火)早朝例会(藤原 上林寺 高月様 6:00~)
  • 8月13日(火)定款第6条第1節に基づき休会
  • 8月20日(火)会員増強委員会卓話 佐々木明会員
  • 8月27日(火)クラブ協議会(ガバナー公式訪問・少年野球大会について)
今週の配布物
  • 週報(第1395回例会分)
お知らせ
  • ガバナー事務所より『2015-16年度ガバナーノミニー候補者推薦について(9月20日締切)』が届いております。
  • RI2720地区米山記念奨学委員長より『米山奨学生の卓話派遣日程について(中津RC 10月9日、宇佐2001RC 11月6日)』『アクト年会費の支払いについて』が届いております。
  • 竹田RC会長坂井良助様のご母堂様の訃報が届きましたので、7月22日に日出RC会長名で弔電をお送り致しました。
  • くにさきRCより週報が届いております。
例会変更
竹田RC 8月13日(火) 定款第6条第1節(C)に基づき休会
湯布院RC 7月31日(水) 定款第6条第1節に基づき休会
  8月14日(水) 定款第6条第1節に基づき休会
宇佐RC 8月15日(木) 定款第6条第1節(C)に基づき休会
杵築RC 8月15日(木) 例会は『杵築市青延神社清掃』の為、8月10日(土)6:00~へ変更
竹田RC 7月23日(火) 定款第6条第1節に基づき、急遽休会

委員会報告

佐々木明会員増強委員長

吉弘秀二管理運営委員長

会員の皆様からの「この人どうかな?」のレベルでいいので、会員候補者の発掘を再度お願いします。別紙調査票配布しますので、期限までお願いします。尚、昨年度からの勧誘活動は引き続いて行いますが、例会や食事・お茶にお誘いする場合、単独でなく複数で誘いたいと思います。その時は連絡してもらえれば、会員協力を私からお願いします。連絡を取り合って勧めましよう。

吉弘秀二管理運営委員長

吉弘秀二管理運営委員長

次週の例会(7月30日)は納涼親睦例会です、多くの方の出席をお願いします。


別府北RC 会長・幹事就任挨拶

別府中央RC
高田様      萩尾様
・高田利徳(たかだとしのり)様(別府北RC会長)
・萩尾憲司(はぎお けんじ)様(別府北RC幹事)
 皆さん、こんにちは。今年別府北ロータリークラブの会長に就任致しました高田です。ロータリー歴は13年、職業分類は家庭用家具配布です。
 私の今年度のテーマは『入りて学び、出でて奉公せよ』です。ロータリー歴も浅く、幹事経験もない私ですが、ロータリアンとして皆さんと一緒に頑張って行きたいと思います。ご紹介が遅れましたが、今年一緒にやらせて頂く、幹事の萩尾憲司を紹介いたします。この1年間宜しくお願い致します。

ニコボックス

山田滋彦会員(S):  7月20日と21日、私の大学医学部の全国支部長会議が東京であり大分県支部長として出席して来ました。また、初めて東京スカイツリーにも昇って来ました。
山田滋彦会員

クラブ協議会(30周年記念大会実施について1)

臼杵徳二会員

平野英壽ガバナー補佐

 花の技術的な話をしますと、色彩学・造形学・構造学・植生学・環境(気象)・歴史・地理・農業etc・・・色んな要素に起因する事が多く、説明するのに時間があいません。ただ言える事は花の技術の世界は良い加減、適当(的当)である事が大事だと言う事です。常にT.P.Oを考え、一番良い状況をつくりださなければなりません(山田会員を例にして、山田会員に合った加減でなければいけないという事)。
 その為、飲み・打つ・買うは芸の肥やしという様に、感性・技術を研く為、色々な物に興味を惹き、取り入れて行かねばなりません。夜、キレイ所を訪れるのも、勉強なのです(?)
 我々の花の技術の歴史はエジプト文明、メソポタミア文明等の時代に始まったと言われています。主に、祭事(葬儀・結婚・収穫etc…)に花や食物を神に供えたところから、その係が花を採集し又は作り装飾したと言う事です。
 日本には独特な活花(いけばな)というものがありますが、仏教が聖徳太子により中国から伝わった時に仏像や経典を安置する六角堂(京都)に仏華として飾ったのが池坊という華道の始まりです。それから出発し、現在約70流派があるようです。
平野英壽ガバナー補佐  私の行っているフラワーデザインは西洋文化が伝わる明治初めに日本に入って来ている様です。現在では、生活様式や思考が欧米化し、新しい感覚の技術を習得していかなければなりません。又、同時に諸外国から色んな花が日本に入っています。品種も植生も多種多様です。ヨーロッパ(オランダ)、アフリカ、東南アジア(中国、韓国、フィリピン、タイ、マレーシア、インドetc)オーストラリア、中南米から毎日空輸されています。アジサイの花は日本が原産地ですが、シーボルトによりオランダで品種改良され、世界に普及しています。学名オタクサと言い、シーボルトの日本で世話をしたおたきさんの名をつけたものです。数年して、忘れてしまい又、他の女性に目を向けてしまったので花言葉は『心変わり』と言う訳です。
 花を追っていると色んな事を知ります。桃の花で、西遊記と桃太郎の話が同じという事も驚きとして感じました。オランダでチューリップの黒色の球根が5億円で取引されているとして、ビックリしました。でも、その球根を培養に世界中に売る事が出来るので安い物かもしれません。
 自分が目指している花は、日本の自然や伝統の文化の中で育った美意識と西洋の感覚を取り入れたフラワーアレンジメントです。この、日出という素晴らしい自然のある(水・海・風・植物etc)環境を最大限に感じ、頑張りたいと思います。