会長 鈴木 貫史
本日は、国際ロータリー2720地区ガバナー 山﨑 勝様、大分第三分区ガバナー補佐 加藤兼司様をお迎えしての公式訪問例会でございます。
山﨑ガバナーにおかれましては、大分の日出の地におこし頂き、大変ありがとうございます。ガバナー月信9月号には、すでに7月21日より、公式訪問されたクラブの御紹介がなされており、現在その真最中であり、大変お忙しいことと存じます。本日よりは、大分第三分区の公式訪問が予定されており、日出クラブにつづいて湯布院、 別府東、別府、別府中央、別府北の各クラブとなっております。
大分第三分区の中で、日出クラブがトップバッターとなったことに理由があるとするならば、この数年の会員の減少の問題、更にロータリー財団への寄付の問題やクラブとしての責務において、ガバナーやロータリー事務局にご心配をおかけしたことによるのかもしれません。しかし、私達日出クラブもジョン・ケニーRI会長の方針や山﨑ガバナーの5つの方針(のちほど、詳しくガバナーアドレスを頂けると思います)をうけ、日出クラブなりに今までの反省の上にたち、会員一人ひとりがロータリアンとしての規律や責任を全うする自覚と行動を示すことによって、少しずつでも変ろうと努力しております。
その一つは、今年度に入り7月金田会員、9月瀬口会員と2名の新入会員を頂き、当クラブ唯一のチャーターメンバーの山田会員増強委員長の指導のもと増強に努めております。また一つは、今年度に入って3ヶ月のホームクラブ出席率も平均89.4%、修正出席率93.1%であり、100%例会も3回を数えました。
広報活動においても、昨年度よりのクラブホームページの計画も本年度7月よりは、ホームページを開設し、週報も毎回遅滞なく掲載出来ております。今後は、より親睦活動や様々な奉仕活動を充実、発展させ、そして、それをホームページ上での広報にも力を注いで参りたいと思っております。
本日は、山﨑ガバナーにおかれましては、夕方より別室にて私ども会長、幹事への指導も頂き、そして、この例会でのガバナーアドレス、最後は懇親会と予定がつづいて参ります。私達日出クラブは、わずか14名と少ないクラブではありますが、今、クラブの変革、再生、そして拡大に向けて一丸となっております。その熱き思いも御理解頂き、私達日出クラブを良い方向へと御支援、御指導を賜りたいと思います。
本日は、どうぞよろしくお願い致します。 |