鈴木貫史次年度会長

　本日は、人吉市での地区協議会に出席して頂いた会員を始め、次年度各委員の皆様には地区協議会での内容や資料及び本年度（上野年度）の公式訪問資料を参考に、次年度（2013-14年度）活動計画についての方向性や検討事案を発表して頂きたいと思います。また、2014年6月15日開催予定のクラブ30周年記念事業についても御意見を頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

山田滋彦会員

　私は30周年記念大会についての日時及び各委員会の案を持って参りました。
・大会予定日：平成26年6月15日（日）
・場　　　所：別府湾ロイヤルホテル
・実行委員長、副実行委員長、各委員会（総務・会場・登録受付、ＳＡＡ・記録年誌・記念事業・事務局）
・記念講演・記念事業をどうするか？（桜天狗巣病の駆除活動、児童の善行表彰など
・記念品を何にするか？
・祝宴でのアトラクションを何にするか？　以上を今後決定致したいと思います。
また、次年度の奉仕プロジェクトでの目玉
・社会奉仕、ブライダル少子化対策として、婚活推進活動に重点を置く。
・地区補助金の有意義な活用を各クラブが考え早めに申請の事

上野公則会員

・次年度の「奉仕プロジェクト委員会」に関して

　今年度の目標の如く、内部コミュニケーションの充実を図り、各種行事に一人でも多くの会員に出席して頂くよう努力したいと思っています。特に、奉仕プロジェクト委員会は、対外的な部分が多く、いかにロータリークラブの存在を認知して頂けるかではないでしょうか。
　また、会員14名と小クラブですので、身の丈にあった奉仕活動も考えなければいけないと思います。次年度に向け縮小するところは縮小し、ただ30周年に向けアピールするところはアピールし、記念事業を検討してまいりたいと考えます。社会奉仕の中で 「愛宕神社大祭」 「桜の植樹」 「糸ケ浜ビーチフェスタ」については、削減することも検討したいと存じます。30周年の記念事業がらみで、桜並木の天狗巣病の駆除活動と、新たに、子どもの善行表彰を検討いたします。

・その他

　前年度立てた戦略計画 (12→17→24 ) をなんとか実現させたい。会員増強が日出RCにおいての最大の課題だと思うので・・・

佐々木明会員

・会員増強委員会

　まず、先の地区協議会の会員増強委員会で確認事項がありました。

「なぜ　会員増強が必要か」

会員数が減っている状況の中で、特段増強活動に力を入れないと組織自体が脆弱になってしまう。 　1に、ロータリーはひとり一人にとってかけがえのない何かを与えてくれるもの。それは、友人との巡り会いとかロータリーの網領、四つのテストの理念が事業の場で役立つことなど。 2に、ポリオ撲滅や世界平和のために個人でできない価値ある活動を宗教・人種を越えてこれほどの規模で活動できる組織であること。この組織を維持する上で、会員増強維持は欠かせない活動である。 以上、私自身も改めて確認しました。

・会員増強委員会次年度重点実施事項

　さて、次年度は、引き続き１２－１７－２４の通過点である１７人を目指したい。

• （1）そのために皆さんにリストアップしてもらった方へのアプローチを複数で行い続けたい。また、 新たなリストアップをやって行きます。
• （2）会員増強セミナーへの１００％参加は継続。
• （3）女性会員入会策は掘り下げないとなかなか進んでいません。リストアップも少ない状況です。JCは勿論ソロプチなどの組織への接近を何とか図りたいと思います。
• （4）それから、ネットの活用による我がクラブ活動の見える化です。広報委員会と相談しながら FACEBOOK利用など推進していきたいと思います。
• （5）SAKUJI作戦も早く、まず1件挙げて行きたい。皆さんの協力をお願いします。

本多和夫会員

・次年度ロータリー財団委員会の計画について

• （1）年間各会員100ドルの寄付を行う（150ドルとするかは検討していく）
• （2）ポリオ基金への500ドルの寄付を行う
• （3）臼杵徳二会員を米山奨学生カウンセラーへ任命し、カウンセラーと協力しながら米山奨学生の 受け入れを行う
• （4）米山記念奨学金への寄付を行う
• （5）職場例会と連携し、"100万ドルの食事"を実行する
• （6）未来の夢計画がスタートするため補助金の活用法を検討する。

原田順二会員

　クラブ管理運営部門の目標は「クラブのサポートと強化」であり、これに向かって活動運営を行う。このために委員間の意思の疎通をはかりクラブの活性化を図る。来期は特に当クラブでも地区協議会の指導に従い、下記の点について提案します。

• （１）クラブ研修リーダーを選任し、研修に力をいれること。
• （２）クラブの個性を尊重し、地域に密着したクラブ運営をする。
• （３）クラブ委員会に戦略計画委員会の設置を検討する。

以上について、まだ活動計画の素案の段階になりませんが提案いたします。

臼杵徳二会員

　クラブ協議会に於いて、鈴木会員より先日の地区協議会（熊本）についての感想をとの事でしたが、まだまだロータリー自体の内容も良く理解できていない今日現在なのですが、全体的に感じる事はマンネリ感のあるという事だと思いました。出席してみると各ＲＣの方々も同じ様な事を言っていました。新しい感覚の中でＲＣのＰＲ（奉仕活動、意義etc…）が大事なのではと感じました。その為には、もっと色々な会に参加し理解を深めたいと思います。

吉弘秀二会員

・管理運営委員会

• （1）出席率の向上に努めるように、各会員に連絡し出席をお願いする。
• （2）欠席者は事前に報告をしてもらうようにお願いをする。欠席者にはメイクアップするようにお願いをする。
• （3）多くの方が参加できるような家族親睦例会を計画する。
• （4）各委員会との事前打ち合わせを行い例会がスムーズに行くように協議、協力をしていく。
• （5）会員同士の連携により、協力しあいながら例会を進めて行く
• （6）記念式典に向け、打ち合わせ等を密に行う。

佐藤英隆会員

　各委員長より及び委員の方々の次年度に対する計画をお聞きしましたが、みなさん当クラブに対する気持ちが、一つになっていると感じました。そこで、次期幹事といたしましては、計画がスムーズに実行できるように各委員会と連携を取りたいと思います。まずは、早急に年間プログラム、併せて30周年記念行事については、山田実行委員長とも連携を取りながら取り組んで行こうと思っています。
　私はロータリーでの親睦は、人格形成の場であるとも思っています。より多くの会員が例会の場と親睦行事の場に参加していただき、ロータリーから笑顔が生まれそして、楽しんでもらいたいと願います。
鈴木年度よろしくお願いします。

河野一幸会員

　私個人の考えですが、奉仕プロジェクト委員会の次年度の計画を考えるうえで、以下について 考慮すべきではないでしょうか。

• （1）クラブ外に向けてロータリーの活動がPRできているか。
• （2）継続しておこなってきた活動も含め、中止も視野に入れた見直し。

矢野正二郎会員

　本年1月に入会しまして未だに、ロータリークラブの全体を理解出来ていません。年間を通じた行事、会議もすべて初めてのことでどのように役割を果たせばよいのかも暗中模索の状態で、発言を求められましたが、もう少し時間を頂きたくよろしく御指導の程、宜しくお願い致します。

髙橋和彦会員

　本年入会し、申し訳ありませんが正直まだ全体を把握できていない状況です。毎回例会に出席し、日々勉強していきますので、今後も皆様の御指導の程、宜しくお願い致します。